週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#321 -’15. マルタの地の訂正版

2015年11月04日 15時51分27秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
#320バレッタ入港のコメントの訂正版です
聖ヨハネ大聖堂も知識無く訪れきましたが、記憶も正確ではありませんでした。
写真の撮影した番号と家内に指摘されて、訂正させて頂きます。

聖ヨハネ大聖堂にお邪魔したのは二度でした。
一度目はJTBのツアーに組み込まれていたバレッタを周遊するミニトレインに乗る為に、戻って来る合間に直ぐ前にある聖ヨハネ大聖堂に入りました。


午前10時45分に撮影です。
写真のファイル番号はDSC3927JPGでした。
大聖堂の外観は工事中で写真が印刷されたシートが掛けられていました。



写真のファイル番号はDSC3928JPGでした。
手前に写っているミニトレインに乗ります。



一回目に入った時はミサの合間の様でした。
教会内は脱帽、フラッシュをたかずに二枚程撮影させて頂きました。
撮影は午前10時49分です。
写真のファイル番号はDSC3931JPGでした。



写真のファイル番号はDSC3932JPGでした。



ミニトレイン観光(時間が取れれば追ってアップします。)も終わり自由時間になりました。
各自時間までに船に戻ります。
それでは、イタリアに超近いマルタです。
ジェラートを抜くことはできません。
で、頂きました。
撮影時刻は午前11時53分。
写真のファイル番号はDSC4067JPGでした。



二度目の聖ヨハネ大聖堂入場でした。
まずはその前で一枚。
この時はミサが行われていて、写真撮影はしませんでした。
神の家との事で祈りの邪魔は出来ずに直ぐに出てきました。
撮影時刻は午後0時20分です。
写真のファイル番号はDSC4074JPGでした。



その後お船に戻る途中で軽く食事をした次第です。
撮影時刻は午後0時47分です。
写真のファイル番号はDSC4081JPGでした。
船に戻れば食べ増しも出来るので軽く頂きました。
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#320 -’15. バレッタ入港

2015年11月02日 23時30分36秒 | 海外旅行(クルージング)
今回のクルーズの旅の行先はスペイン、イタリア、ギリシャ、トルコそしてマルタ共和国です。
クルーズの旅を始めるきっかけになったギリシャの島々。
と言っても訪問した所はサントリーニ島&ミコノス島のみですが、ここはここで素晴らしかったですが、今回一番気に入ったのがマルタのバレッタでした。
その他の国は二度目三度目四度目とイタリアに至っては五度目ですから、感動も薄れるかもしれません。
マルタ共和国はバレッタに行っただけですが、バレッタ港への早朝の入港そして、バレッタ市内の観光と。
バレッタを出港する時、イクノスのヘリポートにて発泡ワインを頂いて出港景色ながめました。
今回のキャビンはベランダ付きです。スイートではありませんが、自分達のグループはヘリポートに出る事ができました。添乗員さんの力量でしょうか。勿論、スイートには招待状がお部屋に届きます。)
どれを取っても絵になりました。

機会があればコゾ島を含めて再度訪れてみたい国でした。

今回は、バレッタに入港の画像をアップします。
クルーズ船での入港、出港で見ごたえがある地は色々あったが、ここバレッタも素晴らしかった。

キャビンのTV画面です。
ナビゲーション・チンネルです。
勿論、普通のTVもセレブリティの番組も様々の船の情報が表示されます。
船で利用した金額も即時に表示されます。
今回は前回の四割がたでした。

予定では午前7時にバレッタに入港です。



朝焼けのなかマルタ島が見えてきました。



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右の防波堤先端の青いランプと左側の赤いランプの間を通りバレッタの港に入ります。
それもです、自力です。
タグボートの助けはかりません。



船は前に走るか、後ろに走るかしなければ向きは変わりません。
ですから、前方に進みつつ大きく弧を描き向きを変える為、旋回半径が大きくなります。
ですが、今の巨大クルーズ船(イクノスの場合)は船首部分に換気扇の様な巨大な固定式のファンがついています。
これを動かすと真横に動くことができます。
そして後ろには二つのアジポットが付いていますから、前にも後ろにも動かずに360度回転する事が出来るのです。



