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今日の広島弁は「の」です。
「のう」…意味は無いんじゃが、広島の人間は語尾にようつけるよのう。人を呼ぶ
時の「のうのう」は「ねえねえ」になるんよのう。
「のける」…「片付ける」「移動する」って意味で「どかす」が標準語。なんかね
「どかす」の方が、方言っぽいと思わん??w
「のどまめ」…「のどちんこ」広島の紳士淑女は「ちんこ」なんて言わんのんよ。
「のふうど」又「のふうぞ」…「お前が二十歳になったら~♪」で始まる川島英五
の名曲「野風増」は、岡山弁で「やんちゃ」と云ってるが、広島では「だらしがない」
とか「態度がでかい」(=おおどう)と云う意味で使うよね。
「のる」…「飛行機に乗ったことはないが、のって見たことはある」この「のって」
は「の」を強く発音し、背伸びして遠くを見る行為を言うんよね。「見えん?なら
もっとのってみてみいや」みたいに使う。
「のん」…フランス語のノンは接頭語として「ノン〇〇」で否定になりますが、広島
弁では「〇〇のん」と接尾語で否定の疑問になります。「いかんのん」「いかないの」
「せんのん」「しないの」「Hせんのん?」「いや、出来んの↓↓」
子育て写真館(初代極妻の岩下志麻に似とるぢゃろ?w)

