ごんつまのあかるく・たのしく♪

単調な毎日のなか・・・
嬉しかったこと、楽しかったことなど・・・

青春18切符で「長浜」へ・・・②「大通寺」と「豊国神社」 

2024-01-08 21:30:05 | お出かけ・その他

きょうは「成人の日」気温は上がらず冬本番の寒さでした

街中を歩き、晴れ着姿を眺め、この寒い中でも首を伸ばして歩く若い新成人の方たちに元気をもらいました!

若いって素晴らしい~~~

 

それでは・・・昨日のつづきを・・・

大手門通り、突き当りから左側を見て

時代劇の雰囲気~ この通りに惹きつけられて

「表参道」です

「十軒町」の表示

お寺があります~

渋い!

「大通寺」

消えて読めないので調べてみました

真宗大谷派(東本願寺)の別院。正式には無礙智山(むげちざん)大通寺といいますが、一般に「長浜御坊」の名で呼ばれています。本願寺12世の教如上人が、湖北門徒に仏法を説き広めるための道場を、旧長浜城内に開いたのが始まりで、そのころは、長浜御堂と呼ばれていました。安土桃山時代末期、京都に東本願寺が建立され、御堂を大通寺とし、その4年後に現在地に移築しました。伏見桃山城の遺構と伝わる本堂や大広間、長浜城の追手門を移築した脇門(薬医門)など、建造物の多くが、国あるいは市の重要文化財です。県指定の文化財としては、南北朝時代の銘を刻んだ梵鐘があります。客室(含山軒、蘭亭)内部の障壁は、狩野山楽・山雪、円山応挙によって描かれており、その庭園は国の名勝に指定されています(観光サイトより)

歴史を感じます、、、

広い境内

「本堂」

長浜城の追手門を移築した脇門(薬医門)など、建造物の多くが、国あるいは市の重要文化財です。県指定の文化財としては、南北朝時代の銘を刻んだ梵鐘です。

本堂でお参りして・・・

拝観はせずに次のところへ…

大手門通りへ戻って

 

「豊国神社」

 令和 5 年は、秀吉公による長浜開町から、450 年という記念すべき年でした。

十日戎の準備も完成しています!

 

「天満宮」

「出世稲荷神社」

「秀吉公」の銅像

「社殿」

 

安土桃山時代、秀吉の没後に長浜の町民がその遺徳を偲んで建立。事代主大神、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祭神としています。
 大坂夏の陣で豊臣家が滅びると、徳川幕府は神社を取り壊すよう命じました。町民は、一時、祭神を町年寄の家へ移し、八幡宮の古堂を移築して、商売の神様である恵比須神を前立に、奥殿に秀吉像をひそかに祀り、長い江戸時代を過ごしました。
 明治31年(1898)の秀吉300回忌に社殿を造営して現在の社容を整えました。1月の十日戎、武者行列が繰り広げられる10月の「豊公まつり」の際には、商売繁盛や出世を願う人で賑わいます。(観光サイトより)

江戸時代はひそかに祀って長い江戸時代を過ごした。と・・・

明治31年!秀吉300回忌に社殿を造営!長い間耐えてこられたのです、、、

昼食時間は過ぎてます

飲食店探しに、駅のほうへ戻ります。

 

駅前に

 

散々歩き回って、結局!駅近い「えきまちテラス」で昼食

歩き疲れて・・・写真は撮り忘れ

往復乗車時間、4時間!歩数は1万3千歩!

長浜訪問は3回目でしたが、廻りきれてない観光地もあり、春休みの「青春18切符」で出かけよう~


青春18切符で「長浜」へ・・・①黒塀スクエア観光♪

2024-01-07 17:00:14 | お出かけ・その他

きょうは北風が吹く冬本番の寒さで、暖かかった昨日と体感が違って堪えます

 

そんな・・・暖かかった昨日は・・・

昨年暮れの相生行きで使った「青春18切符」残っている2回(人)分を使って「琵琶湖線」に乗り「長浜駅」へ

「京都駅」車中から

AM9:11「大津駅」 「彦根駅」通過

「米原駅」で後ろ8両が切り離され、前車両に移動  金沢行の「しらさぎ」が停車中

「長浜駅」到着! 2時間の乗車でした、、、

駅の改札口、西側に「長浜城」

そして・・・「黒壁スクエア」へ

10月の福井旅行帰りに行かなかったリベンジです~

マップを取得!

