プロ野球が開幕、球春到来ですね。
広島カープではメジャーリーグから黒田が復帰。某TV局の深夜番組(=○○トーーク)でもカープ芸人が再登場し、我が郷土・広島では高視聴率だったそうです。
広島では「カープ24年ぶりの優勝も夢じゃない」とばかりに盛り上がっています。
一方で野球などチームスポーツは一人で行うものではないのもまた事実。黒田ひとりでは勝てるわけではないのは言うまでもないことです。
昨年まで活躍したミコライオやバリントンを放出。エルドレッドは怪我で離脱、打線は湿りがちでオープン戦ではぶっちぎりの最下位です。
黒田の復帰は大変感動的であり、優勝を夢想するのも無理はない(私も期待する1人)。しかし現実は厳しい。。
さて、春は出会いと別れの季節でもあります。私の所属する課でもベテランの非常勤職員さんが一人任期満了で退職されました。その退職者の補充はというと、、、
こちらもなかなか現実は厳しい。
野球と仕事を結びつけるのは無理があったかもしれませんが、我が財務局の職場は決して個人競技ではありません。野球やサッカーのチームスポーツのような連係、チームワークが欠かせないと思います。
そもそも、そのチームワークを果たすにも人員が確保されていなくては、連係も何もありません。私も4月から不安たっぷり、、
組織は人が居てこそ成り立ち得るものです。
何かと賃金に目が行きがちな昨今ですが、年々減らされる人員を死守すべく、機構定員への要求も毅然として行っていきましょう。