全国各地の皆さん、いかがお過ごしですか?
桜のたよりは、ようやく北海道に届こうとしています。
暖かい日が続き、装いも徐々に軽装になってきています。
道々の木々は、青々とした葉を茂らせています。
そうした中で、熊本と大分を中心とした地震は、いまも続いています。
四国沖や南の海域でも、地震が発生しました。
東日本大震災からの復興も、まだまだこれからです。
四季の彩りを感じる国であり、地震の国、火山の国でもある日本。
そこに生活する私たちは、自然の恵みと脅威に畏敬という「畏れ」を抱いてきました。
自然環境などの変化に対し、適時適切に、そしてしなやかに対応してきたのだと思います。
いつ何が起こるかわからない災害に対し、常に気を配り続けることは大変です。
九州の地震も、東日本大震災も、そこに住むか否かに関わらず、自らのこととして考え、感じ、行動することがその一助となるかもしれません。
今日と明日の青年交流集会が、お互いのことを知り、考え、行動するための入り口となることを期待します。
(たむら・まさかず)
桜のたよりは、ようやく北海道に届こうとしています。
暖かい日が続き、装いも徐々に軽装になってきています。
道々の木々は、青々とした葉を茂らせています。
そうした中で、熊本と大分を中心とした地震は、いまも続いています。
四国沖や南の海域でも、地震が発生しました。
東日本大震災からの復興も、まだまだこれからです。
四季の彩りを感じる国であり、地震の国、火山の国でもある日本。
そこに生活する私たちは、自然の恵みと脅威に畏敬という「畏れ」を抱いてきました。
自然環境などの変化に対し、適時適切に、そしてしなやかに対応してきたのだと思います。
いつ何が起こるかわからない災害に対し、常に気を配り続けることは大変です。
九州の地震も、東日本大震災も、そこに住むか否かに関わらず、自らのこととして考え、感じ、行動することがその一助となるかもしれません。
今日と明日の青年交流集会が、お互いのことを知り、考え、行動するための入り口となることを期待します。
(たむら・まさかず)