ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

元ガングロギャルたちの“その後”「今が楽しけりゃいいぢゃん」から30代に…

2022年07月04日 23時03分22秒 | 女と男のこと

こんにちは、恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラーの堺屋大地です。  

今や絶滅寸前と言われているガングロギャル。姿かたちを変えながら「ギャル」と呼ばれる属性の10代女子はまだ存在しますが、昔のように日サロで肌を焼いているなんてコはほぼ皆無で、目がチカチカするような原色コーデの“強めギャル”もめっきり見かけませんよね。 


 さて、では約15~20年前、まだまだ渋谷ギャルカルチャーが元気だった頃に、まさに現役でガングロギャルをしていた女性たちは今、どうなっているのでしょうか? 

※画像はイメージです。以下同
 そこで今回は堺屋の個人的な知り合いの元ガングロギャル3人が、今何をしているかお伝えしたいと思います。当時、「今が楽しけりゃそれでいいぢゃん!」と後先考えずに若さを謳歌していた元ガングロギャルが、“今(ギャル時代)”という祭りの後、現在はどうなっているんでしょうか……? ※この記事は元ガングロギャル本人たちの許可を得て執筆しています。ただし、プライバシー保護のため、実際のエピソードを一部変更しています。 

元ギャル・アユカさん(34歳)の“今”⇒週5でパン屋さんアルバイト


元ギャルは30代になってもギャル時代のメイクの名残りがありがち

 16、17歳の頃は渋谷のギャルサーに入っていたという元ガングロギャル・アユカさん(仮名・34歳)は、現在は埼玉県某市にある実家住まい。髪は茶髪で少々プリンになっていて、メイクもどこかしら元ギャルの名残がありますが、肌は真っ白。結婚はしておらず、地元のチェーン系パン屋で週5のアルバイト生活をしているそうです。 「今もフツーに毎日楽しいですよ。結婚はべつにしてもしなくてもどっちでもいいかなーって感じ。同い年で不動産営業やってるカレシと3年付き合ってるから、プロポーズされたら一緒になってもいいけど、どうしてもこの男じゃなきゃヤダってわけでもないから。とりあえずアプリ(マッチングアプリ)で常に次の男は探してる(笑)」  アユカさんにマッチングアプリでどういう男を狙っているか尋ねたところ、「流れで結婚もあるかもだから、昼職で月30(月収30万円)はある男に絞ってる」とのこと。結婚したいのかしたくないのか…少々矛盾を感じました。  

ちなみにアユカさんと同じく、当時ガングロギャルをしていたという同い年の親友は、現在は地元のキャバクラ勤務とのこと。二人は週1ペースで今でも朝まで飲み歩いており(※新型コロナ流行以前に取材しました)、いまだにガングロ時代に渋谷のクラブでオールした話や、ナンパしてきてヤッた男たちの話で盛り上がるそうです。 

元ギャル・リカさん(32歳)の“今”⇒バツ1で手取り17万ネイリスト

ネイリストはギャルたちの憧れの職業だったが…

 ギャル現役時代は、地元の茨城から電車で渋谷に行き、1週間ぐらい家に帰らずセンター街にたむろしていたというリカさん(仮名・32歳)。今では元ギャルとは思えないキャリアウーマン風のカッコイイお姉さんという見た目です。かつては5歳年上の男性と結婚していたものの、20代のうちに離婚しており(子どもはなし)、現在は都内で一人暮らし。ネイリストをして生計を立てているとか。 「ネイリスト歴はだいたい10年ぐらいだから『店長』って肩書はもらってるけど、チェーン系の格安ネイルサロンだから、労働基準法って何だっけっていうぐらい長時間労働で、手取りは17~18万(円)。家賃7万(円)のワンルーム(マンション)に住んでるから、なんとかやってけてるけど、正直、生活はしんどいねぇ」  

職業柄、ファッションには気を使っているそうだが、「ファストファッションのセール品狙い」とのこと。ちなみに仕事で出会いがないため、「恋愛はとんとご無沙汰。生きてくのに精いっぱい(笑)」だそうです。



元ギャル・アリサさん(35歳)の“今”⇒3児の母で旦那とは長年レス

元ギャルって子だくさんなイメージがありますよね

 ここまで紹介したのは未婚と離婚経験ありのお二人でしたが、最後にご紹介するアリサさん(仮名・35歳)は、3歳・5歳・8歳という3人の男児の母となっている元ガングロギャルです。地元の先輩で8歳年上という旦那さんは、建築関係の一人親方(フリーランスの職人)で、地元近くの千葉県某市の一軒家住まいだそうですが……。 

「ここ1か月ぐらい、旦那と口きいてないです。ケンカっていうレベルの話でもないんだけど、お互いに不満が溜まってるんだよね。そもそもコロナの影響で幼稚園も小学校もなかったから、毎日毎日3人のガキの世話に必死で、旦那と喋る体力も残ってないって感じ。6月から幼稚園も学校も再開されるけど分散登校のうえに午前授業だけだから、緊急事態宣言中とたいして状況は変わらないよね」  そんなアリサさんの最近の悩みは、旦那が夜の店に通っている疑惑。「旦那のスマホに検索履歴が残ってた」そうで、それに関係があるのか、一番下の子どもを出産してからずっと夜の営みは“レス”なんだとか……。 

