和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

執筆中。

2007-11-30 08:46:04 | いつもの日記。
5番目のマキオ第2話、もう半分くらい書き上がってます。
小麦のコスプレも決まったし、先の展開も固まってます。
でも、執筆が遅れてます。

・・・まあぶっちゃけDS版ドラクエ4のせいなんですけどね。

いやー、なんか懐かしくて楽しいです。コレ。
つか、クリフトってこんなに露骨にアリーナ好きでしたっけ?
あくまでも、ユーザーが妄想膨らませてただけだった気が。
かなりキャラが掘り下げられてますからね。
追加分が上手く働いてる証拠でしょうか。

しかし、いい加減小説の続きは書きたくなってきました。
土日には何とかアップしたいところです。
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「咲 saki」第3巻。

2007-11-29 00:24:57 | 読書感想文。
「穿いてない」でおなじみの「咲 saki」第3巻、購入しました。
っていうか、この有名になりっぷりはどうなんだ。
いいのかそれで。

さて、本作は「麻雀漫画の皮を被った萌え漫画」というのが
一般認識のようですが。
何気に、麻雀部分が面白いです。
基本設定としては、麻雀が健全なゲームとして広く認知され、高校の
部活にまでなってしまう架空世界の話。
個人的に気に入っているのが、各キャラそれぞれの麻雀ポリシーです。

例えば、和は100%理論麻雀でアベレージの結果重視。
「3回に1回貰える2,000円と、2回に1回貰える1,000円、効率的なのは?」
という問いに即答できるタイプ。
一方で主人公・咲は「牌の流れが読める」かのような超能力染みた
能力による運任せ(?)麻雀。
得意技が嶺上開花ってどういうことだよ。意味わからねーよ。
麻雀部の部長は、その中間でしょうか。
理論重視だけどここぞというところではわざと悪い待ちにすることで
傍から見ると有り得ないような和了り方をしたり。

この辺が、キャラの個性と無理なく馴染んで非常に読みやすいです。
真面目にみれば、全員の手牌・捨て牌もかなりキッチリしている模様。
いや、僕はあんまり詳しくないんですけどね。
そういうわけで、立派に麻雀漫画しています。

ま、演出方面はアレですがね。
多少アレな方が、読んでて面白いというものですよ。
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寿命。

2007-11-28 08:47:45 | いつもの日記。
自宅パソコンが、いい加減ヤバいです。
友人のお古を3年以上使ってるので、ある意味当然なんですが。
買い替えたいとは思うものの、金がね・・・。
転職貧乏なもので。
でも、壊れてから買い替えるのでは遅いので考えないといけませんね。
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ヒュムノスコンサート。

2007-11-27 08:46:07 | いつもの日記。
アルトネリコ2では、やはりメソッド・インプランタと
メソッド・メタファリカの2曲が最強だと思うのです。
んー、さらにどっちかというと、インプランタでしょうか。
あのサビはありえねえ。

いやはや、やはり志方あきこさんは化け物です。
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アルトネリコ2、完了。

2007-11-25 11:14:13 | いつもの日記。
ようやく、全エンディングを見終わりました。
いやー、楽しかった!今回も非常に楽しめました。
やっぱり、前作よりもヒュムノスの数が増えてるのが一番嬉しい
ところですよね。
音楽が命のゲームですから。

ゲームとしても、戦闘システムが一新されており、最後まで
飽きずにダレずにプレイできました。
ちょっとアクション的な要素が強かったので、大変でしたが。

で、シナリオですが。
土台の世界観がガッチリと出来上がってるので、安定して面白い
という印象でしょうか。
コスモスフィアも、前回とはだいぶ毛色を変えてきたかなと思います。
ただ、だいぶエロくなくなってるのが残念といえば残念。
塔はあと1本残っているので、どうしても次回作が気になります。
エンディングでも思いっきり次回作を示唆していましたし。

と、そういう感じで総合して前作より大幅にパワーアップしてたと
思います。
思いのほかルカが気に食わなかったのが残念ですが。
いや、あれは辛い。マジで。
でもまぁ、そこを差し引いても充分面白かったですよ。
次回がいつになるか分かりませんが、今から楽しみです。
時間がかかっても、しっかりしたものを作ってもらいたいところですね。
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コタツ登場。

2007-11-20 08:34:00 | いつもの日記。
先日ついにコタツを引っ張り出しました。
いやー、急に寒くなりましたよね。
まあ、暑いよりはいくらかマシなんですが。

