ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

宗教団体の広報「(山上容疑者の母親が)長年信者として活動しているのは間違いないが」

2022年07月09日 23時31分23秒 | 事件と事故
宗教団体の広報「(山上容疑者の母親が)長年信者として活動しているのは間違いないが」



2022/07/09(土) 22:37:51.


山上容疑者、宗教団体に恨み「母親が多額寄付」と供述 団体広報は「経済的事情は分からない


 安倍晋三元首相が奈良市での街頭演説中に銃撃され死亡した事件で、元海上自衛隊員の無職山上徹也容疑者(41)=奈良市=が「母親が宗教団体に多額の寄付をしていた」と供述していることが9日、捜査関係者への取材で分かった。「母親が団体にのめり込み恨みがあった。団体と安倍氏がつながっていると思ったから狙った。当初は団体幹部を襲撃しようとした」という趣旨の話もしており、奈良県警は詳しい動機を調べる。

  宗教団体の広報担当者は「(母親が)長年信者として活動しているのは間違いないが、経済的な事情は分からない」と話している。 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶対に選んではいけない恋人

2022年07月09日 23時03分20秒 | 女と男のこと
絶対に選んではいけない恋人



絶対に選んではいけない恋人」5つの見分け方。歌舞伎町の女社長が語る


1・26・2020

女はつきあう男で人生が変わる
 「女はつきあう男で人生が変わる」  

初めてこの言葉を聞いたとき、わたしは女性蔑視のようですごく反発しました。でも今は、女の人だけじゃなく男の人も、付き合う異性によって人生が変わると思っています。  

お客様の中でも、すごく嫉妬深い奥さんがいて、飲み会のたびにしつこくピーピー電話がかかってきたり、飲みに行くこと自体を禁止されていたりと、仕事どころではない人がいます。その人は最終的には仕事を辞めて、出世の道を絶たれることもあるようです。  

反対に、奥さんが仕事をバリバリやっていて常に新しいことを学ぼうとする人だと、お客様も負けてはいられないと奮起して仕事を頑張るようになります。  

また、奥さんが専業主婦で、旦那さんをいつも穏やかに応援する立場でいてくれる人なら、お客様は「うちを守るためにがんばらねば」と使命感に燃えてバリバリと仕事をこなすようになります。 

 女性にとっても、付き合う異性を選ぶのは人生を左右する、大切な選択なのです。そういうわけで今回は、女性のみなさんに向けて、お付き合いするときに「絶対に選んではいけない異性」についてお話ししようと思います。 
1.あなたの話をよく聞いてくれる


※イメージです(以下同じ)

 わたしも若い頃よくやっていたんですが、自分のつらい過去を打ち明けたときに、話を聞いてくれると「すごくいい人だな」と心を開いてしまいます。でも、わたしの半生を振り返ってみると、まともな男の人でじっくり話を聞いてくれるのは、少し人生に余裕ができた40歳くらいから。  

それまでは、聞いてくれてるのかと思ってふと見たら実は寝ていたり、わたしの話にかぶせてきて自分の不幸自慢や、自慢話をはじめてみたりと、まともに話を聞いてもらった試しがありません。  

男の人は若い時分、自分の仕事のことや、やりたいこと、とにかく「自分」を確立するために精一杯なので、女の子というより、他の人の話をじっくり聞いている場合ではないのでしょう。  

でも実は、それが正常なんです。「わたしの話を親身になって聞いてくれる。わたしのことを一番理解してくれている人だ」と思う異性は要注意。  だまそうとする人は、話をひたすら聞いてくれます。でも、同情したり感情移入しているわけではなくて「あなたの情報を引き出せた」「弱みを握れた」と思っているだけなのです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

末期がん患者は「在宅医療」の方が幸せという現実 年間200人超を看取る名医が語る

2022年07月09日 22時03分01秒 | 医療のこと
末期がん患者は「在宅医療」の方が幸せという現実 年間200人超を看取る名医が語る



2020年の日本の総死亡者数は137万2755人。うち37万8385人はがん死だ。その多くは病院で亡くなる。

7・8・2022

しかし、その中には自宅で最期を迎えることを希望している人もいるはずだ。自宅でのがん死はどうなのか? 

