CR-Zが年内で生産終了するとのアナウンスがありましたね。
このことに対して個人的に思うことは色々とありますが、ただただ残念でならないというのが率直な感想です。
ネットなどでは否定的な意見が目立ちますが、私は大好きなんですけどね、このクルマ。キットはもちろんのこと、実車も購入してしまったほどですから。
かっこよくて、エコで、何より運転していてとても楽しい!ハイブリッドで6MTという他にない特徴を持った、無いものを作り出すホンダらしい気概に溢れたスポーツカーでした。
このクルマが出ていなければ私は今ほどクルマに興味を持っていなかったでしょうし、カーモデルも始めていなかったでしょう。
愛車を大切に乗っていきたいという気持ちが一層強くなりました。
いつの日か復活して欲しいという期待を込めて、限定色のブリリアントスポーティーブルー・メタリック風カラーで、もう1個フジミのキットを作りましょうかね?
さて、タミヤNSXですが、キャンディー塗装の続きです。
前回下地にピュアブラックを塗装しましたので、今回はシルバーを塗装するところから。
無限CR-Zの時はメタリックの粒子が少し粗いシルバーで塗装しましたが、今回は粒子が細かいガイアEXシルバーを塗装してみました。希釈はもちろんメタリックマスターです。
キャンディー塗装ではここが大事になりますので、ムラやホコリに十分注意しつつ丁寧に塗装しました。
クリアレッドを吹き重ねる前に、一度EXクリアーを塗装しました。表面をある程度平滑にしておきたかったのと、クリアーを一層噛ませておくことで、クリアレッド塗装中に先に塗装したシルバーが溶け出してくるのを防ぐためです。
ではクリアレッドを塗装していきます。
今回はクレオスのEXディープクリアレッドを使用。EXクリアーを若干加えました。
まず1回目を塗装した直後。
クリアピンクっぽい感じですね。
クリアーカラーは油断するとすぐに垂れてきてしまうし、エッジが透けてくるし、吹き重ねた部分だけどんどん色が濃くなっていくしで、難しい所です。隠ぺい力がないため、ホコリやキズも目立ちます。
何度か塗り重ねるとこんな感じに色が乗ってきます。
一度EXクリアーで軽くコート後、デカール貼り。乾燥したらクリアーを3~4回ほど重ね、研ぎ出しに備え塗膜を稼ぎます。
クリアーを吹き終えたらこんな感じになりました。
実物はもっと暗いです。やはりキャンディー塗装はカメラだと明るく映るようです。
何だかクラリティーFCのプレミアムブリリアントガーネット・メタリックっぽい?でもなかなか上品な色になってくれたと思います。
実は1度失敗して、シンナー風呂行きとなりました。(笑)
今回はここまでです。そろそろフィットの研ぎ出しに戻ります。
このことに対して個人的に思うことは色々とありますが、ただただ残念でならないというのが率直な感想です。
ネットなどでは否定的な意見が目立ちますが、私は大好きなんですけどね、このクルマ。キットはもちろんのこと、実車も購入してしまったほどですから。
かっこよくて、エコで、何より運転していてとても楽しい!ハイブリッドで6MTという他にない特徴を持った、無いものを作り出すホンダらしい気概に溢れたスポーツカーでした。
このクルマが出ていなければ私は今ほどクルマに興味を持っていなかったでしょうし、カーモデルも始めていなかったでしょう。
愛車を大切に乗っていきたいという気持ちが一層強くなりました。
いつの日か復活して欲しいという期待を込めて、限定色のブリリアントスポーティーブルー・メタリック風カラーで、もう1個フジミのキットを作りましょうかね?
さて、タミヤNSXですが、キャンディー塗装の続きです。
前回下地にピュアブラックを塗装しましたので、今回はシルバーを塗装するところから。
無限CR-Zの時はメタリックの粒子が少し粗いシルバーで塗装しましたが、今回は粒子が細かいガイアEXシルバーを塗装してみました。希釈はもちろんメタリックマスターです。
キャンディー塗装ではここが大事になりますので、ムラやホコリに十分注意しつつ丁寧に塗装しました。
クリアレッドを吹き重ねる前に、一度EXクリアーを塗装しました。表面をある程度平滑にしておきたかったのと、クリアーを一層噛ませておくことで、クリアレッド塗装中に先に塗装したシルバーが溶け出してくるのを防ぐためです。
ではクリアレッドを塗装していきます。
今回はクレオスのEXディープクリアレッドを使用。EXクリアーを若干加えました。
まず1回目を塗装した直後。
クリアピンクっぽい感じですね。
クリアーカラーは油断するとすぐに垂れてきてしまうし、エッジが透けてくるし、吹き重ねた部分だけどんどん色が濃くなっていくしで、難しい所です。隠ぺい力がないため、ホコリやキズも目立ちます。
何度か塗り重ねるとこんな感じに色が乗ってきます。
一度EXクリアーで軽くコート後、デカール貼り。乾燥したらクリアーを3~4回ほど重ね、研ぎ出しに備え塗膜を稼ぎます。
クリアーを吹き終えたらこんな感じになりました。
実物はもっと暗いです。やはりキャンディー塗装はカメラだと明るく映るようです。
何だかクラリティーFCのプレミアムブリリアントガーネット・メタリックっぽい?でもなかなか上品な色になってくれたと思います。
実は1度失敗して、シンナー風呂行きとなりました。(笑)
今回はここまでです。そろそろフィットの研ぎ出しに戻ります。