去年、用水堀脇にあじさいと一緒に咲いていた、臭木(くさぎ)の花が、とてもきれいでした、きれいにもかかわらず、近くの住んでいる人に聞いても名が分からない、植物図鑑のようなブログの仲間に聞いたものだった、回答が返ってきた、枝や葉に悪臭があることから名づけられた{臭木(くさぎ)}である。この素朴なクサギは根は薬用に、若葉は飢餓救済用の食物に、また果実は染料に使われるとのこと、あとで調べて分かった次第です。ことしはアジサイが終わったあとで、単独で辺りの草木をバックに華やいでいる。<この種類は中国南部原産のボタンクサギである。> 農園への道のりは楽しいものである、きょうも連続の猛暑日とのこと、耐えねばならないのである。<いわどの山荘主人>
<用水堀脇の臭木(くさぎ)花 5:39>
<ボタンクサギ 5:39>
<同 7:11>
<同 7:13>
<臭木の花 スライドショウ 5:39~7:13>
<用水堀脇の臭木(くさぎ)花 5:39>
<ボタンクサギ 5:39>
<同 7:11>
<同 7:13>
<臭木の花 スライドショウ 5:39~7:13>