ビックキャブを取り付けると必ず問題になるのがアクセルワイヤーです。
200GYは引きと戻しの2本ワイヤーで
強制開放式のTM28SSなどはキャブの外側に標準のタイコをかけて取り付けます。
なので問題はワイヤーの長さだけですが実際はほとんど問題が無いようです。
しかし125GYのアクセルは引きの1本のみ。
(スイッチハウジングの中を見ると必要に応じて2本でも対応できそうだが)
しかもキャブの中のスロットルバルブに直接引っ掛けるタイプなので
タイコもワイヤーをひとまわりくらい大きくした様な小型のタイプが必要です。
125GYの標準のアクセルワイヤーもこのタイプでしたが
キャブの上部についた長さの調節部がワイヤー自体にも付いているのだが
今回のTM28の取り付けには必要ない。
純正キャブの調節部を移植しようと考えたが取り付け方が違うようなので
標準のキャブを取り付ける事もできるよう
新しくエイプ用のアクセルワイヤーを購入してきた。
これがピッタリでした。
あとはワイヤーのアウター部分とインナー部分の長さの問題です。
この時までは正直あまり深くは考えてませんでした。
しかしこの問題は意外と奥が深いものでした。
と言うのも単純にキャブが22径から28径に変わると
アクセルワイヤーのインナーも6㎜長くなければなりません。
そうしないとスロットルバルブが一番上まで上がらず
全開ができなるなるからです。
またアクセルスロットルも6㎜余計に巻き上げなければならず
仮に巻き上げられたとしても開く角度が大きくなってしまうのです。
これを改善するのがハイスロットルです。
ハイスロについての詳しくはこちらのHPで。
ひとつの部品を交換するとそれに関連していろいろ問題がでてきます。
何気なく乗っていますがひとつひとつには意味があり
そこに行き着くまでにはかなりの時間が必要だったことでしょう。
今回の私の場合
借り付けして試してみるとアウター部をいっぱい伸ばした状態で
問題なくスロットルバルブも上下し、アクセルも巻き上げられるようでした。
ただしワイヤー自体の長さとハイスロ化の問題は今後の課題です。
200GYは引きと戻しの2本ワイヤーで
強制開放式のTM28SSなどはキャブの外側に標準のタイコをかけて取り付けます。
なので問題はワイヤーの長さだけですが実際はほとんど問題が無いようです。
しかし125GYのアクセルは引きの1本のみ。
(スイッチハウジングの中を見ると必要に応じて2本でも対応できそうだが)
しかもキャブの中のスロットルバルブに直接引っ掛けるタイプなので
タイコもワイヤーをひとまわりくらい大きくした様な小型のタイプが必要です。
125GYの標準のアクセルワイヤーもこのタイプでしたが
キャブの上部についた長さの調節部がワイヤー自体にも付いているのだが
今回のTM28の取り付けには必要ない。
純正キャブの調節部を移植しようと考えたが取り付け方が違うようなので
標準のキャブを取り付ける事もできるよう
新しくエイプ用のアクセルワイヤーを購入してきた。
これがピッタリでした。
あとはワイヤーのアウター部分とインナー部分の長さの問題です。
この時までは正直あまり深くは考えてませんでした。
しかしこの問題は意外と奥が深いものでした。
と言うのも単純にキャブが22径から28径に変わると
アクセルワイヤーのインナーも6㎜長くなければなりません。
そうしないとスロットルバルブが一番上まで上がらず
全開ができなるなるからです。
またアクセルスロットルも6㎜余計に巻き上げなければならず
仮に巻き上げられたとしても開く角度が大きくなってしまうのです。
これを改善するのがハイスロットルです。
ハイスロについての詳しくはこちらのHPで。
ひとつの部品を交換するとそれに関連していろいろ問題がでてきます。
何気なく乗っていますがひとつひとつには意味があり
そこに行き着くまでにはかなりの時間が必要だったことでしょう。
今回の私の場合
借り付けして試してみるとアウター部をいっぱい伸ばした状態で
問題なくスロットルバルブも上下し、アクセルも巻き上げられるようでした。
ただしワイヤー自体の長さとハイスロ化の問題は今後の課題です。
ウチのカタナも、ノーマルスロットルにTRX850用カラーを入れハイスロ化してました。ちょうど良いスロットルカラーなんかがあれば良いのですが、モンキー用なんかの専用ハイスロが使えそうですが、高そうですよね。
そろそろ、セッティングに移れそうですね!
いつもコメントありがとうございます。
キャブのセッティングやってますが当たりがでません。
どうやら全体的に薄いようです。
やっぱりキャブは難しいですね。
只今悪戦苦闘中です。