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キャブが仕上がったので、次はタンク内の処理をする事にしました。
7年間燃料が入ったまま放置していたのでどうなのか心配だったが
うっすらと所々錆がある程度でそのままでもOKのようであったが
せっかくのレストアなので錆とりも実施する事にした。
バイク乗りの間では錆とりと言えば“花咲かG”が有名だが
なにぶん値段が高いのがネックであった。
タンク錆とり用で1ℓ5,000円程度。
他に何かないか調べてみるといくつか商品があった。
その中で今回使用したのがコレ
キリンのキャップが付いていると言って
気持ち悪い色のジュースではありません。
量り売りしているのでコストダウンです。
ちょっと心配になりましたが、とりあえずやってみるだけです。
説明書にはまず実感する為に原液で試してみてくださいとあるので
サビサビのボルトで試してみました。
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さて、結果の程はいかに…。
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