2017年の8月以来何の音沙汰も無く、すっかり頓挫したかと思われたフジミDC5の2台目。唐突ですが、少しだけ作業を再開したので記しておきます。生きとったんか。ワレェ
放置し過ぎてどこまで進んでいたのか、もはや全く覚えていません。
まず、前回途中まで製作していたフロントバンパーは新たに作り直しました。
ノーマルバンパーの下半分をバッサリとカットし、プラ材とエポパテ、瞬間接着パテで大まかに形を作って、
パテが完全硬化後、粗目のペーパーでゴリゴリと削って形を整えていきました。
成型途中ですが、こんな感じです。
以前のもの(左側)と比べるとバンパー下の張り出しが大きくなりました。また、開口部も以前より少し大きくなったので、多少は実車の迫力ある雰囲気に近づいたのではないかと思います。
ボンネットはボディーから切り離され、開口までしてありました。
プラ板とエポパテでダクトを製作しました。
実車とはちょっと異なってしまいましたが、何とかエアロボンネットっぽくは見えるので、細部をもう少し修正していきます。
リアウイングはプラ板から製作しました。
無限のウイングは複雑な曲面になっているため、それを再現するべくプラ板を手で曲げてから貼り合わせ、瞬間接着パテで段差を埋め、なだらかに成型していきました。ステーもプラ板を切り貼りしたものです。
ウイングの位置、やや高いでしょうか?でも雰囲気は悪く無さそうです。
全部中途半端な状態ですが、現状はここまで。
ようやく少しは無限DC5っぽく見えてきたでしょうか?
サイドスポイラーは歪みが酷いので作り直すつもりです。前期仕様で統一するかも?
塗装に入るまで修正・調整作業が山ほどありそうです。
取り敢えずボディーだけでも早く何とかしてしまいたいところ。が、瞬間接着パテを切らしてしまったので、また気が向いたら製作を再開したいと思います。