さて、そうなると、朝出かける時にちゃんと消したかどうか
気になってしまうわけですが。
どうにも、忘れてしまいますね。ちゃんと消したか。
今日は間違いなく消しましたが、いつかやらかしそうです。
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5番目のマキオ:1

2007-11-17 20:58:44 | 小説――「RUMOR」
秋も深まり、随分と寒く感じられるようになったある日の放課後。
天文学部員、二条三咲にじょうみさきが言った。
「気になる噂を耳にしたので、少々調べてまいりました」
噂――ここでいう噂とは、所謂都市伝説フォークロアに限定される。
なぜならば、ここは天文学部部室であり僕らはその部員であるからだ。
――説明になってない、なんてことは僕が一番よく分かってる。
そこで、彼女は何故かちらりと僕の方を見た。
「こういうことは、柊君の役目かもしれませんけれど。怒らないで下さいね」
そんなことはどうでもいい。
というか、それで怒ったら僕が調査しか出来ないみたいじゃないか。
調査しか出来ないんだけどさ。
取り敢えず僕は、気にすることないさ委員長、とだけ言っておいた。
「私は委員長じゃありません」
そうかそういえば今期はもう委員長じゃないんだったね――と、
分かりきったことを言う。
「――で?で?何か面白いことでもあったの?いいんちょさん」
小麦は既に乗り気だ。その隣で香気アロマをふかす伊崎先生も、ニヤニヤしている。
この人たちは即座にトップギアだからね。尊敬するよ、ホント。
「まったく、相変わらず人の話を聞かないんだから――概要は、こうです」
そして、やや低目のトーンで、委員長改め生徒会長は語り始めた。

ある日、我が校の恥とも言うべき不良が4名、夜中の体育館で
たむろしていたそうです。馬鹿なことに、お酒を飲み、タバコなど吸いながら。
そこで、その中の一人がこういう話を持ち出したのですよ。
スクエアをやろう、と。
――スクエア、ご存知ですか?
まず、ひとつの部屋の4隅に各一人配置スタンバイします。
そうですね、部屋の4隅をそれぞれ角A、B、C、Dとし、それぞれに不良W、X、Y、Z
が陣取ることにしましょう。
まず、不良Wは角Bへと歩き不良Xの肩を叩く。肩を叩かれた不良Xは角Cへ移動して
不良Yの肩を叩く。
これをA、B、C、D、A・・・と繰り返し、グルグルと回り続けるという、
降霊術の一種です。
もうお分かりでしょうけど、これは絶対に1周で終わるのですよ。
最後の不良Zは角Aへ移動しますが、既に不良Wは角Bへ移動済みなのですから。
角Aには誰も居ない。
だから、これは論理的に絶対に続かない。
だけど――これが、続いてしまった、、、、、、、
じゃあ、誰も居ないはずの角Aにいたのは、誰でしょう?

「ロアね!」
話を聞き終えた小麦は、嬉々としてそう言った。
だけど。
「小麦」
「何?」
「今の話、分かってないだろう?」
「分かってるわよ。体育館で4人でグルグル回ったらロアが出るんでしょ?」
やっぱり分かってねぇ。いや、ある意味分かってるのか?
「神荻さんの言う通り、ロアでしょうね」
僕らのやり取りの後半部を華麗に無視して、二条は言った。
「ここからが、私の調査内容。今回のキーパーソンは、誰が何と言おうと
 ――不良Zです。
 彼は確かに、角Aで誰かの肩を叩いたのだそうですよ。それも、何回も。
 最初は、不良Wが悪ふざけしているのだと思ったのだそうです。
 体育館の中に灯りはなかったらしく、余程目を凝らさないと誰が誰だか
 分からなかったみたいで。
 ・・・でも、冗談にしてはくどい。
 それに、何より・・・体が、ちょっと小さかったのだそうです」
「それは・・・どれくらい?小学生くらい?」
身を乗り出して、小麦が問う。
「ええ、小学生高学年か中学生くらい、だそうです。曖昧な感想ですが」
「子供のロア、か」
そういえば、僕らにとって子供のロアは初めてだった。
「――継続するスクエアに、さすがに4人はおかしいと思い始めた。
 そして、誰かが声を上げたのだそうです」