江戸から昭和初期にかけての古い町並みをリノベーションした店舗やカフェが立ち並ぶ黒壁スクエア。 中心となる黒壁ガラス館は1900年(明治33年)に建てられた銀行跡を利用した施設で、国内外のガラス製品が多数並びます。周辺にはガラス工房やギャラリー、カフェ、体験施設などが点在し、町並みとガラスをご堪能いただけます(観光協会より)

駅前通りから北国街道へ

 

 

「古美術 西川」

渋くて・・・趣がある通りです。

「翼果楼」

午前10半頃でしたが、10人ほど並んでます!

私は並んでも食べたかったのですが、「鯖寿司はもう~ええ~」と却下!

というのも、1/2に焼き鯖のお土産をもらって三日間!食べていたところだったのです、、、

ここで立ち寄らなかったので、お店探しにテクテク行脚!

お洒落なお店も!

 

 

「黒壁ガラス館」

のぞいてみました~

素敵です~

素晴らしい~

ですが・・・

手が出ない!

ここは「旧明治銀行 長浜支店」跡

ガラス館とオルゴール館の間に

「黒壁オルゴール館」

 

 

「大手門通り」を歩きます~

 

「曳山博物館」

立ち寄らず・・・

曳山の格納庫?

 

「大手橋」

 

「大手門通り」突き当りの右側

左側へ・・・

MAPは見ていなくて・・・惹きつけられ・・・進みます~

長くなりますのでつづきます~


滋賀県高島市「メタセコイア並木・マキノピックランド」♪

2023-09-20 11:00:48 | お出かけ・その他

昨夜も熱帯夜でした、、、

きょうは、どんよりの 蒸し暑くてエアコンのスイッチが切れません~

 

大津市坂本「日吉東照宮」参拝を終えて・・・

下りれば「日吉大社」ですが立ち寄らず・・・「マキノ」まで・・・

一時間余り走って・・・アクセス・交通(滋賀・びわ湖観光よりお借りしました)

「新旭」を過ぎ「近江今津」の標識が見えて・・・

「マキノ町」に入ると!

目の前に飛び込んできた~メタセコイア並木

思わず!うわあ~~と

「マキノピックランド」の駐車場へ

 

「メタセコイア並木」「走ってきた並木道」

マキノピックランドを縦貫する町道沢牧野線と同様に続く県道小荒路牧野沢線には、延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。
この並木は、昭和56年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのが始まりですが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものです。メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に訪れる人々を魅了します。平成6年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定され、注目を集めるに至っています。(滋賀・びわ湖 観光情報より)

白線内まで足を出して

通って行く車もゆっくり~

案内が!

敦賀方面に向かって左側に渡ります~

やっぱり右からがいいなあ~

バンガロー

「マキノピックランド」

カタカナの町マキノにあるマキノピックランドは、旬の果物狩りを楽しんで頂ける農業公園です。
マキノピックランドは大きく3つのゾーンから構成されています。
果樹園ゾーン:関西圏では珍し初夏のサクランボからブルーベリー、ぶどう、くり、さつまいも、りんごと旬の果物の収穫体験が行えます。
沿道修景ゾーン:果樹園を一直線に抜けるメタセコイア並木は読売新聞社が選定する「新・日本街路樹百景」や主婦の友社選「日本の紅葉名所100選」にも選ばれ、訪れるお客様をお出迎え致します。
パークゾーン:施設を総合的に管理するセンターハウスを中心にグラウンドゴルフ場、バーベキューテラスを備えたレストラン、芝生広場、野菜直売所などが整備されており、センターハウス内には、手作りジェラートアイスやお土産売店も用意しております。(滋賀・びわ湖 観光ガイドより)

農産物売り場へ・・・

ジェラード売り場やレストランも!