 ――三者三様の元ガングロギャルの“その後”、いかがでしたでしょうか? 3人とも「今が楽しけりゃそれでいいぢゃん!」というギャル時代とは違い、現在は堅実に生活していることがわかりました。  最初に紹介したパン屋のアユカさんは、「人生のピークはどうせ17、18(歳)だから、そこで好き勝手やったのは一生の思い出」と後悔はしてないようですが、今や30代となっている彼女たちの人生はまだまだこの先も続いていくのです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明けの境内です!

2022年07月04日 19時03分22秒 | 日々の出来事
まだ、真夏の暑さですね❗


7/2/2022
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨上がりの径です

2022年07月04日 15時05分13秒 | 日々の出来事
昼下がりの豪雨で、暑さは和らぎましたね⭐




7/3/2022
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

auなど 音声通話はつながりにくい状況続く 4日午前10時時点状況

2022年07月04日 12時34分57秒 | 社会のことなど
>某掲示板では、皆さん「繋がらない」と、



auなど 音声通話はつながりにくい状況続く 4日午前10時時点状況 

2022/07/04(月) 12:03:16

 ※2022年7月4日 11時06分

携帯大手のKDDIは2日未明から続いている大規模な通信障害は、3日午前に復旧作業を終えた西日本に続いて東日本でも午後5時半ごろに復旧作業を終えたとしています。ただネットワークの検証を行っていて流量制御などの対処を講じているため、音声通話が利用しづらい状況が続いているということです。

また記者会見の中でKDDIの高橋誠社長は通信障害の補償について問われたのに対し「今回の障害の内容をもう少しみたうえで補償について検討していく」と述べました。

復旧に向けた動きや政府の対応などを随時更新してお伝えします。
4日午前7時 KDDI 全国的にデータ通信おおむね回復と発表
携帯大手のKDDIは2日未明に発生したauの携帯電話などの大規模な通信障害について4日午前7時現在、全国的にデータ通信はおおむね回復したと発表しました。

一方で復旧作業の終了後、全面的な復旧に向けてネットワークの検証を行っているため依然として通話はつながりにくい状況が続いているということです。
【通信障害復旧に向けた状況 4日午前10時時点】
会社側は「全国的にデータ通信はおおむね回復してきている」としています。ただ「流量制御などの対処を講じているため、音声通話がご利用しづらい状況が継続しております」としています。
そのうえで緊急電話も利用しづらい状況が発生しているため固定電話、公衆電話などを利用するよう呼びかけています。

 続きは↓ 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナ感染、終息に近づいてさえいないというのが厳しい現実>WHO>6・29・2020

2022年07月04日 06時03分58秒 | 国際情勢のことなど
>みんなコロナ感染の終息を願っているが、実際には終息に近づいてさえいないというのが厳しい現実だ。多くの国々で一定の成果がうかかがえるが、パンデミック(世界的大流行)は加速しているのが現状だ


新型コロナ対策、感染者との接触追跡が最も重要=WHO事務局長

[ジュネーブ 29日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は29日、新型コロナウイルス対策の中で新型コロナ感染者との接触追跡が最も重要とし、追跡できていない政府に弁解の余地はないと述べた。 

【グラフィック】地図とグラフでみる新型コロナ感染者数(6月30日更新) 

テドロス氏は、コロナ感染による死者が世界中で50万人に到達し、感染者数も1000万人を超える中、「大半の人々は依然として感染する可能性があり、ウイルスの移動余地は引き続き大きい」と指摘した。 

その上で「みんなコロナ感染の終息を願っているが、実際には終息に近づいてさえいないというのが厳しい現実だ。多くの国々で一定の成果がうかかがえるが、パンデミック(世界的大流行)は加速しているのが現状だ」と語った。 

また、韓国など一部の国は新型コロナ感染者との接触を追跡することにより感染を抑制してきたと言及。WHOがコンゴ東部の紛争地域で1日当たり2万5000件の接触を追跡したことでエボラ出血熱を抑制した例を取り上げ、接触追跡は極端な状況下でも可能とし、「言い訳はできない」と主張した。 このほか、新型コロナの発生源調査のため来週、調査団を中国に派遣すると表明した。 

WHOで緊急事態対応を担当するライアン氏は、安全で有効なコロナワクチンの開発に向け多大な進展が見られるものの、成功する保証はないとした。 

現時点でコロナ感染の防止には試験実施や感染者隔離、接触追跡などの措置が有効とし、日本や韓国、ドイツの戦略が「包括的で持続的」と評価した。 地域別ではブラジルが引き続き「大きな課題」に直面しているほか、米州の状況が全般的に厳しいとした。 *内容を追加します。


6/30/2020

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする