ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

丹波市「弘浪山 高山寺」青もみじ

2024-05-07 15:00:41 | お出かけ・兵庫県 丹波市

朝まで降っていた雨も上がり、薄日の射す曇り空~ 風がひんやり~と・・・

 

またまた更新が遅くなりましたが、5/4に出かけた「弘浪山 高山寺」の青もみじ

真言宗大覚寺派別格本山。天平宝字5年(761年)に法道仙人により弘浪山頂に開かれました。

その後、源頼朝の命を受け、重源聖人により復興され、11の末寺を構えました。

昭和33年に現在地に本堂、山門などを山上より移築。

参道両脇を中心に楓が境内を彩ります。

青もみじのトンネルです

2020年に紅葉の時以来です

志納金200円を賽銭箱へ納めて・・・

山門から入ります~

青もみじと石燈籠

「鐘楼」

右の参道から進んで

一度振り返って

参拝者も少なくて穴場です~

「本堂」前から振り返って!

「本堂」おまいりします・・・

一回り~

裏へ

青もみじに囲まれて~

見事な枝垂れ桜の木

お帰りはこちら→

の案内があります

帰り道からもう一度「本堂」を

木々の間から「山門」

別世界へ入ったような

この道を抜けると!

「山門」へ・・・

丹波市には素晴らしい眺めが望めるお寺がありますが、坂や山道、階段がなく、今の体調にちょうどいい

「弘浪山 高山寺」で青もみじ鑑賞とても癒されて気持ちの洗われる散策楽しんできました~


渋滞で行くのを諦めた!丹波市「白毫寺の九尺藤」

2023-05-02 13:06:55 | お出かけ・兵庫県 丹波市

一昨日(4月30日)舞鶴方面へ一泊の小さな旅に出かけてきました~

そこで・・・

4/22から「第22回白毫寺九尺ふじまつり」が開催中!見ごろのようなので立ち寄ること!

9年ぶりの「白毫寺」の九尺藤!

そして、2020年に「明智光秀ゆかりの寺」で訪れて以来!なので楽しみにしていました~ 

ところが・・・

次の予定もあるので、午前9時過ぎに舞鶴若狭自動車道「春日IC」到着!

10分ほどで着く予定ですが、今まで来た時より交通量が多いのです、、、

脇道に入ってしばらく走っていると・・・

ここで!!!渋滞!!!

この先を右折してUカーブ!左折したところにも車が渋滞しているのが見えて・・・

ここで時間を取っては次の予定が狂うので、翌日は5/1月曜日なので帰りに寄ることにして引き上げることに・・・

宮津市から与謝郡の伊根町に向けて出発!

 

しかしこの判断が甘かったのです~

舞鶴からの帰り(午後2時)に行くと、前日よりも長い~長~い車の行列です!

結局立ち寄ることは諦めることに・・・

「九尺藤」という品種で、長く垂れ下がった果歩が特徴。最長は180cmにも及び

特に白毫寺の藤棚は全長120mにも渡り非常に長いため、藤の花が紫のカーテンや滝のように咲き誇り迫力が凄い!ので有名です。

連休も予定があり、残念ですが・・・今年の九尺藤には出会えないかも・・・


丹波市氷上町石生「水分れ公園」②いそ部神社と水分れ廻廊で満開の桜♪

2023-04-05 09:18:48 | お出かけ・兵庫県 丹波市

きょうは下り坂、曇り夜には雨の予報です。

 

それでは・・・昨日のつづきを・・・

水分れ公園の遊歩道から「いそ部神社」前に着きました。

由緒ありそうな神社です、、、

300年以上の2本のヒノキ!

「夫婦檜」

いそ部神社の「いそ」は「山」(やまへん)に「石」の字です。パソコンでの文字変換では出てこない文字です。

お宮参りが始まるらしい・・・

そのあと、結婚式がある様子で花嫁さんとご親族が続々と車で到着!神主さんも足早に入って行かれて・・・

いそ部神社!気になりますが、参拝は遠慮しました。が・・・ちょっと調べてみました

いそ部神社は、水分れ(みわかれ)公園の隣にある室町時代から続く由緒ある神社です。」

社格   

延喜式内神社

いそ部神社は「延喜式」に記載のある古社で、社伝によると永禄年間に再建され、宝暦2年に改修されている。

社殿は三間社流造り、桧皮葺で北面し建つ。切石積みの基壇上に低い亀腹があり、その上に礎石柱を建てている。

正面はしとみ戸で、内部は中央で外陣と内陣に分かれる。

外側は高蘭付きの縁があり、正面は階段下に浜床がある。

向拝柱の約1割の面を取り、高蘭の木割、及び逆蓮頭、頭貫鼻の絵様操形、かえる股、肘木鼻の操形、手狭の紋様等は古く、後捕されているけれども、多分に室町時代末期の様式を残している点が注目されている。(観光協会HPよりお借りしました)