舳先の前はマルタの街が迫っています。
でも、全く不安感はありません。
なぜって、それは船のスピードがゆっくりしているので人間の感覚と同じだからかもしれません。



防波堤先端の赤いランプの直ぐ脇を通り。



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左へゆっくり旋回しながら入港です。



綺麗な朝焼けに迎えられて。



右手前方の白と黄色いストライプのフェリーと中央に見える黒い船体で白いブリッジの間に停泊する事はこの時はしりません。



大きな豪華ヨットが浮ブイに係留されている。




12万トンの巨大な船がバレッタの港を航行していく。
それはヴェネツィアの大運河より狭く思える所をである。
丘の上にエレベーターで上がる街と同じ目線である。



このフェリーの後ろに停泊します。
今は未だ前に進んでいます。



この先に停泊です。



船首のヘリポートが写っています。



此処に接岸しました。



左舷側には海底油田のリグとドックの中に修理中の船でしょうか。
建造中にしては少し古いかんじですから。
ここマルタ共和国は造船業も繁栄していたそうです。
こんなに狭い所で旋回できるのでしょうか。



旋回始めました。
画像は90度程度旋回した所です。
上陸して街歩きした対岸河です。



時計と反対回りで180度向きが変わった所です。
前方に見えるのは入って来た防波堤です。



右舷前方に見えたいたフェリが今は左舷前方にみえます。
旋回能力の凄さに驚きです。



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これから左舷に平行移動して岸壁に寄っていきます。



岸壁と角度が段々平行になっていきます。



殆ど接岸です。



船の周りを撮影です。



マルタ共和国の旗がはためいています。



カメラが自動調光してしまうので暗い夕日にみえますが、日が昇った朝日です。



右舷から。



左舷側の街に日が当たります。



日が差しています。



船を係留するロープをフックに掛ける作業員2名です。
飛鳥では大人数で係留していたそうです。



デッキ15から撮影です。



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デッキ14から撮影です。




同じくデッキ14から。


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デッキ8の自分のキャビンからです。



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午前7時に接岸ですから、既に一時間程度過ぎています。
この日は添乗員さんと街歩きです。
ショアエクスカーションだと高くなりますが、出費が抑えられるので大助かりです。
でも、日本人の現地ガイドが付いてくれますから最高です。
コメント (7)
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#319 -’15. 日常生活に戻り

2015年11月02日 18時04分03秒 | 日常の出来事(日記)
帰国してから初めてスポーツ・クラブに行ってきた。
有酸素運動を中心に3時間運動してお風呂に入って帰ったきた。
早いもので、既に11月に突入。
熱帯魚の水槽にもヒーターに電源が入りだして水温を暖めだした。

実は今回の旅では体調を壊してしまった。
なので、スポーツジムに行くのを控えていた。
体調を崩したのは、終日航海日に船のジムに行き、バイクを一時間程おこなった。
同行していたグループの方がソラリューム(室内プール)で泳いでいた。
それではとジムでの運動を終えて直ぐにソラリュウームで泳いだのがいけなかったのかもしれない。
その翌日から喉が痛くなり声も出なくなったしまった。
幸いな事は、熱が出ずに寝込む事が無かった事かも。


今年も残すところ二か月である。

大嫌いな国と昨日、首脳会談をおこなった。
ゴールポストを勝手に動かす国である。


画像を追加
スマホで撮影したソラリウムです。
デッキ14にあり室内プールと言うより、ガラスに囲まれた温室内のプールですから、少し塩素臭がする感じです。


ソラリュウムの天井です。


泳ぎつかれてプールサイドに寝ているところから一枚。


夜のソラリュウムです。
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#318 -’15. イタリアからギリシャ&トルコへ

2015年11月01日 22時08分14秒 | 海外旅行(クルージング)
イタリアのサレルノから終日航海を経てギリシャ・サントリーニ島トルコ・クサダシギリシャ・ミコノス島ギリシャ・ピレウスへ。

夕闇に紛れてサレルノを発ちました。



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ギリシャ・サントリーニ島に近づいてきた。



イクノスのブリッジに付いているカメラから船のヘリポートに居る人達がライブで見る事が出来る。
この日もヘリポートに出入りする事が出来たが、体調不良で布団の中から眺めた。



