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自宅のノートに>宗教団体への恨み>家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸信介氏、その孫の安倍氏を狙った」

2022年07月12日 22時03分09秒 | 事件と事故
山上徹也容疑者 自宅のノートには「宗教団体」への恨み 「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸信介氏、その



山上容疑者>自宅のノートには>宗教団体への恨み>家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸信介氏、その孫の安倍氏を狙った」



岸信介元首相も敵視か「宗教団体を日本に招いた」 安倍氏銃撃容疑者
2022/07/11(月) 11:40:43

安倍晋三元首相(67)が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、元海上自衛官で無職の山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の自宅から押収されたノートに、母親が入信する宗教団体への恨みが記述されていたことが捜査関係者への取材で明らかになった。山上容疑者は岸信介元首相(故人)の名前を挙げ、「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏で、その孫の安倍氏を狙った」と供述していることも判明した。

 奈良県警は安倍氏側と団体とのつながりが深いと思い込み、一方的に敵視していた疑いが強いとみている。

 この宗教団体は海外が発祥で、国内にも多くの信徒を抱えているとされる。団体によると、山上容疑者の母親も入信している。国内外の政治家と関係を築いているとの指摘もある。

 捜査関係者によると、山上容疑者は「母親が団体に多額の献金をして破産した。家庭を崩壊させた団体に恨みがあった」と説明。「団体を日本に入れたのは岸氏。孫の安倍氏も国内で広めたと思い込んで狙うようになった」と供述しているという。岸氏は安倍氏の母方の祖父にあたり、1987年に死去している。

 県警は事件当日の8日、山上容疑者宅を家宅捜索した際、手製とみられる拳銃5丁のほか、ノートやパソコンなど計数十点を押収した。このノートに団体への恨みが記述されていたことが確認された。山上容疑者が自ら記した可能性が高い。県警は山上容疑者の動機を裏付ける物証とみて記載内容を精査している。

 (略) 





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ソナエコトバ、神拝詞の読める明るい時間に

2022年07月12日 19時05分12秒 | 日々の出来事
七夕祭りの飾りつけですね🍀


7/3/2022
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涼風の流れが涼しげです

2022年07月12日 11時03分00秒 | 日々の出来事
夏ですね❗



7・10・2022
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やはり、オオムラサキがいました❗

2022年07月12日 10時03分27秒 | 日々の出来事
いつもの、散歩道、オオムラサキを見ました。

オオムラサキのメスのようです。この蝶を見るのは数年ぶりですね。

なかなか、きれいな羽を開かない蝶です⭐


7/9/2022
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政策より自民党を選ぶ国民 

2022年07月12日 09時03分20秒 | 政治のこと


日本の有権者が政党の政策をどう評価しているのかを調べたもの。



政党名を隠して政策だけの評価を問うと、自民党の政策は人気がない。ところが、でたらめにつくった政策パッケージを自民党の政策だとして提示すると支持が高い。つまり有権者は政策で自民党を選んでいるのではなく、それが自民党だから選んでいるのだ

>共産党に入れてる人も、共産党だからいれているような☆

7・11・2022


政策より自民党を選ぶ国民 「不正、無能、腐敗」体制が続く理由



政策より自民党を選ぶ国民 「不正、無能、腐敗」体制が続く理由〈週刊朝日〉

ライター・永江朗さんの「ベスト・レコメンド」。今回は、『長期腐敗体制』(白井 聡 角川新書、1012円・税込み)を取り上げる。 

*  *  *  

もうすぐ参議院選挙の投票日。安倍、菅、岸田と続いた自公政権がやったこととやらなかったことをよーく考えて投票所に行こう。白井聡の『長期腐敗体制』は、これまでのおさらいに最適な本である。 

 民主党に代わって自公が政権に返り咲いてから今日までを、白井は「二〇一二年体制」と呼ぶ。この10年、基本的な枠組みは変わっていない。

  良い政治と悪い政治がある、悪い政治の悪徳は、不正、無能、腐敗である、と白井はいう。そのうえで、二〇一二年体制の経済政策と外交・安全保障政策を総括する。

  白井について、安倍や菅の悪口ばかり言う若手論客という程度にしか見ていない人がいるかもしれない。だが本書で白井は政治学者らしく、戦後政治の流れのなかでこの体制はどうだったのかを冷静に評価し、コンパクトに解説する。すると見えてくるのは、経済面でも外交・安全保障面でも、安倍晋三およびその信者がいうほどには成果を上げていないという現実である。不正、無能、腐敗の三拍子揃った体制なのだ。

 では、なぜこのダメな体制が続いているのか。第五章に衝撃的な研究が紹介されている。米ダートマス大学の堀内勇作教授による、日本の有権者が政党の政策をどう評価しているのかを調べたもの。政党名を隠して政策だけの評価を問うと、自民党の政策は人気がない。ところが、でたらめにつくった政策パッケージを自民党の政策だとして提示すると支持が高い。

つまり有権者は政策で自民党を選んでいるのではなく、それが自民党だから選んでいるのだ。 

 まずは政策をよーく読んで投票に行こう。 ※週刊朝日  2022年7月15日号


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