マキオがいる、、、、、、

ぞくり、と背筋に寒いものが走り、口元が痙攣するのを感じた。
嗚呼――この不条理な恐怖。ワケの分からない不安定こそが。
都市伝説フォークロアって感じ、ね」
小麦は、心底楽しそうだ。
多分、放っておいたら直ぐにでも部室を飛び出して体育館へ向かうことだろう。
しかし、もうちょっと。
もうちょっとだけ、待って欲しい。
「今回は、物騒な話はナシ?」
僕は、少し引っかかったことを質問した。
「ええ、今のところ危害を加えられるようなパターンの話は少ないようですよ」
ということは、危ない噂もないわけじゃない、といったところか。
まぁ都市伝説というのはそういうものだ。
広まっていく中で、細かくバリエーションが分かれていく。
だが、今回の話のキモは、きっとこの不条理さだ。
本当に、マキオは居たのか。
そもそも、マキオって誰だ。
何で、4人の中からその名前が出たんだ。
・・・全て、分からない。
理解できないということより、意味が、意義が分からない。
だから、物騒な話とは縁がないとは言わないまでも出る幕ではないのか。
下手に死人や怪我人が出ると、きっとこの不気味さは伝わらない。

――まだだ。
まだ、足りない。
このハナシには、きっと、もう一段深い領域エリアがある。

僕は思案する。考察する。検討する。
何が足りない?どんな情報が足りない?
そして、僕は――どう動くべきだ?
しかし――そこで、時間切れ。
「よし、じゃあ今夜、この4人で『スクエア』ってのをやるわよ!」
小麦は高らかに宣言した。
この4人――僕、小麦、委員長、伊崎先生。
僕はこの中の責任者である先生に視線を送る。
構わねェよ、と答える彼女と、一瞬だけ目が合う。
たったそれだけで、彼女は。
咥えた煙管キセルに歯を立て、ニヤリと嗤って視線を返してきた。
そして、即座に続ける。
「但し。お前らは一回家に帰るんだ」
「えー?めんどいよ、園絵ちゃん。どこかその辺に夜まで隠れてるからさ」
「うるせェよ。一回帰ッとかないと両親オヤが心配すんだろ?」
小麦が不満げに唸る。
まぁまぁ、神荻さん、私も一度帰ってシャワーくらい浴びたいですし――
と委員長がフォローを入れる。
それでようやく、小麦は納得した。
「よし、なら一旦解散だ。えーと、時間は?」
「24:00くらいだという話でした」
「オーケー、30分前までにここに集合ッてことで」
そして小麦と委員長は、ばらばらと部室を出て帰っていった。
僕は、先生とくだらない話をする振りをしてそれを見送り、
足音が充分に遠ざかったことを確認して言った。
「ありがとうございます、先生」
「なァに、大したことはしてないさ――それより」
「何ですか」
「納得してねェ、ッてなツラだな。今から調べるのか?」
咥えていた煙管を右手に持ち、くるくると器用に回す。
「はい、そのつもりですけど」
「大して時間はねェぞ?本当は明日に引き延ばしてやりたかッたが」
それは多分無理だろう。小麦が絶対に黙っていない。
だけど。
委員長のお陰で、僕の仕事は絞られている。
だから。
僕は、なるべく軽薄そうに、答えた。

「――充分、ですよ」

頼もしいねェお兄チャン――そう言って、先生は上機嫌に微笑んだ。
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しまった。

2007-11-17 19:43:06 | いつもの日記。
ジャクリルートやってたら、Lv8トークマターの数が足りない
という事実に気付きました。
慌てて攻略サイトで調べたところ、今からそのひとつを回収する手段は
ひとつだけ。

クローシェ親衛隊が80名以上になること。

マジで。
・・・取り敢えず、ジャクリは後回しってコトでいいかなぁ・・・。
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2周目佳境。

2007-11-16 08:40:40 | いつもの日記。
アルトネリコ2、もう少しで2周目が終わります。
今のところ、クローシェ以外のどのエンディングにも
行ける状態です。
選択しない、を選択することもできます。
名付けて春日井春日ルート。
・・・噂じゃココナエンドになるらしいですが。
とりあえず、全エンディング見ておきたいとこですね。
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難関。

2007-11-14 08:36:46 | いつもの日記。
次回作、タイトルも決まり、話もほぼ固まりました。
都市伝説や新キャラの設定もバッチリです。

ただ、小麦のコスプレだけが決まりません。

ホント、この縛りには苦労します。
しかしっ・・・ここは何としても譲れんのだっ・・・!

というわけで、もうしばらくお待ちくださいませ。
コスプレ待ち。
・・・嫌な表現だ。
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