最近プラモ関係の更新が滞っておりますが、ご安心下さい。ネタはあります。キットが中々届かないだけです。GW前には届いて欲しい。
イベントネタです。
4月10日と11日の二日間、岩手県のレフィルスピードさんで無限フェアが開催されました。
2年ぶりの開催ということで、初日に行ってきました。流石に郡山からは遠かった・・・。
無限デモカーの展示や、無限製品の展示販売が行われる、ホンダ・無限ファン垂涎のイベントです。
今回の目玉は何と言ってもこのクルマでしょう!
無限シビックタイプR(FK8)。
カーボン製エアロパーツ、フルチタンマフラー、軽量鍛造ホイール等で武装した無限渾身の、まさにサーキットで”戦う”クルマ。
存在感が半端なかったです。
お値段100万(!)のボンネット、
90万(!)のリアウイング。
カーボン柄がとても美しいです。実車オーナーは現物を見たら欲しくなると思います。
フルチタンのマフラー(お値段59万!)は、爆音ではないですが、重低音が心地よい、すごくいいサウンドでした。私がFK8オーナーなら、借金してでも買いそうです。
FK8専用ホイール「MDCF」。
細いスポークデザインがカッコいいですね。ガリ傷が怖くて、装着して走るのを躊躇しそうです。
FK8はもう1台展示されていました。
国内限定200台が即完売した、幸せの黄色いクルマ(?)、シビックタイプR”Limited Edition”。
鮮やかなサンライトイエローⅡがカッコいい!ホンダの黄色はいいですよねぇ。
BBS製マットブラックの鍛造ホイールも似合ってます。
ちょうど来店していた黒いFK8前期と合わせて、3台揃い踏みとなりました。
無限S660。
カーボンパーツが目を惹く、一新されたエアロパーツやホイールを装着した1台です。
軽自動車という枠を超えた、非常に贅沢な1台ですね。 無限のこだわりが随所に感じられます。
カーボングリルいいですね。
大きなダクトが特徴的なカーボンボンネット。前期に比べ、大きく印象が変わります。
デモカーでは法規対応のためのシェードを装着していました。
エンジンフードとリアウイング。ウイングはデザインが変わり、角度調整式から固定式になりました。
ガンメタカラーの鍛造ホイール”FR8”。シンプルなデザインで、新しいエアロとの相性も良かったです。
クルマ以外に、今回はバイクの展示もありました。
2019年のマン島TTレースを走った電動バイク「神電八」。
カウルのデザインがユニークです。
車載カメラの映像も流れていましたが、すごいの一言です。
今年はなんとエンジンも持ってきたようです。無限さん、流石ですね。
F1エンジン「MF-301HE」。
誇らしげな無限ホンダのロゴ。生でサウンドを聴いてみたいものです。
物販ブースでは、クイックシフターやテールランプ、ステアリング、パフォーマンスダンパーが展示販売されていました。
ステアリングいいですね。CR-Z用もぜひ販売して欲しいです。
レフィルスピードや無限のスタッフさん、参加していた方ともお話することができ、楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。
肌寒い中、自転車でこのフェアに駆けつけたという、将来有望(笑)な高校生まで来店していました。ホンダ・無限好きに性別年齢は関係ないです。
無限フルエアロがかっこいいZF2前期とパシャリ。パーツが手に入る内に、我が愛車もフルエアロにしてしまおうかなぁ。
タイプRのライバルも偵察に来た!?
今回の戦利品はこちら。
ナンバープレートボルト。
地味なパーツかもしれませんが、ホンダ・無限好きならきっとわかってくれるはず・・・!
このさりげない無限アピールを。