年間200人超の看取りを行う「しろひげ在宅診療所」(東京・江戸川区)の山中光茂院長に聞いた。

 「条件にもよりますが、末期がんの患者さんとその家族にとっては病院で最期まで治療を受けるより、通院がつらくなったら在宅診療を受けた方が幸せだと思います」  

最大の理由は、世話をしている家族に余裕が生まれ、患者さんを愛情を持って看取れるようになるからだ。

 「病院の多くは急性期病院でその使命は病気を治すことです。そのため、末期がんの患者さんで治すことが難しいとわかっていても、医師は強い薬を使ってでも治そうとします。しかし、それは必ずしも患者や家族のためになるわけではありません。ときにがんの痛みはがんそのものでなく治療によって生じるからです。しかし医師は病状を知るための腫瘍マーカーや腫瘍の大きさに集中するあまり、患者の苦しみや世話をする家族の手間暇や生活状況に無頓着な場合も少なくないのです」 

 60代の大腸がん末期の男性の患者さんは全身にがんが転移していた。 

 抗がん剤治療のために通院していたが、つらくなり在宅診療に切り替えた。すると患者、家族双方に相手を思いやる心の余裕が生まれ、笑顔が見られるようになったという。

 「通院のときは決まった時間に病院に着けるよう必死で食事をさせたり服を着替えさせたり、介護タクシーを呼び、車椅子に載せて通院させることが家族の方には大変な苦労です。それが在宅になれば、通院のための準備もいらず、治療のために待つ必要もない。末期がんの治療ということで医療費でヘルパーさんや訪問看護の人たちの手を借りられるようになり、体力的にも精神的にも金銭的にもずいぶん楽になったと家族の方は喜んでおられました。患者本人も食事量などで薬の量を変えたりすることで通院時より痛みがラクに取れるようになったようです」 

患者からすると、麻薬やステロイドを使う、というとそれだけで自分の人生を諦めさせられているように感じる。 

 しかし、在宅診療で苦痛の状態をきめ細かく確認し、それらの薬をうまく利用すれば緩和はもちろん、延命にもつながり人生を有意義に過ごせる。 

「在宅診療は、裕福な家族に囲まれたぜいたくで特別な医療サービスのように思われがちです。しかし、実際は身寄りがない方や生活保護を受けている方々も少なくありません。当然、全ての治療行為が医療保険適用になるので、収入に応じた上限額を超えることはありません。例えば、1割の保険料の方だと1.8万円が医療費上限です。がん末期の方だと看護師による連日の介護的なサポートや緊急の往診費用などもそこに含まれるのです」

 ■在宅診療は高度医療も行える  

もちろん、満足のいく在宅診療を受けるには、24時間365日患者に対応してくれる医師や訪問看護師、家族に負担がかからないよう食事やおむつの世話をしてくれるよう介護体制を整える優れたケアマネジャーなど、複数の条件が必要となる。 

「もし、患者さんの家族に負担がかかるとしたらそれはその地域の在宅診療や介護体制になんらかの問題があるからだと思います。残念ながらそうした地域は多い。本来、24時間体制で真剣に家族と向き合う医師、看護師、介護職が連携することができれば、重い疾患の患者を病院に通院させるよりも家族の負担は減ることにつながるのです。私たちのクリニックでは、新しい患者の9割は、介護職の方々から家族負担を軽減するために在宅診療に入って欲しいと頼まれ診察をスタートします」  

