きょうは、前線が去って暑さがぶり帰した。庭の「ほおずき」が真っ赤に染まっている。この間は「青ほおずき」として紹介したばかりなのに、ほおずきの語源は諸説あるとされているが、わたしの直感、写真に収めたところでは、ほおずきの実が火のように赤いことから「ほほつき(火火着)」ほおずきになったとする説に賛成する。(ネットにて参照)ほおずきの漢字は鬼灯とも書いているが、まさに実は赤く怪しげな提灯の印象そのものであり、太陽に照らされてまっこと神秘に輝いていた。<岩殿山荘主人>
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<火のように赤い鬼灯(ほおずき) 9:31>
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