まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

タミヤ GD1 フィット その3

2016-05-11 21:43:38 | タミヤ フィット(GD1)
タミヤのフィットですが、ちまちまと進めております。



今回はシャーシです。





マスキングがしんどかったです・・・。



マスキングに5~6時間、塗装作業はわずか数分。まぁいつものことですね(苦笑)。



マフラーの一部がシャーシと一体化しているのでなかなか厄介でした。塗り分けは基本的にインストの指示通りです。



エンジンにガイアのブライトシルバー、マフラーに同じくガイアのスターブライトジュラルミンを塗装後、再びマスキング。





フラットブラックを塗装し、細かい部分を筆で仕上げると、





こんな風になりました。



エンジンは軽くウォッシングし、マフラーはいつものように軽めに焼きを再現しています。



タイヤを嵌めました。





シャーシ裏なんてひっくり返さないと見えないんだから黒一色でも別に良いのですが、まぁここは完全に自己満足です。



ステア機構こそありませんが、こうして見るとやはりリアルですね。足周りの調整をしなくても4輪がしっかり接地するのも素晴らしいと思いました。



次回は内装を予定しています。

タミヤ GD1 フィット その2

2016-05-05 19:14:35 | タミヤ フィット(GD1)
あまり進んでいませんが、フィットの2回目です。



前回ボディーのサフ吹きまで終わりましたので、今回はボディーカラーを塗装します。



前作ビートにも使った、ガイアのターコイズメタリックです。





乾燥後デカールを貼り、5層ほどクリアーを重ねたのがこちら。











下地処理が甘い部分、ホコリを噛んだ箇所、デカールの欠け等探せばアラがいっぱい出てきますが、いい感じにテロっとしてくれました。



ボディーの乾燥待ちの間に、シャーシ・内装を進めていきたいと思いますが、それは次回。



タミヤ GD1 フィット その1

2016-05-03 08:41:29 | タミヤ フィット(GD1)
そろそろプラモ製作の方も再開していきたいと思います。



アオシマのビート以来となりますが、今回選んだキットはこちら。





タミヤのフィットです。お値段がそこそこ手軽だったのと、タミヤ製なので割とサクッと作ることができそうだと思ったので。



実車は町で必ず見かけるクルマの1つですね。現行型もよく売れているようです。



フィットはどうも「主婦のクルマ」という印象が強く、正直私はそこまで好きという訳ではありません。あえてどれか1つ挙げるとすれば、無限仕様のRSでしょうか。



しかしホンダを代表する名車の1つですから、このクルマを作らない訳には行かないでしょう!






ということで、製作開始です。





いきなりですが、サフ吹き終了。



モールドを深く掘り直し、パーティングラインを消した程度です。



研ぎ出し中の破損が怖いので、ボディーについてるランナー?は残しています。






今までクーペや2シーターのクルマしか作ってこなかったので、5ドアハッチバックのボディーは新鮮に感じますね。



カラーリングですが、個人的にGDフィットはパステル調カラーがよく似合うと思うので、アイスブルー・メタリック風にしようかと思います。