ピオーネと琵琶湖名産の若鮎醤油・えびの佃煮・ごりの佃煮の詰め合わせと地酒を買って出ます、、、

とっても素敵な農業公園~

ご家族連れや若いカップルで大賑わいです~

 

並木道を歩いて撮影した後・・・

車で並木道真ん中を

メタセコイアの下を走るのは快適~

途切れてます~

が、まだ先へ・・・

この先でUターンして・・・

帰り道は渋滞!ノロノロ運転で・・・

途中の「白鬚神社」に寄りたかったのですが、ご覧のように渋滞!

赤鳥居が見えてます!

助手席から撮れた一枚!

びわ湖に浮かぶ鳥居が撮れました!が逆光で

 

この後も、一車線の道路がつづき大渋滞・・・

多分・・・もう行けないと思いますが、一度行ってみたかった「メタセコイア並木道」とっても素晴らしくて 大満足です~


滋賀県大津市・日光東照宮の雛型となった「日吉東照宮」

2023-09-19 15:43:32 | お出かけ・その他

きょうも33℃まで上がりました~

 

昨日も最高気温32℃の中、曇りの予報で少しは楽に行けるかな?と・・・

滋賀県大津市、琵琶湖を見下ろす眺めの良い「日吉東照宮」へ出かけましたが、

汗びっしょりで廻ってきました

 

滋賀県側から比叡山に登るケーブル坂本駅のすぐ近くに「日吉東照宮」があります。

ケーブルカーが停車中!

この奥、左が駐車場。

左の坂を上がって・・・

「日吉大社」前の駐車場からはこの下から上がります~

事前に調べると、かなり急な石段でケーブル駅から上がるのが近いと知りました。

琵琶湖が!

平日に行く予定でしたが、10:00~16:00 土日・祝日のみ拝殿での殿内拝観可。唐門手前からは常時参拝できます。

やはり、拝殿・本殿の拝観も!と祝日に!

透塀がめぐらされた「唐門」

徳川家康公(1541-1616)の没後、彼を大権現(だいごんげん)と讃えて僧天海(てんかい)が縁の地に建てた東照宮のうちの1つです。現在の社殿は江戸時代前期(西暦1634年)に完成しました。明治時代以降は、日吉大社の末社となっています。
 透塀(すきべい)がめぐらされた唐門(からもん)をくぐると、日光東照宮に劣らず素晴らしい社殿が眼前に迫ります。前方が拝殿、後方が本殿で2つの建物を石の間がつなぐという、いわゆる権現造といわれる構造をとり、いずれも総黒漆塗り・極彩色の豪華な社殿は目を見はるばかりです。また、彫刻や装飾も絢欄豪華さを極めています。
〈国指定重文〉本殿 拝殿 石の間 透塀唐門 (滋賀県観光サイトより)

 

唐門の彫刻

拝殿へ・・・

日吉東照宮のご祭神は、徳川家康公・日吉大神・摩多羅神。

 

お参りを・・・

日吉東照宮の御由来

ご祭神は、中央に徳川家康公・向かって右側に日吉大神・向かって左側に摩多羅神の3柱をお祀りしています。

この三柱を合わせて、東照三所大権現といいます。


明治の御世に至るまで延暦寺の管轄下にありましたが、神仏分離令が出されるとともに日吉大社の管轄となって、1876年(明治9年)には摂社に制定されました。

東照宮造営の経過は、1616年に徳川家康公の没後、その遺命により静岡県久能山に祀られて、1年後には日光に祀られました。
現在見られる様な本殿と拝殿を石の間で繋ぐ、『権現造り』の発祥は日吉東照宮と言われています。

