紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

「ミニドローン」を買った

2021年01月03日 | パソコン・スマホ・機器

テレビやYouTubeで「ワー凄いな!」と思っていた「ドローン」。前々から、欲しいとは思っていた。

200g以下のドローンだったら、値段も安いし許可もいらないと知ったが、この歳で使いこなせられるのかどうかもあって躊躇していた。

年の瀬も押し迫った日のことだった。

『今年もそれなりに家庭園芸を頑張ってきたし、体調異変も乗り越えたし、コロナ禍で動き回れないのを辛抱してきたし、そんな頑張ってきた自分に「安価なオモチャのミニドローン」なら、ご褒美に買ってやってもいいかな』と。

使いこなせなければ、長男家族にプレゼントすればいいし・・・

・・・・・・・

年末に届いていたが、短時間で「パッパッ」と操作できるとは思っていなかったので、年末年始の慌ただしさが落ち着いた今日、開封した。

どこかにあたっても羽根が破損しにくいプロペラガードがついていて、写真や動画も撮れるカメラ付きで5千円弱だった。オモチャ価格だった。

1.ドローン

<ミニドローン:「手のひらサイズ」だった>

2.コントローラー

操作説明書で理解はできたが、たくさんの操作ボタンがあって、その名称や機能がすぐに覚えられるはずもなかった。

ボタン位置に名称が書いてくれてあれば助かったのだが、そこは中国製。何の表示もなかった。

そこでボタン機能をコピーして切り取り、一つ一つ貼り付けた。

3.飛行準備

ドローンとコントローラーの電源を入れ、飛行前の「周波数合わせ」「コンパス補正」「水平補正」をした。

4.室内で飛ばしてみた

離陸ボタンで飛び上がった。それだけで感動した! 

嬉しかった! 楽しかった! 童心に戻って夢中になった!

最初はスティック操作が不慣れで、壁にぶつかって落下したりしていたが、しばらくすると、それなりの室内飛行ができるようになった。

5.さてさて、どうなるものやら・・・

当分は自在に飛行操作ができるよう室内で練習し、次のステップではスマホにアプリをインストールし、写真や動画を撮りたいと思っている。

ただ、スマホ操作で飛行させ、いい動画を撮れるかどうかは、やってみないとわからない・・・

カメラ機能を生かして、野外で自在に撮影できるようになれば、 凄いオモチャを買ったことになるのだが・・・