⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

地ぐ酒ぐの報告

2014-06-09 18:00:47 | イベント
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参加者は、いかまりさん、さえきふさよちゃん、古江ママ、キャサリン、kako
ちゃん、ナナママと、両手どころか、両手両足前後に花の状態で地ぐ酒ぐに。

行ったお店は、山人(牡蠣の燻製、酒は山口県周南市の中島屋)獨楽(ぼたん
鍋に呉市仁方の宝剣)はせべ(牛肉の頬肉、呉市安浦町の白鴻)田心(鱧の梅
肉和、島根県邑南町の玉桜)喜一(蛸と南蛮漬、鳥取県の山陰東郷)そらや(
姫さざえ旨煮、竹原市の竹鶴)四季菜(しめ鯖の炙り棒寿司、甲奴郡の瑞冠)
渓(煮ごめ、西条の西条鶴)いぶしぎん(りんごと鴨のローストバルサミコ酢、
三次市美和桜)キヨ・マサ(マグロのづけの握り、五日市の八幡川)石まつ三
代目(アスパラ豆腐、呉市仁方の雨後の月)

去年が10店でタイムリミットになったのですが、今年はもっと行列も長いと
思い、昨年と同じ10軒を目標にスタートしたのですが、後半戦は何故か人気
店も行列は短く、日の高い内に10店目をクリア。11店目でだいぶ飽きたので、
口直しに「汁なし坦々麺」を食べて解散しました。最後まで付き合ってくれた
のは、いかまりさん、キャサリンさん、古江ママ、ナナママでした。

写真は一気に





1番美味しかったのは、キヨ・マサのまぐろの漬の握りずし、次がはせべの
牛の頬肉柔らか煮。あくまでも私の好みですからね。酒は甲乙つけがたいの
ですが、う~ん、はせべで飲んだ安浦の白鴻の冷酒か邑南町の玉桜の燗かな。
ま、どれも旨かったです。



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広島弁講座vol.17

2014-06-09 06:29:42 | 広島
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今日の広島弁のお勉強は「ち」です。すぐに行きます。


「ちいたあ」…水前寺清子じゃないけえね。「ちいたあ顔見世
せぇや」と使います。「少しは」です。


「ちいとんなかい」…「ちいとんなかい辛抱せえや」「少しの間辛抱しろ」


「ちっくし」… 元々は「ちょっと」と云う意味ですが、馬鹿にした意味で使う
ことが多いんですね。「ちっくしじゃないんか」は「ちょっと足らんのんじゃ
ないんか」と云う意味になってしまいます。



「ちびる」…小便を漏らしたって云う意味じゃないよ。「磨り減る」ことです。


「ちゅーに」…「ちゅうにこんなあみいや、ちっくしじゃないんか」「まったく
こいつだけは、馬鹿じゃないんか」まったくと云う感嘆を現します。



「ちょっきし」…「背なんぼ?」「180ちょっきし」と使います。丁度、just。



「ちょーしい」…「あんなちょーしいじゃけ」と使います。お調子者のこと。



「チョーチチョーチ-アーバーバー」…意味不明。赤ちゃんを、こう言ってあ
やします。


子育て写真館(チョーチチョチアーバーバーとあやしていた頃の長男)


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