まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

過去作品でお茶濁し ボークス 707G テムジン ver1.5

2017-01-19 21:13:27 | 過去作品




高汎用性標準機体





NSX製作の際に使用したスジボリ堂のガラスブライトで、以前紹介したボークス707テムジンを磨いてみました。


この時はまだスマホカメラでの撮影だったので、今回丁度いい機会だと思い、デジカメで改めて撮影し直しました。それゆえver1.5になっています。


今の目で見るとかなり厳しい部分があるのですが、そこはご容赦下さい・・・。









































最後は初代テムジンの勝利ポーズっぽく。





次回作はまだ決まっていません。


シビックの国内復活を記念して、フジミのシビックタイプRにするか、もしくは久しぶりにホンダ車以外にするか。うーむ・・・

過去作品でお茶濁し ハセガワ アファームドT typeB

2015-06-06 16:29:25 | 過去作品
仕事でヘトヘト&天気が悪いのダブルパンチにより、バーゼラルドの塗装が全く進んでいないので、またまた前に作ったものでも…





今回紹介するのは、ハセガワのアファームドTBです。




707テムジンの塗装中にコンプレッサーが故障し、修理に出してる間のつなぎとして製作を開始。





アファームド・ザ・タイガーなんだからここはタイガー迷彩だろって訳で、初めてタイガー迷彩に挑戦してみました。


4Pカラーと迷いましたが、ちょうど12月頃で、季節的にもと思い、雪の勲をチョイスしました。





始めは迷彩パターンを全て筆塗りしようとしたのですが、なんだか汚くなってしまいシンナー風呂へ。気を取り直しやってみるも、どうもイメージと異なり、再びシンナー風呂へ。




結局筆塗りではうまくいかなかったので、マスキングしてエアブラシで塗装しました。




インスト塗装パターンを参考に、ベース色の白を吹いた後、地道にマスキングゾルでパターンを書き込み、グレーを塗装していく作業の繰り返しでした。



度重なるシンナー風呂とマスキング地獄により、何度も心が折れかけました。途中放置期間もありましたが、何とか完成しました。(ふぅ)






なかなか男前です。キット自体は多少合わせ目が多いのが気になったものの、出来自体はよく、改修版のTD/Xだったので関節保持力も必要十分でした。






後ろから。ディスクの色が剥がれてるので、後で塗り直します。







ちょっと汚いですけど、上半身のアップ。ツインアイ部分は裏側にミラーフィニッシュを貼っているはずなんですが、うまく光を反射してくれませんでした。胸のラインとオレンジの塗り分けも地味にきつかったです。



あと、迷彩の一番濃いグレー(ガイアのスノーダークグレー)ですが、塗料の撹拌が甘かったのか、部位によって濃い(黒っぽい)所と薄い(白っぽい)所ができてしまいました。要反省ポイントです。






ゲーム中のニュートラルポーズっぽく。






アファTではこのB型が一番好きです。自分は初代から紙飛行機系列乗りですが、TBはマーズでも使いたかったです。







フォースアファは無骨な感じがかっこいいですよね。











勝利ポーズっぽく。武器の保持力は弱めです。








漢は背中で語る。






ブログデザイン、ちょっと変えてみました。前よりは見やすいかと。


過去作品でお茶濁し ボークス707Gテムジン

2015-05-30 00:05:32 | 過去作品
バーゼラルドが全く塗装作業に進めていないので、完成作品でも。







ボークスのオラタン707テムジンです。実は2機目。



着手したのは去年10月ですが、途中、長年愛用してたコンプレッサー(←エアテックスのAPC001Rです。これってもう廃盤なんですよね…)が故障し、3週間ほど作業ができず、結局完成したのは12月の半ばでした。ちなみにこのテムジン、久々に全塗装までしたプラモです。なのでかなりアレな出来です。





うーん、やはり707テムはかっこいいですね~。プロポーションはハイエンドCGのイメージそのままです。



手足の関節が挟み込みになっていて塗り分けに苦労しました。頭や肩、足の細かいオレンジの粒々(?)は筆塗り。








発売直後に作った1機目はDNAカラーで作ったので、今回はRNAカラーで仕上げててみました。赤い部分はガイアの薔薇マイザー用ローズブライトレッドをチョイスしてみたのですが、発色が綺麗で、まぁまぁイメージ通りになったと思います。











マインドブースターはちゃんと展開しますが、ちょっと緩め。ディスクにはミラーフィニッシュを貼ってますが、シルバーで塗装した方がよかったかも。




ニュートラルポーズっぽく。










プレイヤーとしてはこちらの方が見慣れてますよね。






テムジンといえば前ビ!ということでそれっぽいポーズを。今度適当なスタンド買おう。















足裏も塗り分けました。無駄に細かく分割されてます。正直足裏の分割よりも他の部分に気合入れて欲しかった。







可動にこだわっているというだけあって、結構ぐりぐり動きます。ただはめ込みがやたらきつい部分や軸が細くて強度面で心配な部分ばかりで、あちこち真鍮線で補強しました。というより必須です。股関節に関しては、前回仮組みしてる時に折れて関節技を埋め込みましたが、ちょっと微妙だったので、今回はプラ板とプラリペアを使って補強しました。








一応軽く研ぎ出しして、バーチャロイド特有のテカテカ感を狙ってみたのですがなんだかいまいちに。






最後にDNAカラーと。皆さんはどちらがお好みですか?







というわけでボークス707テムジンでした。ザッパーやサーフィン付きが出たらもう1機組むかも。