日吉東照宮は1923年に造営され、その後、僅かの歳月にもかかわらず寛永年間(1624~1644年)に再建着工し、1634年7月には勅使を迎えて盛大に正遷座が斎行されました。その秋に日光東照宮も再建に着工し、1636年春に正遷座されている事をみても、日吉東照宮が日光の雛形となったと言えます。

(神社参拝図鑑よりお借りしました)

拝殿の奥が本殿

拝殿と本殿の間に石の間で繋ぐ「権現造り」

拝殿左から

 

唐門からの眺め

境内からも素晴らしい眺めで

微かに「琵琶湖大橋」

途中から折れたような桜の木

支えられてますが元気~

お花見の頃にまた!!!と・・・

日光東照宮は行く機会がなかったのですが、距離的に近く名神高速道路を利用(1時間半ほど)の大津で「徳川家康公」に出会えました~


「橿原神宮」・「末社 長山稲荷社」参拝♪

2021-08-10 12:44:23 | お出かけ・その他

温帯低気圧に変化した「台風9号」その後強風で多くの被害をもたらしました、、、

我が家も日除けのテントがバサバサ!!!急いで取り外し収納

暴風警報が発令され、風がおさまるまで落ち着きませんでしたが、

今朝は気温も2℃ほど低くて、久しぶりの爽やかな朝を迎えました~

 

それでは・・・「おふさ観音」からすぐのところの「橿原神宮」へ・・・

建国の聖地・橿原、ここから日本という国が始まりました。

日本最古の正史ともされる『日本書紀』において、日本建国の地と記された橿原。
天照大神あまてらすおおかみの血を引く神倭伊波禮毘古命かむやまといわれびこのみこと(後の神武天皇)が、
豊かで平和な国づくりをめざして、九州高千穂の宮から東に向かい、
想像を絶する苦難を乗り越え、畝傍山うねびやまの東南の麓に橿原宮を創建されました。
第一代天皇として即位されたのが紀元元年、今からおよそ2,600余年前のことです。
日本の歴史と文化の発祥の地でもある橿原は、日本の原点ともいえるでしょう。

ご祭神は・・・

橿原神宮がお祀りしているのは、第一代神武天皇と皇后の媛蹈韛五十鈴媛命ひめたたらいすずひめのみことです。神武天皇は、天照大神の天孫・瓊瓊杵尊ににぎのみことより四代目に当たり、正式には「神日本磐余彦火火出見天皇かむやまといわれひこほほでみのすめらみこと」と申し上げます。皇后の媛蹈韛五十鈴媛命は、大物主命の御娘に当たる方です(HPよりお借りしました)

「第一鳥居」

第一鳥居の真向かいに

「第二鳥居」

入ってから振り返ると

「自動車お祓い所」

本殿へ入る前に

センサーが感知して水が出ます!

厳かな雰囲気~

右に「休憩所」

「神楽殿」は立ち入り禁止

「本殿」

「内拝殿」

本殿から参拝!

大きな絵馬!

「皇太子殿下ご成婚記念植樹」

令和天皇のご成婚記念植樹(平成五年六月九日)とありました。

日陰を選んで戻ります・・・

深田池から

右手に行くと

橿原神宮御鎮座以前からこの長山の地にお祀りされており、橿原神宮の御造営・御鎮座を御加護されてきました「末社 長山稲荷社」
 

長山稲荷社(ながやまいなりしゃ)

御祭神は宇迦能御魂神(うかのみたまのかみ)・豊受気神(とようけのかみ)・大宮能売神(おおみやのめのかみ)です。橿原神宮の末社であり、橿原神宮御鎮座以前からこの長山の地にお祀りされており、橿原神宮の御造営・御鎮座を御加護されてきました。開運厄除・五穀豊穣・商売繁盛の御神徳を持つ霊験あらたかな稲荷社です。(HPより)

お参りします~

鳥居がつづいて・・・

戻ります~

遠~い昔・・・今では校外学習・当時の小学校の遠足で行った記憶があるのですが

なにも覚えていなくて

初めての訪れのような感覚で、厳かな雰囲気に身も心も引き締まる想いを感じてきました。