北部地協

2月17日（月）夜、出版労連北部地協総会が開かれました。
区労協を代表して泉副議長が来賓挨拶を行いました。

2月

　2月に入り、春闘要求作りや行動計画などが具体化されてきました。
　コミュニティユニオンＣＵ東京文京支部の昼休み宣伝行動も、
6月までは文京春闘と合同で行います。近隣労組の皆さまのご協力をお願いします。
　写真は、1月31日（金）昼休み、本郷三丁目交差点での宣伝行動。
この日は、金属労働者の個人加盟組合JMIU北部地域支部の舛谷さんが
応援に駆けつけて下さいました。ここで、半年前、チラシを受け取った方から
先日、ご相談の電話がありました。結果的には、自力で解決されましたが、
不当な攻撃を受けたら、すぐにCU東京に連絡下さるといいですね。

北部春闘旗開き

　1月31日、北部春闘旗開きが文京区民センターで開かれ55名が参加しました。
　佐藤北部春闘事務局長の司会で始まり、益子文京区労協議長が
病気入院中の広瀬北部春闘議長に代わり主催者挨拶を行いました。

　わらび座の女優・碓井涼子さんがここにも友情出演してくださり、
秋田音頭と「天草四郎」公演の主題歌を披露してくれました。

　日本航空不当解雇撤回裁判原告団からも争議支援のアピール。

　閉会・団結ガンバローは、板橋区労連の野呂副議長が行いました。
北部春闘共闘では、3月13日夜、北部労協やJMIU北部協議会などとともに
北部共同集会を準備しています。詳細は、後日お知らせしますが、春闘
第1波の統一行動として成功させたいものですね。

未組織宣伝

　1月の未組織宣伝行動は16日、白山上交差点から始まりました。
ここでは、東京土建のほか、出版情報関連ユニオンのみなさんの
協力があり、助かります。この助け合いの精神こそ、労働組合の
原点ともいえるものですね。

小野小町

　雪深い秋田県角館から劇団わらび座の女優碓井涼子さんが区労協事務所を訪ねてくれました。
　5月20、21日の「小野小町」東京公演（国際フォーラム）のチケット普及のため上京したとのことでした。


　1月29日、年金者組合文京支部の新春の集いにも参加していただき、「小野小町」公演でも披露される民謡『秋田音頭』を、即興で披露していただきました。
　小野小町役の碓井涼子さんの踊りとあって、皆様にたいへん、喜んでいただきました。チケットも、その場で8枚普及できました。
　チケットは文京区労協でも、良いお席を特別価格で取り扱っていますので、早めのご予約をお願いいたします。

自治体キャラバン

　1月後半、東京春闘と北部春闘などで、自治体要請・懇談（通称：自治体キャラバン）が行われました。
　24日は板橋区に行きました。その日の夜は、同じ建物のなかで開かれる板橋区労連の春闘共闘発足総会・旗開き会場をのぞいてみました。
　舞台の大魚旗の前で病気入院中の広瀬議長の代行をつとめている野呂副議長の勇姿を一枚撮らせていただきました。

病院前

　1月20日、都立駒込病院守る会と公害患者会文京支部は今年最初の駒込病院前での宣伝を行いました。

　2月の宣伝は26日（水)お昼休みです。
　2月22日は、公害患者会文京支部の総会です。
　2月20～21日は、都庁前座り込み
　2月28日は、トヨタ東京本社前行動です。
　

反核６９行動

　1月9日夕方、今年最初の反核６９行動＆憲法守れの宣伝行動を本郷三丁目交差点のかねやす前で行いました。

　もう322回目の行動です。出版労連北部地協のみなさんによってカウントしていただいているので、これは正確ですね。もう30年近く続けているということですね。
　人は、移り変わっても、反核平和を求める運動は、止まらないということですね。

白山上交差点から

　今年のコミュニティユニオンＣＵ東京文京支部の宣伝行動は白山上交差点から始まりました。

　非正規労働者が約2000万人、このほとんどの方が組合未加入のいわゆる未組織労働者といわれていますが、文京支部はこの4年で50数名。まだまだ50万人には、遠いですね。
　「国家権力」のたくみな国民支配によって（？）眠らせられている労働者も、目覚めるとすごい勢いで、労働組合に入ってくる可能性もあるので、この運動にかかわってる人は、いつもその覚悟をもって、がんばることが求められているかもしれませんね。
　

海苔しゃぶ

　昨年末実施した東日本大震災復興支援活動の報告会を年明けに、新年会を兼ねて行いました。
　今回の目玉は「海苔しゃぶ」と「つきたてのお餅」でした。