実態が同じ空間で同じような環境で肌を持って学習することの意義が大きい
そういう対策に効果性がないのであれば教科書と参考書それとインターネットの動画配信だけで学習は完了してしまうと言うことになるだろう
もしそれで良いならば日本の寺子屋から派生した学校と言う制度が世界でも目を見張るほどの識字率を作ったとは考えられない
日本の識字率が高かったのは各地域において寺子屋がたくさんあって端を持って人が人に対して日常会話の中で教育を施すところにあった
それを指定するのであれば従来から本屋さんにはいっぱいの参考書や学習書籍がいっぱいある
それを買って読めば全員東大に入れるはずなのだがそれがないから学習塾とか実習する個室を貸し出す業者が生まれるのである
そしてその業者がいまだにしっかり機能していると言う事はインターネットや本だけでは中位のような教育はできないと言うことなのである
おそらく学校がオンライン授業になったとしたら
全員が一同に介する教育業者が相当たくさんはびこってくるには間違いない
なぜならそこに相当の利益を生む仕組みが眠っているからである
結論を言えば何をやっても同じところに行き着くのである
オンライン授業には限界がある