知覧つながりでもうひとつの話を。
やっぱり、涙・涙・涙の特攻平和会館を後にして
帰宅の途につこうとしたときの事。
駐車場を出発して赤信号で停車。
信号が変わったのでスタートしようとアクセルを開けた瞬間、エンスト…。
すぐさま再度セルのスイッチを押したがうんともすんとも言わない。
どうすることもできず、交差点を押して歩道に停める。
停車している車の運転手や横断中の人の熱い視線、カッコ悪~ぅ…。
当時の愛車はKAWASAKI Z650 通称Zapper。
その頃でもかなりの旧車で、あのZ750ことZ2の後に発売された
俊足を狙った日本人の体格にあった名車です。
そのバイクとの出会いは後日の“私はバイク乗り”のコラムで紹介します。
このバイク持病がありましてヒューズがよく飛ぶんです。
ハーネス自体が古くて硬化しているせいか原因がはっきりしませんでした。
なので予備のヒューズは必需品でいつも5~6本持ち歩いてました。
「あー、また飛んだかぁ」っとその時は思いました。
いつものようにサイドカバーをはずしヒューズボックスを開ける。
今ではお目にかからない丸管ヒューズだ。
いつものようにヒューズをはずし空に向かってかざして見るが
切れてる様子は見られない。あれ。
とりあえずいつものように交換用のヒューズをセットする。
いつものようにこれで修理完了のはずでした、が
セルボタンを押してもうんともすんともいわない。
「えー、うそぉー」
ここから自宅までは約500km。
どうすればいいのよぉー。
つづく
やっぱり、涙・涙・涙の特攻平和会館を後にして
帰宅の途につこうとしたときの事。
駐車場を出発して赤信号で停車。
信号が変わったのでスタートしようとアクセルを開けた瞬間、エンスト…。
すぐさま再度セルのスイッチを押したがうんともすんとも言わない。
どうすることもできず、交差点を押して歩道に停める。
停車している車の運転手や横断中の人の熱い視線、カッコ悪~ぅ…。
当時の愛車はKAWASAKI Z650 通称Zapper。
その頃でもかなりの旧車で、あのZ750ことZ2の後に発売された
俊足を狙った日本人の体格にあった名車です。
そのバイクとの出会いは後日の“私はバイク乗り”のコラムで紹介します。
このバイク持病がありましてヒューズがよく飛ぶんです。
ハーネス自体が古くて硬化しているせいか原因がはっきりしませんでした。
なので予備のヒューズは必需品でいつも5~6本持ち歩いてました。
「あー、また飛んだかぁ」っとその時は思いました。
いつものようにサイドカバーをはずしヒューズボックスを開ける。
今ではお目にかからない丸管ヒューズだ。
いつものようにヒューズをはずし空に向かってかざして見るが
切れてる様子は見られない。あれ。
とりあえずいつものように交換用のヒューズをセットする。
いつものようにこれで修理完了のはずでした、が
セルボタンを押してもうんともすんともいわない。
「えー、うそぉー」
ここから自宅までは約500km。
どうすればいいのよぉー。
つづく
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