和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

バケモノ。

2009-09-30 21:48:34 | いつもの日記。
化物語アニメ、DVD1巻レンタルしてきました。

これはやばい。

具体的には、追加要素のキャラクターコメンタリーがやばい。
ようは、化物語のキャラが副音声で喋りまくるわけです。
1巻ではガハラさんと羽川。
これ、ちゃんと西尾維新が脚本書き下ろしてるだけあって超面白いです。
アニメの付加要素としては、現在考え得る最高のものじゃないでしょうか。
うん、正直これは欲しい。買っても良い。お金を出せる。
アニメが売れない、高いと言われ続けていますが、ここまでやってくれるなら話は別でしょう。

1巻は既に売り切れのお店も多いようです。今日発売なのにね。
まよいマイマイ、予約しようかな・・・。
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東京ゲームショウも終わったわけですが。

2009-09-30 17:47:51 | いつもの日記。
PS3における、PS2エミュレート対応は発表されませんでしたね。
・・・やっぱ、ファームウェアアップデートで互換対応なんて噂の域を出ないのかな。
でも、色々まことしやかに囁かれてましたよね。
エミュの特許を取ったとか、いかにもな話なんですけどねー。

まぁ、ここで愚痴ってもアレですし。
ユーザーとしては、ただひたすら待つばかりですね。
「今後も一切対応はない」
とかいう話もあったけど、本体値下げはない発言→廉価薄型発売コンボの直後だし。
PS3で、HDMIでFF12がやりたいんだよ僕は!

っていうか、それも問題ではあるんですけど、もっと重要というか切実なのが
まいにちいっしょが「週刊トロステーション」になることでしょうか。
・・・「週刊」てアンタ。
しかも、先日のトロステで発表された内容によると、どうも有料になる模様。
いや、これまで無料だったことが異常なんだけどさ。
となると、余程のメリットがないとダメですよね。
内容そのままで更新ペースは落ちたけど有料ね!とか意味不明だし。

そうだなあ、新作ゲームの体験版が多数・優先的にDLできるとか。
ゲームとしてのコンテンツがより充実するとか。
あ、FF14のβテスターの優先権とか超嬉しい。これは無理か、さすがに。

とまぁ、そんな感じで相応の対価がないとツラいです。
続報が待ち遠しいところですね。
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割と久々にオススメミク曲。

2009-09-28 10:44:54 | いつもの日記。
↓こんなのがありまして。

【初音ミク】Mikwave II -HEAL-【オリジナル曲】


盛るPぶっとびすぎ。大好きだ。
タイトルから分かる通り、「Mikwave I」ってのもあるんですが、こっちのが好き。

あと、最近「恋は戦争」のカバーもやったみたいなんですが・・・。
原曲、跡形もねぇよ!そんなのカバーとは言わねぇよ!
というデキでした。
面白いのでそちらも是非。
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アニメ版「刀語」。

2009-09-27 16:34:16 | いつもの日記。
ようやく、アニメ版の刀語について情報が出始めてますね。
毎月1話、1時間の特別番組扱いでTV放映されるそうです。

・・・取り敢えず、最大の関心事は
「コッチでも見れるのか?」
という一点なんですが。
「※但し関東のみ」
とかそういうのはナシでお願いしたいです。

つーか、アニメはいい加減全てネット配信にしてくれよ!
見たくても見れないし、応援したくてもDVD/BDを買うほど余裕はねえんだよ!
それか、AT-Xより安く見れるアニメ専門チャンネルを作ってください。
有料且つCMアリでもいいからさー。
1,000円/月くらいなら払います。ダメ?
TVの利用価値なんざ、アニメかゲームくらいしかないんですよ。僕的には。

話を元に戻しますが。
アニメ版刀語、期待してるんですよ。原作も何だかんだで最後まで楽しめたし。
アレが動いて喋るんなら、そりゃあ見たいですってば。
是非、広い範囲で放映して欲しいですねえ。
化物語も大丈夫だったんだし。

あと、もういっこ気になるのは「西尾維新アニメプロジェクト」っていう括り。
第1弾が化物語で、刀語はその第2弾に当たるわけですが。
これ、きっと化物語がヒットしたから第3弾、第4弾と続いていくんですよね。
となると、戯言シリーズとかやってくれるのかなあ。
クビキリ~ネコソギまで、1年4クールみっちりかけてやってくれないかなあ。
勿論、匂宮出夢のCVは本人の希望通り女性声優で!

他には、世界シリーズか。
あれはアニメに向かないですね。いや実も蓋もなくて申し訳ないですけど。
だってー。病院坂の人々がぐだぐだ喋り倒すだけでしょ?
いや、化物語もそうだと言えばそうなんだけど。

りすか?
いやあれは僕としてはなかったことになってるシリーズなんで。
黒歴史、黒歴史。
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最近の「めだかボックス」。

2009-09-26 20:59:15 | 読書感想文。
ここのところ日記では触れてませんでしたが、毎週読んでます。
特にここ数週は楽しくてしょうがない!

