週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#011 -’13. お山に行かねば

2013年01月10日 21時19分31秒 | 別荘生活
そもそも、行かなければと義務感的な要素が入るようでは、別荘生活も・・・ですが。
そんな心境の昨今です。
こちらでの生活でストレスを感じることも無いし。

スキーに行っていた頃はタイヤチェーンを巻いてスキー場に行っていたのに。
平成3年からスタッドレスタイヤを使用してスキー場に行っていましたから、雪道に慣れていない訳ではありません。
なのに今年は未だスタッドレスに変えていないことも大きく作用している。
それでも、考えてしまうのは老いたという事でしょうか。
それ程、情熱が感じられなくなってしまったのです。

リタイヤしてから田舎生活をしている人には頭が下がります。
その根性と云うか熱意というか。
生まれ育った地にUターンするのでなければその土地には馴染めずに孤独な生活を送るような気がして田舎生活には二の足を踏んでしまいます。
我が家にはUターンすべき田舎がありませんから、土台田舎生活は無理ですが。
リタイヤし田舎生活を始めた人たちも、類は友を呼びと同じ環境の人たちで集団を作って地域に馴染まなければ所詮、都会に戻る事になるのでしょうか。
そんな事を考えたのも、別荘地に永住している方たちからのチラシが入っていた時に思った次第です。
所詮、管理別荘地は田舎生活の地となるのでしょうか。
田舎生活は骨を地域に埋めて、地域に溶け込む覚悟が必要なのかもしれません。

ノホホーンと只只お山の生活をし始めたときは考えることのなかった命題でした。

シーズンに合わせてロングステーイするのが今の自分の希望です。
それも、日本に限定せずに、2週間程度のロングステーイを叶えてみたいものです。
ロングステーイをする根性も無いので、旅行するのが関の山でしょうか。
3月のクルーズの旅が近づいてきました。
老猫が元気で居てくれることを祈るのみです。
今回も地中海です。

後一つ嬉しい事が、レストランムサシの三月の予約が取れたことです。

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