ミステリーツアー2日目の昼食は、老舗の味噌屋さん石井味噌
高さ2m以上ある杉の木桶(昔ながらの味噌ダル)で、昔ながらの天然醸造による、
こだわりのお味噌の作り方をご説明
冬~春にかけて仕込み、その年のお盆までじっくりと発酵させた後、
〝天地返し〟 を行います。味噌を空気に触れさせることで内部の乳酸菌や酵母を活性化させる。
その後、一年ごとに別の桶に移し替え、ようやく3年目に出荷となります。
天然醸造法で作られた昔ながらのお味噌は3年経つと、白い味噌が熟成して赤い味噌になる
見た目は八丁味噌と同じようだが、八丁味噌より濃厚さはなく、味噌の香りがよく出ていて、
まろやかさがあるそうです。
お味噌の作り方の説明の後、仕込んで3年目の味噌が置かれている味噌蔵の2階レストランへ・・・
階下には味噌桶が見える
「三年味噌の豚汁と信州サーモンのタジン鍋」
とん汁、信州蕎麦、信州サーモンと野菜のタジン鍋、豆腐の田楽に味噌漬けのきゅうりと大根
出てきた料理の全てが味噌の味×
同行の人たちは「豚汁が美味しい」と言っていましたが、
あまり味噌や大根が、好きでないba-baにはイマイチの味だった。
窓が少ない味噌蔵の2階なのでとにかく暑くレストラン内は蒸し風呂状態
石井味噌HPより
食事もそこそこに暑さに耐えられず、屋外に飛び出した。
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