次の機会にお参りします、、、

 

「氷上回廊水分れフィールドミュージアム」

水分れ公園に隣接している、こちらの施設は、もともと”水分れ資料館”として運営されていましたが、2021年3月20日にリニューアルしてオープンしました。

また、水分れという地域は、本州一低い中央分水界として知られています。中央分水界とは、簡単にいうと、降ってきた雨を太平洋(瀬戸内海)側と日本海側に分ける地点(線)を指します。

その本州にある長い中央分水界の中で、最も低い地点なのが、水分れで、全国的にも珍しい地形です。この山々に挟まれた長い低地帯は、生物多様性を生み出し、豊かな農作物が育つ環境になっており、 “氷上回廊”と名づけられています。(観光協会よりお借りしました)

向こうに「子供広場」が

子どもたちが大勢~ 楽しそうに遊んでいます

人工の滝があります

右は「多目的広場」

そろそろ・・・お昼!

広場ではお弁当タイムです。(お弁当持ってくればよかった~

お腹もすいてきたのでそろそろ引き上げます~!

公園はご家族連れが多くて・・・奥の駐車場も第一・第二駐車場は満車状態ですが、

山に囲まれのどかな風景の中、のんびり~そぞろ歩きは気持ちが安らぎます~

花を眺めながら・・・

駐車場まで戻り、「道の駅 おばあちゃんの里」で昼食 ここも大盛況 お腹を満たして帰途につきます

 

途中!舞鶴若狭自動車道「西紀SA」から

丹波篠山方面の桜並木を眺めてきました~

篠山も前日(4/1)七分咲の予報でしたが、この日は気温も上昇!満開のようです

出かけた日はお花見日和の爽やかないいお天気で、満開の桜を思いっきり愉しんできました~


丹波市氷上町石生「水分れ公園」①遊歩道から満開の桜♪

2023-04-04 11:08:24 | お出かけ・兵庫県 丹波市

きょうも青空の広がったいいお天気です~

 

それでは・・・

黒井川の満開の桜で大満足しましたが、桜のトンネルがつづく「水分れ公園」へ走ります~

水分れ公園(みわかれこうえん)は、兵庫県丹波市氷上町石生にある公園。

中央分水界に沿って流れる高谷川は桜トンネルとして有名。

水分れという地域は、本州一低い中央分水界として知られています。中央分水界とは、簡単にいうと、降ってきた雨を太平洋(瀬戸内海)側と日本海側に分ける地点(線)を指します。

その本州にある長い中央分水界の中で、最も低い地点なのが、水分れで、全国的にも珍しい地形です。この山々に挟まれた長い低地帯は、生物多様性を生み出し、豊かな農作物が育つ環境になっており、 “氷上回廊”と名づけられています。

駐車場から

あちらこちらにスミレ~

この小橋を渡って

遊歩道へ・・・

見ごろです~

山桜も!

「藤の木橋」を

渡って・・・

藤棚が!

藤の木橋物語が!

「いそ部神社」に繋がっているのでしょうか?

足元にも可愛い花が咲いていて

顔を上げれば桜~

遊歩道脇の桜はまだ若い木です、、、

川沿いの小径に上がります~

桜のトンネル~

また遊歩道へ下ります

見事な一本桜~

向こうに千代田池!

上に上がります~

この先が、北側の雨水は由良川を流れて日本海へ、南側の雨水は高谷川から加古川へ注いでいる「中央分水界」石生の水分れです。

「いそ部神社」前に来ました!

長くなりますので、ちょっと休憩を・・・つづきます


丹波市春日町・黒井川桜堤で満開の桜~♪

2023-04-03 15:30:42 | お出かけ・兵庫県 丹波市

きょうはもスッキリ~青空 昨日より気温は-3℃です、、、

 

昨日は暖かいいいお天気この陽気では最後のお花見になるだろう~と・・・

満開!見ごろの情報で「丹波市春日町・黒井川桜堤」へ

舞鶴若狭自動車道・春日ICからナビを見ながら走ってすぐに到着!

来たことがある!とすぐ近くの「春日民俗資料館」に「つわものどもが夢の跡~黒井城と直正」で訪れている

丹波市役所春日庁舎の横を入ったところで、、、

奥の山が「黒井城跡」

黒井城登山口と春日局ゆかりの「興禅寺」もこの時に

 

丹波市役所春日庁舎横を流れる黒井川沿いに約500本の桜堤

満開~

 

から

西側を・・・

新町橋を渡って

Uターンします~

羽織袴姿の子どもさんをモデルに撮影をされてます。

このあと!桜吹雪が!!!上手く撮れませんでした、、、

 

桜橋から東側(市役所裏)も素晴らしい眺めです~

なかなかタイミングの合わないお花見ばかりでしたが、やっと!満開の素晴らしい~お花見ができました~

このあと「水分れ公園」でも見ごろのお花見をしてきました。が・・・つづきます~