まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

アオシマ PP1 ビート その2

2016-02-28 19:23:08 | アオシマ ビート(PP1)
さらばあぶない刑事の影響でレパードやGT-Rが結構売れているようですね。


あぶない刑事は昔(私がまだ小学校低学年ぐらいの時?)平日の3時に再放送されていたのを祖母とよく見ていました。はぐれ刑事とかも同じ時間帯によく放送されていましたね。(遠い目)


昭和生まれの方々は柴田恭平といえばあぶない刑事のイメージなんでしょうか。私ははみだし刑事のイメージが強い人ですね。


じょーうだんじゃないぜ♪(あ、これはもっとあぶない刑事のやつか)





アオシマビートですが、ボディーの塗装を先に始めてしまいました。


カラーリングは非常に迷いました。ビートと言えば定番なのは黄色。個人的に好きなのはやはり赤。この2色は実車でも非常によく見かけるので候補として外せないですよね。


ただ黄色は結構色んな方がすでに製作されているようですし、赤はS2000などもう何台かあるので、今回は別の色にしようと思います。


そこで候補に挙がったのが、Verzion Fのアズテックグリーン・パール。青緑っぽい独特の色合いがかっこいいなぁと。


なので今回はこのあまり被らなさそうなアズテックグリーン・パール風カラーにします。青系統のクルマは何気に初ですね。





まずガイアの白サフを吹いたあと、ガイアのターコイズメタリックを塗装しました。EXクリアーを少々加え、メタリックマスターで希釈しています。





この塗料、いつかマイザーの2Pカラー製作時に使おう思って買ったのですが、長いこと出番がありませんでした。画像だと水色っぽいかもしれないですが、実物はもう少し緑がかって見えます。





1度EXクリアーを吹いた所。ゆず肌なので研ぎ出しで何とかします。


あと数回重ねてしっかり塗膜を稼いでいきます。











アオシマ PP1 ビート その1

2016-02-24 19:56:04 | アオシマ ビート(PP1)
アオシマビート、製作に入ります。




まずボディーから。


全体のモールドがやや甘めに感じたので、いつもよりやや深めに彫り直しました。


その後スポンジヤスリやペーパーを使い分けながら表面処理。


今まではスポンジヤスリはタミヤのものを使っていたのですが、目が粗いのかどうもボディーに磨き傷が残りやすい気がするので、今回から3M(でいいのかな?)のものに変更しました。




ボディーサイドのインテイクですが、キットでは開口されていないため、開口しました。





まずこんな感じにボディーを切り取り。その辺にあったプラ板を、切り取ったボディーに合うように調整して裏側から貼り付けました。





色が若干違う部分が張り付けたプラ板です。





こんなもんでしょうか。





裏側。内装に隠れますし多分問題ない・・・はず。


まぁもっといい方法があったのかも知れませんが、取り敢えずこれで良しとしておきましょう。




パーツがそこまで多くないので、サクッと完成させたいところですね。


次回はシャーシを予定しています。

アオシマのビート、買っちゃいました!

2016-02-22 20:14:17 | アオシマ ビート(PP1)



今月末ぐらいになるかなーと勝手に予想していたのですが、もう売っていたので即購入です。カプチーノも一緒にありました。




早速箱を開け中身を見てみるとします。


まずボディーですが、やはり小さいですねぇ。





S2000と比較してこのぐらい。


実車は今でもたまに見かけますが、こうして見てみるとかなり小さく感じてしまいます。




ホイールは2種類入ってました。





どちらを使うか悩みます。







バ、バリが・・・。



ルーフは選べます。





ご覧の通り無限製ハードトップも付属してますが、ここはソフトトップのクローズドにしようかと思います。S2000との違いを出せたらな、と。




問題のゼブラ柄シートですが、





デカールで再現するようです。ただわたくしデカール貼りがあまり得意ではないので、最悪気合の筆塗りも考慮してます。


うっ、アファームドのタイガー迷彩地獄が・・・!


ウインドウのマスキングシートも付属。これは助かりますねー。




と、まぁ思ったよりも早くキットが手に入ってしまいましたが、これから暫くはビートに注力します。




一方でマイザーの方はと言うとですね・・・。





こんな状態です、はい。


細かい部品や挟み込み、合わせ目が多くて中々形になりません。また面が複雑なため表面処理作業が軽く地獄です。わかっていたことではあるんですけど。


果たして再びその箱が開けられる機会はあるのか。自分でもわかりません(笑)