海岸から見える島の峰が白く見える。
サントリーニ島の白い住居とはこの時は思わなかった。
雪が積もるにしては標高が低すぎるし、真冬でも無いし、不思議に思っていた。



船が近づくに従い家である事が分かった。



10月20日の早朝のサントリーニ島です。



翌21日のトルコ・クサダシです。
近づいて来たのはタグボートです。
今まで一度もお世話になった事がありませんが。



未だ日も上らない超早朝のクサダシです。



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トルコ国旗が掲げられている。



日本で言うところの海上保安庁の船です。
軍隊では無く、海の警察です。
アメリカも日本もトルコも同じカラーリングです。



パイロットが乗って来たボートです。



10月22日にギリシャ・ミコノス島に接岸です。
最初はテンダーボートになるようでしたが、接岸出来たので大助かりです。



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今回は利用しませんでしたが、テンダーボートが沢山停泊しています。



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ギリシャ・ピレウス港です。



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アテネの観光途中からついに雨が降りだしてきました。
港は雨に濡れています。
部屋から帰って来る乗客を眺めて一枚。



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#317 -’15. スペインからイタリアへ

2015年11月01日 18時24分54秒 | 海外旅行(クルージング)
スペインはバルセロナからイタリアの地へ地中海を航行しての画像です。

バルセロナ港を15日夕方に立ち一路地中海を東に向かう。
翌16日の朝です。
船首方向を撮影です。
我が家はデッキ8左舷ですから、右手方向が船首でありその方向から日が昇る。



同じ16日の午後5時の船尾方向を一枚。
バルセロナからチビタヴェッキアに向かい終日航海です。



17日早朝にチビタヴェッキアに到着です。








既に同じ船舶会社セレブリティークルーズのシルエットが入港していた。
ローマ観光の玄関口です。



ローマ観光を済ませてチビタヴェッキアを発ち、翌18日早朝にサレルノに入港直前の美しい景色と言うより夜明け前(藤村ではありませんが。)です。


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撮影は全てニコンです。
三脚は嫌いですから全て手持ち撮影です。
真夜中でなければ何とか。
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#316 -’15. ルームサービス

2015年11月01日 01時23分35秒 | 海外旅行(クルージング)
クルーズ船での朝食会場(ダイニング、セルフサービスのフードコート、有料レストラン、プールサイドなどのプチレストラン)は寄港してショアーエクスカーションが有るか、終日航海で船内にとどまるかに依っても異なる。
早朝に寄港して、観光地に行くエクスカーションに時間が掛かるような時は早い時間から各種会場が開かれて朝食を摂る事ができる。
その他、下船日でなければ基本的にルームサービスをお願いする事ができる。

クルーズ航海中に一度はルームサービスで朝食をお願いする。
今回も終日公開日に朝食をお願いした。
ルームサービスのカードを当日の午前2時までにドアノブに架けておけば指定した時間に届けてくれる。
有料と無料の物がある。
勿論、我が家がお願いしたのは無料の物のみ選択して少しにした積りが三名の方が運んで来た。
その大きさに驚かされた。
過去のセレブリティでもお願いしているがこれ程ではなかった。
一人が運んでくると思っていたので無料とはいえ特別の事をお願いしたのでチップを2ドルのみ用意して置いたが足りない。
一寸待っていてもらい2ドル/1人あて合計4ドル追加した。
メロン等果物を2種類を2つ頼んだら大きな皿で四つに分かれて運ばれてきた。

こちらTV前に置いてもらった。


こちらはテーブルに置いてもらった。




それ程皿数を増やさないも良いのではと思ってしまう。
パン籠に入った2つ。
コーヒーと牛乳とオレンジジュースとリンゴジュースとヨーグルト、メインディッシュです。


デザート関係です。
いつもデッキ14のオーシャンビューカフェで食べる時より格段に少ないです。
家内と料理を運ぶスチュワードが余り、余分につるんで運んで来たのかと笑ってしまった。
料理は家内と自分では少し異なりますが、どちらも同じものになっていた。
自分はお願いした料理だが、家内はお願いしていない物も入っている。
この反対もあった。
入って居ないとのクレームを嫌い余分に入れてくるのかも。


ベランダにて優雅に食べる事も椅子に座り外眺める事もなかった。
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