人は人によって生かされる
その人が自分を責める
とことん責めて攻め立てる
責められえて恐くて怖くて心が病んでいく
だから人が嫌いになっていく
その繰り返しで歳を取るに従ってとことん嫌いになる
嫌いになりきったところで大往生となる
そう言うことなのだろうかな
そこまで考えたら「死ねない」ことなどもってのほか、「永遠の命」なんて考えると末恐ろしい
還暦を超えたらさっさと店じまいしてもいいように感じる
それでいいんだろうな きっと
それが人の世界
誰が偉いとか、幸・不幸もどこへやら
戦争なんて、やればやるだけ お疲れ様な気がする
ならばもっと楽に生きたらいいんだけれど、そうならないから人はそこそこで死ねる
「あの世」で「この世の人とまた会おう」など、有ろうものならば、まだ人間関係をひきずらなければならない
この世で もうお腹いっぱいってば
私の大往生はいつなんだろう
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