大山駅南口

　4月7日(月)夕方、東武東上線の大山駅南口で東京春闘・北部春闘による未組織拡大ターミナル宣伝行動が取り組まれ、40名が参加して2000枚のティッシュ付きチラシを配布しました。

　各地域春闘の代表が次々にリレートーク。文京からは益子区労協議長と鈴木文京労連議長がアピール。



　宣伝行動の後、近くの居酒屋で北部春闘交流会が開かれ、各地域春闘の代表が参加しました。ホタルイカやエイひれなどをつまみに懇談しました。

　交流会の最後は地元板橋春闘共闘の船木事務局長の挨拶で締めました。
　

根津駅前で

　4月4日（金）昼休みは根津駅前でコミュニティユニオンＣＵ文京と文京春闘共闘の定例の宣伝行動を行いました。

島らっきょう

　もうひとつ、是村さんから宮古島の島らっきょうも、持参していただきました。

　これが、また美味で、あまりに美味しいので雨の中、やすらぎコンサートの後片付けを手伝って区労協事務所に来てくれた前進座の若手役者本村祐樹さんにも食べていただきました。
　何かしら御利益があると思いますよ。

春の訪れ

　今年も沼津から是村さんがタラの芽を「やすらぎコンサート」のお供え物としていただきました。
　春の訪れを感じさせてくれるタラの芽の天ぷらを朝から家で揚げてもらいました。
　揚げたてに、お塩を少々かけて、美味しくいただきました。

　お昼の弁当にも持参しました。いつもありがとうございます。
　

みすてられた島

　文京の「やすらぎコンサート」は、文化行事的色彩が強いのが特徴です。
　今回も、三つの劇団から参加していただき5月公演のアピール。
　まずは、劇団青年劇場の湯本弘美さん。今回「みすてられた島」に出演します。
　区労協の観劇日は5月13日（火）18：30開演。新宿・紀伊國屋サザンシアター。
　　ある島が独立して憲法をつくるというお芝居で、湯本さんは、島の議員さん役で出演されるそうです。公演期間は5月10日～18日。


　前進座5月公演は「お染の七役」国立劇場。商家の一人娘お染と丁稚久松の恋物語。
　河原崎国太郎が女形の多彩な魅力をみせるそうです。中村梅之助、嵐圭史などベテラン役者とともに出演する新鋭・本村祐樹さんがアピールしてくれました。
　区労協の観劇日は5月17日（土）午後3時30分開演。

　わらび座ミュージカル「小野小町」公演。5月20日（火）有楽町の東京国際フォーラムCホール。
　主役の碓井涼子さんが、秋田から上京し、公演成功めざして普及しています。
　出羽の国で生まれた小野小町の少女時代から、美しく成長して上洛。そして再び故郷に戻る晩年（92歳）までを演じます。


　おまけ。ギターリストの柳さんと「時代」を演奏する前進座の営業担当村島さん。歌は、握りこぶしをマイクに見立て熱唱する印刷労働者。

コンサート

　4月3日（木）夜、第10回やすらぎコンサートが開かれました。
降りしきる雨の中、15名の方が参加いただきました。
　定刻通り、読経に始まり、ギターリスト柳真一郎さんのミニコンサート。


　祭壇には、遺影やお供え物が飾られました。良く10年も続いたものですね。
　主催者は、これを一区切りにしたいと思っていたのですが。


　ギター演奏の後は、高田元区労協副議長の発声で献杯し、供養の宴。
　最後に、4年連続参加の全印総連委員長の是村さんが締めの挨拶され
「来年も、続けてほしい。」といわれましたので、一人でも希望する方が
いらっしゃるかぎり、続けなければならないかなと思っています。

雨にも負けず

　4月3日、朝から雨が降り続いています。
今夜は、「やすらぎコンサートがあるので少々きになりますが
どんなに雨が降っても、中止することはありません。
どうぞ、ご供養したい人を思い浮かべながら、ご気軽においで下さい。


　後楽園駅の改札をでると礫川公園の桜が、雨にも負けず
咲き揃っていました。やはり、この時季の桜は美しいですね。


　区労協事務所に着いて、メールのチェックをすると
ギターリストの柳真一郎さんから「今夜、6時に会場に着く」との
メールが入っていました。

お芝居あんない

　区労協は、5月、三つのお芝居を取り組みます。
　5月13日（火）午後6時30分～青年劇場公演「みすてられた島」
　新宿・紀伊國屋サザンシアター。CU文京支部役員をつとめる女優、
湯本弘美さんが出演します。国と島と家族をめぐる近未来コメディーだそうです。

　5月17日（土）午後3時30分～前進座公演「お染の七役」
　最高裁のお隣、国立劇場大劇場。お染・久松の恋物語。
名女形、河原崎国太郎が早変わりで七役を演じ分けます。

　5月20日（火）午後6時30分～わらび座ミュージカル「小野小町」
　有楽町・東京国際フォーラム。出羽の国で生まれた小町が上洛し、
数々のいじめにひるむことなく、美しく伸びやかに生きる姿を描き出します。

　上記三作品は、団体鑑賞作品として、割引価格で、良いお席を一定枚数確保しています。

　観劇後は、いずれも文化交流会を開き、出演者も顔を出していただけるかもしれませんね。
　4月3日、夜の「やすらぎコンサート」（区民センター3C）にも各劇団から出演者が参加されます。
　青年劇場からは湯本弘美さん。前進座は新人の本村祐樹さん。
わらび座からは、何と小野小町役のヒロイン、碓井涼子さんが駆けつけて下さいます。

　お芝居というものは、少々、値段が高いとか、縁遠いといわれる方は、ぜひ区労協の団体観劇鑑賞会にご参加ください。ご相談に応じます。
　きっと、「お芝居の楽しさが、ここにあるんだなぁ」と実感できますよ。