ミルクロードに吹く風は少し肌寒かった。
道端のススキが穂を揺らす。
やまなみハイウエーとぶつかった所で左折。
いつものトウモロコシを食べようと思っていたら
今日はお休みの様、ここのトウモロコシを食べないと阿蘇に来た気がしない。
仕方ないのでそのまま産山に向けて走る。
“山水亭”はもうバイク仲間では有名なお店であり
平日ではあったがなかなかの人気の様であった。
いつものオムライスは食べ飽きたので今回は地鶏丼を注文する。
美味しかったのは間違いないが
頼んだ後に、昨夜、鳥を食したのを思い出した。
再びやまなみハイウエーに戻り牧ノ戸峠に。
寒くはなってきているようだが、紅葉にはまだまだ早かったようだ。
いっきに下ると今度は硫黄の臭い。またまた温泉心を燻ぶられる。
長者ヶ原から九酔峡方面へ。
今度はプゥーンっと牛のウ○コの臭いが…。
これもバイク乗りならでは、っと諦める。
程なく右手に日本一の吊り橋になるはずの鳴子川大吊橋が見えてきた。
まだ工事中との事で近くの駐車場からの見学をする。
全長390m、高さ173mは完成すると日本一の吊橋になるらしい。
10月30日完成予定、また新たな観光名所ができたが
高所恐怖症の私はきっと渡る事はないであろう。
急激に下る九酔峡はまだまだ道は狭く
こんな所を吊り橋見たさに大型バスが走る様になるのか?
入らぬお世話を焼いてしまいたくなる。
そのまま豊後森に出て山国方面へ。
山肌がカーテンの様に織成す裏耶馬渓辺りも紅葉はまだまだだった。
道の駅でコーヒーブレイクをしていると
バイク乗りがちらほらやって来ては出発していく。
同じBMWではあるがR90というビンテージのバイク乗り
なかなか渋くてカッコよかった。
そういえば1年前、今日の様な日にこの先で
大分県警から通行記念のお土産をもらったなぁ。
思い出しながら走っていると前方のタクシーのスピードがみょうに遅い。
道は黄色いセンターラインながら長い直線。
いつもなら右から勝負しているが今日はゆっくり、ゆっくり走る。
あと数日で満点に戻るのだから。
そしてやっぱりその日も大分県警がお土産を用意していたが
今回はもちろんご遠慮させて頂いた。
なんとか陽のあるうちに野峠を越え
そして田川バイパスを通って帰路につく。
本日の走行距離 372km
道端のススキが穂を揺らす。
やまなみハイウエーとぶつかった所で左折。
いつものトウモロコシを食べようと思っていたら
今日はお休みの様、ここのトウモロコシを食べないと阿蘇に来た気がしない。
仕方ないのでそのまま産山に向けて走る。
“山水亭”はもうバイク仲間では有名なお店であり
平日ではあったがなかなかの人気の様であった。
いつものオムライスは食べ飽きたので今回は地鶏丼を注文する。
美味しかったのは間違いないが
頼んだ後に、昨夜、鳥を食したのを思い出した。
再びやまなみハイウエーに戻り牧ノ戸峠に。
寒くはなってきているようだが、紅葉にはまだまだ早かったようだ。
いっきに下ると今度は硫黄の臭い。またまた温泉心を燻ぶられる。
長者ヶ原から九酔峡方面へ。
今度はプゥーンっと牛のウ○コの臭いが…。
これもバイク乗りならでは、っと諦める。
程なく右手に日本一の吊り橋になるはずの鳴子川大吊橋が見えてきた。
まだ工事中との事で近くの駐車場からの見学をする。
全長390m、高さ173mは完成すると日本一の吊橋になるらしい。
10月30日完成予定、また新たな観光名所ができたが
高所恐怖症の私はきっと渡る事はないであろう。
急激に下る九酔峡はまだまだ道は狭く
こんな所を吊り橋見たさに大型バスが走る様になるのか?
入らぬお世話を焼いてしまいたくなる。
そのまま豊後森に出て山国方面へ。
山肌がカーテンの様に織成す裏耶馬渓辺りも紅葉はまだまだだった。
道の駅でコーヒーブレイクをしていると
バイク乗りがちらほらやって来ては出発していく。
同じBMWではあるがR90というビンテージのバイク乗り
なかなか渋くてカッコよかった。
そういえば1年前、今日の様な日にこの先で
大分県警から通行記念のお土産をもらったなぁ。
思い出しながら走っていると前方のタクシーのスピードがみょうに遅い。
道は黄色いセンターラインながら長い直線。
いつもなら右から勝負しているが今日はゆっくり、ゆっくり走る。
あと数日で満点に戻るのだから。
そしてやっぱりその日も大分県警がお土産を用意していたが
今回はもちろんご遠慮させて頂いた。
なんとか陽のあるうちに野峠を越え
そして田川バイパスを通って帰路につく。
本日の走行距離 372km
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