まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

フジミ EP3 シビックタイプR その4

2017-04-05 20:01:12 | フジミ シビックタイプR(EP3)
いよいよボディーの塗装に入ります。



ガイアサフエヴォグレー→ガイアEXホワイト→クレオスグランプリホワイト。





厚吹きにならないよう、極力薄目を意識。やはり白の塗装は神経を遣いますね。



ホコリも良く目立つので難しい所です。



乾燥後デカールを貼り、クリアコート。今回は少ししっかり目に5回ほど重ねました。





無限マークはジャンクのデカールを使用。大半が使い物にならないほど劣化してましたが、その中から使用できるものを厳選。








この部分は私の好みで追加しております。





無限グリルは塗装の厚みで少しバンパーとの合いがきつくなってしまったので、この後少し調整しました。











「CIVIC」の文字横のユニオンジャックがオシャレです。





多少の甘さはありますが、雰囲気はまずまずでしょうか。



ここまで来たら無限のエアロボンネットやリアウイングも付けて無限フル仕様にしたくなります。そこまでする腕はありませんけど。



他の部分もぼちぼち着手しますよ!






完全に余談ですが、久しぶりにフレームアームズ買いました。





バルチャー改です。ちょっとネタが浮かんでしまったもので。



エアロ自作に失敗したらシビックを後回しにしてこちらに着手するつもりでしたが、どうやらまだ先になりそうです・・・。

フジミ EP3 シビックタイプR その3

2017-04-01 21:09:19 | フジミ シビックタイプR(EP3)
あっという間に4月になってしまいました。早いものですね。



さて、フジミEP3です。


開口部分内部をプラ板とエポパテで製作しました。





無限のラジエーターダクトも併せて製作しています。








マスキングして塗装すればいい感じになりそう?最後にナンバーを取り付けるので大部分は隠れてしまうのですが。



よく見ると細かい部分が実車と違うと思いますが、そこは堪忍してつかぁさい。私の技術不足です。



この後サフを吹いてみましたが、








まぁ、そうなるな。


という訳で、加工跡が目立たなくなるまでヤスリがけとパテ盛り。



そうしている内に、左右の開口部周辺も何だか気になりだし、途中でパテを盛ってやり直し。








最終的にこれで妥協しました・・・。



コレジャナイ感が拭えないですが、これでようやく本塗装に入れます。

フジミ EP3 シビックタイプR その2

2017-03-22 00:37:02 | フジミ シビックタイプR(EP3)
少々乗り遅れた感がありますが、

祝!バーチャロン新作!! (ただしコラボ)



立体物の展開を期待しつつ、フジミEP3の2回目です。



実はかなり行き詰ってました、はい。



取り敢えずリップ部分は前回からもう少し削り込み、








さらにパテを盛り付けては削ってを繰り返し、








こんな感じです。このあとサフを吹いてみて、傷や加工箇所の状態を確認する予定です。






厄介なのはグリル。





ポリパテを盛って削り出し。が、ポリパテだと強度が足りず、削ってる最中に何度も角が欠けました。



イマイチフィッティングも良くなかったのでボツに。



そう言えば今回かなり久しぶりにタミヤのポリパテを使いましたが、ワークのモリモリみたいな色になったんですね。昔は緑っぽい色でしたよね。



今度はエポパテを盛って削り出し。





途中プラ板やパテも駆使し、何とかここまで・・・。





細部の詰めがまだまだなので、もう少し手を加えます。



塗装に入るまでまだしばらくかかりそうです。

フジミ EP3 シビックタイプR その1

2017-03-10 23:31:12 | フジミ シビックタイプR(EP3)
ジュネーブモーターショーで新型シビックタイプRの量産モデルが世界初公開となりましたね。



2リッターのVTECターボエンジン搭載で、320馬力だとか。一体おいくら万円するんでしょうか。



個人的に、今回の新型シビックのデザインは、セダン含めどうもまだ馴染めません。タイプRに関して言えば、正直FK2の方が好みですね。



今度のタイプRもイギリスで生産され逆輸入という形で日本導入となるようですが、限定生産ではないので、FK2よりは見かける機会が増えそうです。そうなれば私もこのデザインを少しは受け入れられるようになるでしょうか?



何にせよ、こうして新型のタイプRが出るのは、ホンダ車好きとしては大変喜ばしいこと。



そんな訳で、これまでホンダスポーツカーを中心に色々製作してきた私ですが、まだ手付かずだったシビックタイプRにいよいよ着手します!





フジミのEP3です。



シビックと言えばやはり3ドアのハッチバックという印象があります。FD2も嫌いではないですが。



EP3は歴代タイプRの中でもやや地味な存在。残念ながら実車はあまり売れなかったようで、街中でほとんど見かけませんね。(見かけるのEK9とFD2がほとんど。たまにFN2を見つけてテンション上がったり。)



この前期型は穏やかなマスクも相まってか、あまりスポーツカーっぽく見えないような気もします。後期型では少しきりっとしてかっこよくなりましたが。






いつものようにボディーから取り掛かります。





全体的な形状は悪くないように見えます。





が、グリルとバンパー開口部は一体成型。ヘッドライトも、実車はもう少し丸みがあるような・・・。






今回のEP3では思い切ってエアロの自作に挑戦しようと思います。無限製グリルとフロントスポイラーを装着させる予定です。



まずプラ板を貼り土台部分を作り、エポパテを盛り付けました。





エポパテ硬化後、リューターで大まかに削り出し。その後デザインナイフで形を出していきました。





粗目のペーパーでひたすら削ります。








少しはそれっぽく見えるでしょうか?実車に比べると左右の幅があり過ぎたり、左右で微妙に対称になっていなかったり、開口部周辺の造形が若干違ったりするので、さらにパテをもって修正していきます。



覚悟はしていましたが、やはり大変ですね。特にグリルはどうしたら良いか。






果たして、途中で投げ出さず最後完成まで辿り着けるのか。無謀とも言える挑戦はまだ始まったばかりです。