アカデミー賞、今年も盛り上がりましたね~。
今年、嬉しかったのは
なんといっても、日本でいま見られる&もうすぐ公開!の作品が多かったこと。
公開がまだまだ先……だったりすると寂しいもんね。
今後も
3月~4月に公開が目白押し。
これから公開され
ワシ的におすすめ!なものを
公開日とともに羅列しておきます~
惜しくも受賞を逃していても
高クオリティは絶対担保。
ぜひ、ご覧になってくださいませ。
「君の名前で僕を呼んで」(4/27公開)
祝・脚色賞受賞!
いま現在、もっとも心掴まれてるのはこの映画!(笑)
胸キュン!賞決定。
さらに外国語映画賞にノミネートのこの2作。
「ザ・スクエア 思いやりの領域」(4/28公開)
「フレンチアルプスで起きたこと」監督による強烈な“現代風刺”!
「ラブレス」(4/7公開)
ロシアの奇才による、やはり強烈な現代への視線。
「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」(3/30公開)
主演女優賞をゆずったのは妥当だけど
ジャーナリストかくあるべき、と力もらえる作品。
「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」(5/4公開)
祝・助演女優賞!
でも主演のマーゴット・ロビーも、すごいですよ。
「モーリーズ・ゲーム」(5月公開)
アーロン・ソーキン、脚色賞ノミネート。
「女神の見えざる手」を
また違く超えてくるジェシカ・チャスティン、見応えあり!
「ファントム・スレッド」(5/26公開)
祝・衣装デザイン賞!
もちろん衣装も
ダニエル・デイ=ルイスもいいけど
“素朴娘”ヴィッキー・クリープスの存在感が要でしょう
受賞は逃したけど、フレッシュなこと間違いなしの作品。
それに今年のベストドレッサーは
間違いなくシアーシャ・ローナンちゃんでしょ! ピンクのドレス、超かわいかった!
そして
祝・主演男優賞&メイクアップ&スタイリング賞!
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」(3/30公開)
歴史モノのお堅い系?と思いきや
裏で動いているのは「ダンケルクの戦い」でもあり
予想外にドラマチック。
ということで
この春~初夏の映画は、
ますます楽しみマシマシですよ~