まぁ、何とかなるっしょ!

模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

2016年を振り返る。

2016-12-22 22:56:56 | 雑記
今年も残りわずかとなりました。1年経つのが本当に早いと感じる今日この頃です。


2016年、このブログをご覧の皆様はどのような1年でしたでしょうか?





私は、転勤で札幌から旭川へ異動となった関係で生活環境が大きく変わり、結構忙しく感じた1年でしたね。


転勤の話自体が3月を過ぎてから急に来たため、春先は色々とバタバタでした。


また旭川転勤に伴い、ついにクルマを購入しました。


欲しい欲しいと前から思っていましたが、まさか本当に実車購入まで至ることになるとは、去年のキット製作時は全く思ってもいませんでした。


もう運転が楽しくて楽しくて。模型製作放ったらかしで、あちこちドライブ行くことも(笑)





そんな2016年、完成したキットはわずか5個。しかもすべてカーモデルです。


去年はバーゼラルドやアファームドといったメカ系キットを完成させましたが、今年はキャラクターモデル関連は0。


では順番に見ていきましょう。





まずはこれ。





フジミのDC2インテグラタイプR。


着手したのは去年の12月。失敗続きで年を跨いでしまいましたが、何とか完成。


車高の調整さえしっかりすれば中々良いキットではないでしょうか。かっこインテグラ!





続いて、アオシマのビート。





元は結構古いキットのようですが良く出来ており、楽しみながら製作できました。


オプションのホイールを選択し、ジャンクのDC5のレカロシートを移植したりと、遊び心もプラス。


本当はもう1つ作りたいぐらいですけど、中々売っていない・・・。同時に再販されたカプチーノはよく見かけるのですが。





3つ目はタミヤフィット。





旭川に引っ越し後最初に完成させたキット。


前輪ステアこそ再現されていないものの、ヘッドライトやテールランプ周辺がかなりリアルで思わず唸ってしまいました。


布テープを使った内装の表現も特徴的でした。





4つ目は満を持して登場(?)の、タミヤNA1型NSX。





新型NC1型の国内販売が控えていて、ホンダを代表するこのクルマの製作には気合が入りましたが、それとは裏腹に失敗続きで苦労したキットでした。


足周りやエンジンルーム、内装にいたるまで細かく再現されており、非常に作り甲斐がありました。ボディーカラーはNC1型をイメージしてキャンディーレッドで塗装。


このキット完成直後、タミヤからNC1型のキット発売のアナウンスが。そのNC1型は現在製作停滞中です(汗)





そして今年最後の完成品となったのはこのキット。





アオシマの4代目プレリュード(BB1)。


模型店で偶々目に留まり製作決定。ボディーカラーは前作NSXがキャンデイーレッドだったので、キャンデイーブルーにしました。


内装もいつもより少しだけ頑張って製作。


特徴的な4WSの再現や、低くワイドで滑らかなフォルムが実にクールなキット。





という訳で以上5台、すべてホンダ車のキットでした。


1つのキットで大体2か月ぐらいの計算でしょうか。もう少しペースを上げたいものです。





来年は何を製作するか。一体どんなキットが出るのか。


その前にまずはNC1を何とかしなければ・・・。

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