キャンプ&オーディオ&トレッキング

趣味のブログで気ままな独り言を日記として綴っています。

火気類について

2005-09-06 09:03:34 | 登山・トレッキング
  
MSRウイスパーインターナショナルは冬季用、プレヒートにコツがいるため厳冬期の雪山でツェルトを焼いたことがある。(生ガスが出ると火ダルマになる)<span style="color:red">プレヒートはメタを使用して入念に行う。ガソリンストーブは燃費が良く厳寒時でも火力が落ちないのが魅力である。他にプリムスとスノーピークの分離型ガスストーブを使用。プリムスは軽量で使いやすい。スノーピークは一見凝った作りであるが、かさばるし重い。他にEPIの携帯用バーナを予備として常時持ち歩いている。コールマンのランタンとバーナはキャンプ用。プリムスのランタンはテント内でダウンジャケットをうっかり接触させてしまい、熔けた穴から羽毛がテント内を舞った経験があり、冬季は温かくてよいのだが、その後持ち歩かなくなった。キャンドルランタンも強風時、テント内で溶けたロウを頭からかぶった経験がありこれもやめた。最近ではLEDへッドランプを兼用するか、多少重いがLEDのランタンを使用している。 LEDは電池寿命が長いので必須と考える。

食器類について

2005-09-06 08:29:31 | 登山・トレッキング
  
チタン製のコッヘルを主体に使用しているがチタンは軽量の反面、薄く熱伝導が良いため焦つきやすい欠点がある。エバーニューのチタンフライパンは軽量でテフロンコーティングが施されているが、やはり焦げやすい。スノーピークのコッヘルは一人用の「極」と他に底が浅いタイプものと深いタイプものを使用しており、浅いタイプは冬季用に雪からの水作りに使用している。(炎の当たる面積が大きいほど効率が良い)他にモリタのチタンコッヘルを使用しているが薄く変形しやすい気がする。カップはミゾーとユニフレームのチタン製、保温性がないので暖かい飲み物がすぐに冷めてしまうのが欠点。テルモスは350ml.のチタン製を使用、1人だとちょうどいいサイズ。右下の大き目のコッヘルは麺茹で様に焦げ付かないように肉厚のアルミ製にしている。下のャbトはキャンプ用。

小物類について

2005-09-06 08:16:23 | 登山・トレッキング

  
左上よりMSRタオル、携帯用ウインドヤッケ、フラスコ、細引き、小物入れのポーチ、熊鈴、温度計、ホイッスル、帽子止め、ナイフ、栓抜、ワインオープナー、チタンカトラリー、ドライバー、ライター、Zippoカイロ、靴紐、ナイフ、アイゼン用レンチ、帽子止め、ペンチ、ライト、ビクトリノックス、救急セット、簡易シート、ペーパーホルダー等、山行にあわせて持ち歩くようにしている。