具体的には、雲仙冥利がステキすぎる。

こういう、妙に筋の通ったポリシーある悪役を描かせると西尾維新は凄いですね。
姿かたちから、スーパーボールを使うという攻撃方法に至るまで、隙のない作り。
良いラスボスなんじゃないかと思います。
・・・ラスボス、だよね?
いや、何かもう打ち切りの空気がヒシヒシと感じられて。
毎週、今回で終わりか?と思いながら読んでます。
で、「あー、終わってなかった。良かった」と安堵したり。
まぁ、打ち切りじゃなくて最初からこのくらいのサイズで収まるように考えられてた、
というセンもあると言えばあるんですけどねー。

取り敢えず、近く完結したら
「めだかボックスは何故失敗したのか?」
というタイトルで色々書こうと思ってます。
・・・もう少し続くと良いなあ。あとひと展開くらいは。
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結婚記念日。

2009-09-23 22:49:20 | いつもの日記。
シルバーウィーク最終日ですが、今日は結婚記念日でした。
やべぇ。時間が経つのが早すぎる。もう結婚記念日かよ。

とはいえ、体調も悪いままのため大したことはできず。
近場をウロウロしてケーキ買って帰ってきたくらいでした。
何だろうこの申し訳なさは。

正直、誕生日よりも余程大事だと思うんですけどね。
自分らの意思で決めた記念日ですから。
ま、形あるお祝いが全てじゃないってことでどうかひとつ。
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アニオタじゃないですよ。

2009-09-19 20:28:49 | いつもの日記。
今期アニメもそろそろ最終回ラッシュ。
春からの2クールアニメも一緒に最終回なので、結構な数になりそうです。

というのは置いておいて。
やっぱり今期は化物語が一番良かったです。
特に八九寺と撫子。
もうOPからして超可愛いの。何これヤバい。
おっかしーなー、化物語では神原が一番好きだったはずなのになー?
で、次点羽川。
今や一番撫子、次点八九寺になってしまいました。
アニメの威力、恐るべし。
特に撫子はあの声がもはや反則やね。「せーのっ♪」じゃねえよ畜生。
悶えます。

次期のアニメとしては、
・テガミバチ
・そらのおとしもの
・夏のあらし!春夏冬中
・生徒会の一存
辺りに期待してます。覚書として記載。
乃木坂春香とかレールガンとかも見たいけど、コッチじゃやらないみたいで。
ちっ・・・・・・。
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「アマガミ」のリアリティ。

2009-09-18 13:33:04 | いつもの日記。
アマガミ、取り敢えずメインヒロイン全6名のスキ・BESTエンドを見ました。
ここでちょっと、忘れないうちに全体の感想を。

本作は、非常に今風な、最先端にあるギャルゲーだと思います。
それは「システム面が非常に凝った作りになっている」というだけではなくて、
主人公を含むキャラクター達が実に現代の感覚にマッチしているという意味です。
実際の現役女子高生がこういうキャラなのか?という点については良く分かりませんが、
メーカーが目指しているであろうメインターゲット層にはウケるでしょう。
つまりそういうことです。

特に顕著なのが、主人公=プレイヤーの性格設定。
これが受け入れられ、共感を得られないことにはとても評価は得られません。

アマガミの主人公、橘純一は、ノリがよくお人好しである一方、恋愛に関して
奥手・鈍感という一面があります。
このことから、女の子に対して具体的・積極的なアプローチはなかなかできず
(そのくせ変態的なアプローチは果敢にやるんだけど)受身な態度が多くなっています。
従来のギャルゲーは、プレイヤー側が積極的にヒロインの人生に関わることで
相手を助け、時に助けられ、徐々に口説き落としていくという形が大多数でした。
しかし、アマガミでは主人公は相手の行動にそこまで関与しないことが多々あります。
ヒロインが悩んでいて、何とか助けたいけども、実際には何もできずに最終的には
ヒロインがひとりで自分の問題を解決していく――結果、
「貴方が側にいてくれたから頑張れたのよ」
的なことを言われ、告白される、というパターンが多かったように思います。

そう、主人公は告白「される」側なんですよね。ここ大事。

類似のギャルゲーとして、DSの「ラブプラス」なんかも告白「される」側です。
近年、男性の女性化というか「草食系男子」なんて言葉が流行ってますが、つまり
橘純一はその代表と言えるんじゃないかということです。
この草食系って言葉、僕は大嫌いなんですけどね。
しかし、この「男性側だけが頑張るもんじゃないよね」という感覚自体はまぁ、
分からなくないかなと思います。

従来のギャルゲーは、ヒロインの思考をいかにプレイヤーへの想いで埋めるか?
ということがテーマになっていました。
あらゆる苦難を、全てプレイヤーと共に乗り越え、プレイヤーにベタ惚れしていく、
というパターンです。
しかし、実際にそんな極端な例はあまりないのではないでしょうか?
それこそ、昭和以前の完全なる男性上位主義だったらないことはないでしょうけど。
そんな感覚は、現代を生きる若い男性には理解を得られ難くなくなってきている
のだと思います。

