それに対抗すべくわが国の将軍をみんながなんだかんだ文句を言って足を引っ張ろうとする
国中の多くの経済学者やメディア関係者たちも含めて国民全員がこの将軍をこき下ろす
確かに将軍は出来があまり良くない
でも、本来なら将軍を立てて敵国に攻め入るぐらいの気概を持ったなければいけないのに
そう言う家来がいないということは国中にそういう人間が居ないに等しい
でもって、ダメ将軍がなんとかしようと声を荒らげたら「それはダメ」「あれはだめ」「お前はバカ」と言い倒す
そういう国は大抵にして1番先に崩壊する惨めな国家であろう
将軍は現在疲れ果てているような気がする
では
もし、その将軍に代わってその国の人の上に立つ将軍がいたとしたらならば、おそらく保身から始めるだろう
なぜなら同じ道を歩みたくはないと思う筈だし、同じことをするなら摂って変わる必要は無い
しかし、保身から始めるという事は国民のことなど何も考えてはいないだろうなぁと感じる
そういう将軍が出てくることを望む(そういった国民)は馬鹿の中でも1番馬鹿ではなかろうか
どうせ、また足を引っ張ることしか脳がないから
足を引っ張られても、家来ごと蹴り倒すことのできる将軍は国民にいい将軍なのか?
中国や米の将軍はそういうことを平気でできそうであるが
この国はおそらくそれを良しとしない
まぁ、粗方決まったも同然の結果を待つしかない
なんども同じことをしててのうのうと生きていられるほどこの世界は甘くないだろう
その国の国民の質によって国はだいたい決まりそうなもの
そういう国民は早くこの世から消えてなくなったほうが幸せだと私は思う