その結果、家族は患者さんに愛情を注ぐことが可能だという。

 「在宅診療への誤解のなかには病院に比べて在宅診療は医療水準が低いのではないか、と考える人がおられますが、これも間違いです。本来の在宅診療は病院に代わって医療を行うので酸素や麻薬、抗がん剤の管理といった高度医療も行えるのが当たり前。こと延命治療については病院と在宅とでは差はありません。むしろ、患者の状態を見ながら治療法を変える在宅の方が延命につながるケースもあります」 

 亡くなった後も24時間365日対応してくれる在宅診療の医師であれば問題ない。 

 家族として末期がん患者の苦しみを見たくないから病院に任せる、というのもひとつの方法だ。しかし、家族と最期まで一緒にいたい、と患者が希望するのなら、在宅診療を検討してはどうか。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の七夕は一粒万倍日。縁起がいいとされる日にどんな願い事をする?(2022年7月7日)

2022年07月09日 21時03分19秒 | 文化と芸能



今年の七夕は一粒万倍日。縁起がいいとされる日にどんな願い事をする?(2022年7月7日)




7月7日は七夕です。2022年の七夕は一粒万倍日と重なり、縁起が良いとされる日です。

ハフポスト日本版編集部2022年07月07日 5時0分 JST


7月7日は七夕。2022年は「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」と重なり、縁起が良いとされる日です。どんな日なのか調べてみました。


■七夕とは

七夕は五節句の1つで、短冊に願い事を書いて笹竹に吊るす行事で知られています。織姫と彦星が年に一度だけ、7月7日に会うことができるという伝説もあります。



「季節を愉しむ366日」(朝日新聞出版)は、七夕について以下のように解説しています。

織姫と彦星が年に一度、7月7日にだけ会うことを許されたという七夕伝説。織姫はこと座のベガ(織女星)、彦星はわし座のアルタイル(牽牛星)で、いずれも夏の夜空に天の川をはさむようにして輝く星です。

この七夕伝説と、織姫にあやかり手芸上達を祈る「乞巧奠(きっこうでん)」が中国から伝わり、水辺で神御衣(かむみそ)を織って神様を迎える日本古来の「棚機津女(たなばたつめ)」伝説などと結びついて、いまの形に。笹竹に短冊を吊るして技芸の上達や無病息災を祈る、七夕行事として定着しています。


皆さんは今年、どんな願い事をしますか?

■「一粒万倍日」とは
一粒万倍日は「暦を知る事典」(東京堂出版)で以下のように説明されています。

一般には、文字通り一粒の籾(もみ)が一万倍になってかえってくるという意味で、仕事始め・開店・種蒔き・金貸しなどによい日であるが、借金や借り物など増えては困るものは当然ながら凶である。

Oggi.jpによると、
一粒万倍日は年間で約60日あるといいます。
今年7月の一粒万倍日は3、4、7、16、19、28、31日の計7日です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山上徹也容疑者「特定の宗教団体幹部を狙っていた」「安倍元総理の態度に不満」安倍晋三 元首相射殺事件

2022年07月09日 20時03分17秒 | 事件と事故

政治的信条以外の安倍元総理の態度に不満を持っていた”山上容疑者


2022/07/08(金) 18:30:18



安倍晋三元首相が奈良市内で参院選の応援演説中に銃撃された事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された山上徹也容疑者(41)=奈良市大宮町3=が容疑を認めていることが捜査関係者への取材で明らかになった。

特定の宗教団体幹部の名前を挙げ、「この幹部を狙うつもりだった」という趣旨の供述をしていることも判明。ただ、この幹部は現場にはいなかったとされる。意味が通らない供述を繰り返しており、奈良県警は刑事責任能力を慎重に調べている。


https://mainichi.jp/articles/20220708/k00/00m/040/251000c.amp

 捜査関係者によると、山上容疑者は取り調べに対し、容疑を認めているという。

  また、動機については“政治的信条以外の安倍元総理の態度に不満を持っていた”という趣旨の話をしているという。(ANNニュース) 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする