インターネットの世界は人体にはとても劣悪な気がする。
まずは画面。
ほぼ画面を見る行為が基本。
その行為自体、人体には悪いでしょう。
例えれば 悪い薬物的な。
そういう暮らしを毎日続けていれば身体機能が悪化して、精神的にも良くないと感じる。
ところが誰が仕組んだのか、今の人の文化や社会はそこを避けられない暮らしになってる。
その中で基礎を構築してるのがスマホ社会。
この小さな器具が支配し始めた。
スマホがないと買い物できない、電車にも乗れない、税金も、保険証も、自分が自分なのをスマホが証明する。
つまり、一体のスマートフォンが自分にある。
私個人が居なくてもスマホが私になる。
この世界を望んだのは ただ「楽」を求めた人の意識。
人の暮らしの一番「楽」は全て他人任せ。
言い換えたらわかる。
任せるのが他人という人ではなく、スマホという機械なだけ。
生きること、存在自体までスマホにやってもらう。
つまり自分という本体は要らない。
不要。
近い将来、人は消えてしまうが、ただ、そこに抗う人も存在する筈。
それはきっと独裁者。
自己を強く意識する嫌われ者。
嫌われるか好意を持って死ぬか。
選択するしかない。
インターネットの将来は破滅の道。
しかし、今、人はそこを急ピッチで走ってる。
醜笑で私はそれを観る。
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