スマホの広告を見る。
疑問ばかり起こる。
本体無料より通信費そのものが安い方がイイと思うのだが。
広告で「0円」と謳う。
それを見たものは「さぞかし得をするのだろう」と暗示にかかる。
「0円」という言葉も奇妙な言葉だが、そもそも「タダです」と言うなら「お金を払わないでイイ」と感じる。
ところがどっこい、お金は払う。
『え!何に?』
通信費に、だ。
そしてそこで払う通信費は異様に高い。
或いは安いプランには適用しません、と言う。
『高い通信費』に適用可能、という。
つまりは、『高い通信費』には高額なスマホ代金が加算された金額が毎月かかる、と言うプランになってる。
それが解約するまでかかり、解約まではスマホ代金以上になる場合がある。
解約しないと高額になるプランである。
でもって解約するには多くの手続きを要するから、そのまま使い続ける人もいる。
結果、「0円」スマホは高くつくのである。
安い端末を謳う通信会社の手口はそこにある。
特にそれが得意なのがアソコの通信会社だ。
わかるかな?
まぁ、スマホの代金よりも、ランニングコストをしっかりと考えて契約するのが最終的にお得だ。
むしろ、スマホ如きであるから端末は安くてイイと思うがな。
現代に於いては、スマホ依存になるための機械でしかない(爆)
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