週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#167 -’23. 今日はここに居ます。(サントリーホール)

2023年06月08日 12時00分00秒 | 日常の出来事(日記)

入るのは、初めてです。

二度目でした。

今回はお昼休みの一時をパイプオルガン演奏によるコンサートです。音響効果は最高との誉れ高きホールだそうです。

ネットから申し込みしてのサントリーホール主催の音楽会でした。(入場無料です。)

プロムナード コンサートのHPから引用させて頂きます。

サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
2023年度上半期(4月~9月)

サントリーホールのオルガン

チラシ画像

サントリーホール大ホールの顔 世界最大級のオルガンの音楽を入場無料で
平日のランチタイムにお楽しみいただくコンサート

― 記 ― 

サントリーホール オルガン プロムナード コンサート
SUNTORY HALL ORGAN PROMENADE CONCERT

【日程・出演・時間・曲目(4月20日公演のみ発表)】
各日共 12:15~12:45(11:45開場) 

※公演日2週間前からホームページに曲目と出演者プロフィール、メッセージを掲載しています。

※従来開催していた就学前の小さなお子様連れのお客様を対象としていたブルーローズ(小ホール)でのライブビューイングは実施いたしません。

 

 

2023年4月20日(木) 坂戸真美(オルガン) Mami Sakato, Organ
*オンライン配信有(ライブ&リピート配信)
[曲目] ヴィエルヌ:オルガン交響曲第2番 ホ短調 作品20 Louis Vierne: Organ Symphony No. 2 in E Minor, Op. 20
※出演者プロフィール、メッセージはこちらから
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20230420_M_1.html

5月18日(木) 三原麻里(オルガン) Mari Mihara, Organ
6月8日(木) 中澤未帆(オルガン) Miho Nakazawa, Organ
7月6日(木) 北村あゆ美(オルガン) Ayumi Kitamura, Organ
9月14日(木) 栗田麻子(オルガン) Asako Kurita, Organ *オンライン配信有 

プロフィールはこちら

【申込方法】
■WEB申込(会員登録要)
上記特集ページから、各公演日にアクセスいただきお手続きください。
予約完了メールのご提示でご入場いただけます。

WEBでのお申込みには、事前にサントリーホール・メンバーズ・クラブへのご入会が必要です。
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEBからお手続きください。
(即日入会可、登録料・年会費無料)
suntoryhall.pia.jp 

■電話申込(会員登録不要)
サントリーホールチケットセンターにて受付いたします。
セブン-イレブンでチケットを発券してご入場ください。(発券手数料無料)
0570-55-0017(10:00~18:00、休館日を除く) 

【会場】サントリーホール 大ホール
【入場】無料(事前申込制・指定席制・座席選択可)
【主催】サントリーホール 

我が家は六本木から坂道を下る方向を選択して地下鉄六本木一丁目駅向かいました。

到着しました。この先の左手にサントリーホールの入口があります。恵比寿のガーデンプレイスを思い出す造りの屋根です。

 

スマホの画面を見せて入場です。席も指定して有ります。ロビー or ホワイエの天井に飾られていたシャンデリアです。多分、スワロフスキークリスタルかも。

サントリーでなくてもホワイエがつきものですが、商売も出来るからサントリーにとっては宣伝効果もあり最高かも。

 

 

我が家は一階を選択しました。で、一階の案内板です。

 

正面にパイプオルガンが鎮座しています。

反響音とかを計算し造られて造られています。

個人的には天井面の造りは好みではありません。

 

響きを彷彿とさせる巨大なパイプオルガンです。

 

無料で、肩肘を貼らずに45分のパイプオルガンの荘厳な音色にしたる事が出来る貴重な機会です。興味がある方は申し込みして、芸術に浸るのも良いかも。

 

コメント (2)
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#166 -’23. 昨日はここへ

2023年06月08日 11時45分33秒 | 日常の出来事(日記)

昨日は市ヶ谷と麹町に用事がありました。

麹町で用事を済ませて帰るのみですが、何時も走り慣れた国道20号です。四ツ谷駅から帰るのみでは物足りません。地下鉄で外の景色が観えない所を走るのも味気ないし。でバス停がありましたので、バスに乗る事にしました。バス停でバスの行き先を見ると晴海埠頭と東京駅です。早く来たバスに乗る事にしました。来たバスは晴海埠頭行でした。晴海と言えば自動車ショー等を観に行く憧れの地であると同時に冬はアイススケートに通い詰めた地でした。

今の若い人には分からないかもしれませんが、高齢者にとっては何処かあか抜けた世界を見せてくれる地でもありました。

麹町で都バスに乗って内堀通りを通り晴海通りを通り数寄屋橋から勝土岐駅前で下車しました。

写真は10時と3時に橋が二分割してせり上がり船が隅田川を通りました。すぐ上流には又、橋げたの低い橋がいくつも架かっていますから、すぐ上流にドックに行くためです。今ではその必要性も無いし全く開きません。開閉する必要性も無いほど大きな船がとおりません。

でも、勝鬨橋を歩いて渡る機会があったら是非ともご覧下さい。

橋の鉄骨が一番低くなった所が開閉する所です。昔も都電は勝鬨橋を渡っていませんでしたが、架線から電気をパンダグラフで供給を受けて走るトロリーバスが通っていました。

月島へは北方向から都電が通っていました。

写真は勝鬨橋の開閉部を車窓から撮影しました。

 

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