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今日は「こ」の広島弁です。「こ」は、いたしいのがえっとあるんで、もう
「枕なしで」いきなり行きます。
「ごうをいる」若い子はや県外者は尚更分からんでしょ?これは
「世話をやかす」「面倒をかける」と云うような意味で「ごうな」で「面倒な」
と云う形容詞にもなります。
「こがあな」は「こんなに」と云う意味で「こんとに」で、女言葉になるんよ。
上の2つで、こう云う風に使います。「こがあに、ごうをいらす子はおらんで」
意味は「こんなに世話をやかす(苦労かける)子は、いないよ」となります。
「こらえる」は「我慢する」「まだ行っちゃいや、もうちょっとこらえて?」と
使います。
「こすい」は「ずるい」強調する場合は「こっす~」になります。
では、いよいよ真打登場!(但し、呉市限定。広島の人間は言いません)
「コッペパン」
なに言ゆるん?コッペパンは全国共通よ、給食にでてたでしょ!と、
広島の人間でも思うけえね。しかし、呉の人は、ほぼ全員これをコッペパン
と呼びます。

嘘じゃないんです。理由は呉の人に聞いてください。何回か聞いたけど、よう
分からんw 因みに全国共通のコッペパンは「給食のパン」か「味付けパン」と
呼ぶそうです。コッペパンに「味」付いてるか?って思いますよね。ソーセージ
なんかを挟んで「味を付けて」食べるから「味付けパン」らしい。訳分からんw
子育て写真館(爺ちゃんと長男)

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