地域の産品を活かしたロングラン商品創りを目指し3年前、銚子近隣の事業者で研究会を組織、今回、5点目の商品を開発した。11月10日に商品発表会を開き、取材記事が11日、読売、朝日、毎日などの紙面を飾った。
開発は熟成タレの特許を持つカントリーハウスとヒラメを用い寿しと料理を開発する銚子の創作料理店「和」が共同で取り組んだ。
今年の6月から10月まで試行錯誤を経ながら従来に無い「ひらめ棒寿し」を商品化した。独自な製法のため他には無い「和」固有の商品として期待出来ると思っている。
何回に分けて開発の経過を踏まえながら展開していきたい。
開発は熟成タレの特許を持つカントリーハウスとヒラメを用い寿しと料理を開発する銚子の創作料理店「和」が共同で取り組んだ。
今年の6月から10月まで試行錯誤を経ながら従来に無い「ひらめ棒寿し」を商品化した。独自な製法のため他には無い「和」固有の商品として期待出来ると思っている。
何回に分けて開発の経過を踏まえながら展開していきたい。
厳しい時代を切り開くため、何かを商品化に繋ぎたいと考えている人に参考へとコメントしたい。
数年前なら商品化は三年位であったが現在では半年ほどに時間が短縮されているといってよい。当面の時代に応待する商品に勢いに全てが注がれている。個々の企業にとっては時間との戦いになっているようだ。
三年前に創った研究会では地元の産品を素材に1社1品のロングラン商品を目指すという考えを保持してきている。時間はかかるがひとつの商品を充実し専門店への歩みへと確実に進めるのが結果的に早いと考えている。
「和」の商品化を通じてその展開を見つめて行きたい。