自分は自分。相手は相手。
できる限り相手を理解するし、優しく楽しく接したいけれども、自分自身や
相手自身にしか解決できない問題もあるし、その線引きははっきりすべき。

そんな思想が当たり前のベースとして存在し、その上に物語が成り立っています。
アマガミは、特にリアリティを強く押し出した作品です。
個人主義が叫ばれる昨今、このような思想をベースにした本作がウケるというのは
ある程度納得なのではないでしょうか。
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「双愛」完結。

2009-09-14 21:47:05 | いつもの日記。
「双愛」4話目、アップしました。
これにて本作は完結です。

いやー・・・何か、長かったです。
本当はもっとさくっと軽く書く予定だったんですけどね。
まさかここまで体調を崩すとは思っておらず。
そんなわけで目次ページも作っていません。
良いじゃん!
特定のページに直接行きたかったら、「souai_X.html」のX部分に数字を打ち込んで
アドレス直リンすれば良いでしょ!

ま、そこは一旦置いておいてですね。
当初の思惑より、オチが分かりにくかったんじゃないかなーと思うんですが。
大丈夫だったでしょうか。
一応、疑問の答えは全部語ってるつもりなんですけどね・・・。
そもそも、疑問の数も(大枠では)そう多くないはずですし。
2回読めば分かるかも。
って、こんなもん2回も読みたくねぇよ!
と、取り敢えず、疑問があったらここで質問して頂ければ答えますデス。

何だその小説書きとして最低な対応。
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アマガミ感想。

2009-09-14 15:58:40 | いつもの日記。
具合悪いー、ゲームするのもだるいー。
とか言いながら、アマガミはボチボチやってます。

うん、これはイイっすね。面白いです。
一言で言うなら、ゲーム性の強いTo Heartって感じですかね?

シナリオは割と平凡・平坦で、超能力がどうとか世界がどうとか、ってことはないです。
ホントにリアルで起こってもおかしくない出来事が綴られていきます。
というか、莫大な量のミニイベントが積み重なる形式なので、この中のどれか
ひとつくらいは誰しも似た経験を持ってるんじゃないでしょうか。
そういう意味で、何だかグッと来ますね。
この辺は正直物量の勝利だと思いますよ。マジでハンパねぇっすもん。

で、システムとしては特定の「時間」に、「誰のイベント」を見るか選択する、
という感じ。
・・・いや、無理だコレ。説明できねえです。
とにかく、結構良くできたシステムで、タイムスケジュールをやりくりすれば
2股かけたりはお手の物です。
何かチラッと攻略サイトみたら「6人同時攻略」ってのがありましたよ。
アンタ鬼だ(ゲーム的な意味と性格的な意味で)。

そんなわけで、ゲーム性とシナリオのイイトコ取りっぽい感じに仕上がってます。
不満と言えば、万能故に器用貧乏になってるところでしょうか。
僕は、もっとシナリオ面に力を入れて欲しかったんですが、このシステムでは
シナリオがどうしてもブツ切りになっちゃうんですよね。
長い、深いシナリオを進めるには向かないシステムなんです。
なので、要所要所でイチイチ冷めるんですよね。
こう、ハマり込んで見入ってしまう!ということがないわけです。
とはいえ、シナリオも十分面白いんですけどねー。

次に、キャラ。
まだ全キャラのエンディングを見たわけじゃないですが、今のところ全員ステキですね。
極端な性格付けをされたキャラがいないというのが何よりポイント高いです。
何か有り得ない口癖とかムリクリな「好きな食べ物」とか皆無ですし、
髪の色もみんな黒~茶色です。青とかピンクとかいません。
それでいて、十分にキャラは立ってるんですよね。
必要十分を満たすキャラ設計になってると思います。
個人的には、はるか先輩がヒット。いや、CVが伊藤静だからってのが大なんだけど。
あと、妹の美也もステキ。
隠しキャラとして攻略できればいいのに!
・・・無理か。
あ、でも主人公は割と嫌いです。
何だこの変態は!最低だ!
ていうか主人公のクセにドMて!S気味な僕と反りがあわねえんだよ!
なーんかウジウジしてるし行動力はないし肝心なところで有り得ない発想するし。
この辺り考えると藤田浩之(To Heart主人公)は凄かったんだなー。

そんなわけで、不満もありますが概ね良ゲーです。
割とキワどいシーンが多いのにPS2規制であんまり直截的な表現ができないのが残念ですね。
っていうかこのゲーム、舞台は冬なのに全キャラに水着イベントがあるんだぜ☆
狂ってるだろう?
その辺の規制が緩いヤングアニマルでの漫画版に、実はちょっと期待してます。
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