和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

雑記。

2014-09-28 23:06:40 | いつもの日記。
「凄腕の手品師、ネタがバレないことで有名。
 でも実は本物の超能力者で、タネも仕掛けもないショーだった」
・・・という短編ネタを考えたけど別に面白くねえな。
やっぱ考えるとダメなんだよなー。
僕は、無意識に溢れ出てしまうようなネタが好みです。

月刊少女野崎くん終わったなー。
日常系が終わると物凄い喪失感がある、というのは
どうやら僕だけじゃないみたいですね。
日々の癒しになってしまっているものが、急になくなると
つらいものです。

というか、来期のアニメがすごいんだよ。
そういう喪失感をものともしないようなラインナップ。
取り敢えず、七つの大罪は見とかないとなー、と思っています。
鈴木央好きだし。
話題になってるっぽいし。

咲13巻が届いたんだけど、体調不良のため読めず。
これまでの内容忘れてるから、全国編開始くらいのところから
読みなおした方がいいな。
意外と展開早いので、一度ついていけなくなると
追いつくのは至難となります。

アルコールの類、全然飲んでないな。
まぁもともと飲めないのでいいんですが。
たまに、ハイボールのCMとか見ると
いいなぁと思ったりします。
アルコール強い人に生まれたかった。
仕方のない話ですがね。
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雑記。

2014-09-26 15:16:34 | いつもの日記。
「いずみの小説置き場」の方を更新しなくなってはや1年強。
あっちの存在意義って何なんだろうね。
小説だけをまとめたサイトを作りたかった、というのが
最初のコンセプトなんだけど、別に独立させるほどじゃなくね?
という結論に落ち着きつつあります。
取り敢えず、削除はしねーけどさー。

唇を噛む癖が酷すぎて血が出る。
うへえ、血の味気持ち悪いわー。
つーか、血が出るまで噛むなよ、と我ながら思います。
これもう癖なんだよねー。
イライラすると噛んでる。
つまりほぼ常時噛んでるわけだ。

漫画版氷菓7巻読みました。
いいなあ、カンヤ祭。
そもそも僕、文化祭が大好きなんですよね。
何だろう。
自分が学生の頃に十分楽しめなかったから、憧れがあるのか。
あの空気、羨ましいわー。

っていうか、氷菓は手元に置いておきたい作品だよねー。
氷菓、というかクドリャフカの順番。
あれ超好き。
アニメ版、そこだけでも残しとけばよかった。
漫画、その辺だけ買おうかしら。
そうなると今度は本棚の問題があるんだけどね。
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雑記。

2014-09-20 18:12:55 | いつもの日記。
スクエニが新会社「神羅テクノロジー」を設立、だってさ。
ああ、そうか。「クラウド」だから「神羅テクノロジー」なのか。
言われなきゃ気付かないわ。
いや、なんかクラウドサービスのための会社なんだってさ。
スクエニで「クラウド」と言えば、FF7・・・ということ?
この上手いこと言ったった感ね。

ナナとカオルの新刊が1ヶ月経ってもニコニコに入荷されない、
ということが判明。
9月の発売スケジュールに存在しないんだよ。
まじかー。
楽しみにしてるんだけどな、13巻。

このご時世、紙の本より電子書籍の方が劣っているというのは
いかがなものよ。
紙の本は、本棚圧迫するから買えないんだよ!
しかも、ナナとカオルとかちょっと本棚に起きにくい漫画だし。
そこは、電子書籍でクラウドな感じにしといてよ。

今度アニメ化される「甘城ブリリアントパーク」ってどうなんだろう。
ちょっと気になります。
京アニだし、絵柄的にも可愛らしいんだよねー。
原作全然知らないんだけど、期待してる。
ラノベ原作らしいから、読むのがちょっとしんどいの。

ディスガイア5が、PS4独占で来年3月26日発売か。
ううーむ、ちょっと気になる。
けど、まだまだPS3が現役だからね。
ディスガイア5のためだけにPS4買わないよ。

つーかぶっちゃけ、PS4なんか置く場所ない。
ペルソナ5もPS3と縦マルチで出るらしいし。
必要性を感じないなー。
今のPS3をそのままPS4に引き継げれば、つまり
完全互換があれば買い替えの意味で買ったんだろうけどね。
何故ソニーは頑なに互換性をなくすのか。
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夢の話。(2014/09/19)

2014-09-19 13:10:00 | 和泉優の見る夢。ブログ版。
「学園の王子様8人組、通称『八王子』と
 平凡な女子高生『マミコ』が繰り広げるラブコメディ」

というネタを何故か週刊少年ジャンプに持ち込んで
編集者に対して魅力を力説する新人女性漫画家。


多分、「月刊少女野崎くん」に引っ張られたんだと思います。
にしたって、「八王子」て。
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雑記。

2014-09-18 16:53:54 | いつもの日記。
ラブライブ!にハマる
 ↓
μ'sにハマる
 ↓
南條愛乃にハマる←今ここ

個人のラジオもfripSideもいいと思います。
いやまあ、それにしたってハマってるって言うほどのことでもないけど。

シャリーのアトリエ、クリアしました。
1周目だけどね。
今回は、全体的に難易度が非常に低かったように思います。

難易度が低いのはまぁいいんですが、やっぱり時間の概念がないのは
どうかと思いますねー。
自分なりにスケジュールを組んで、その中で錬金レベルを上げたり
冒険したりというのが楽しかったんだよ。
時間がないから錬金し放題、冒険し放題。
採取地に何度も出入りして目当ての材料採取し放題。

総プレイ時間は、大体30時間位かなー?
ちょっとボリューム多かったように思います。

昨今のゲームは、とにかくボリュームを増やしたがるよね。
そんなに長時間同じゲームばっかりやりたくないよ。
1周20時間くらいで終わるのがいいよ。
特にアトリエシリーズだと、何周もする前提なので
いっそ1周10時間くらいでもいいくらいだ。
それは言い過ぎか。
ともかく、ボリューム偏重なのはいかがかと思います。

TGSやってるらしいね!
あの手のイベントは、直接参加せず、情報の一般公開を待つのが
ベストだと思っています。
ま、そもそも遠隔地だから参加もできねーんだけどさ。
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雑記。

2014-09-17 17:30:12 | いつもの日記。
案の定、〈物語〉シリーズは続くんだね!
うん、分かってた。
そんなこったろうと思ってたよ。
問題は、アニメ化するのかどうかというところ。
あ、いや、それ以前に僕は終物語読んでないんだけどね。
読まなきゃ。

「さすおに」って何だよ。
って思ったら
「さすがはお兄様です」
の略なのだそう。
お兄様を称える時に使う略語なんだってさ。
さすがはお兄様です。
劣等生はもうギャグアニメだと認識されているのだね。

電柱を地下に埋めようじゃないか、
というプロジェクトがあるのね。
個人的には、景観的な意味で悪くないと思ってるんだけど。
電線がどばーっと張り巡らされているさまは、
何故か無性にテンション上がります。
でもまあ、災害とかに弱いという欠点があるので
しかたがないことですね。
でも、全てを地中に埋めるにはいつまでかかるやら。

アトリエ、もう少しで終わりそう。
頑張った。
今回は、武器防具を気合入れて揃えても
そんなに強くなった実感がないな。
ううーむ、全体的に薄味のような気が・・・?
まぁ、詳しくはまた今度、クリア後に話すわ。
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雑記。

2014-09-15 18:12:26 | いつもの日記。
「はねバド!」3巻読了。
いい感じに味が出てきましたね。
エンジンかかってきたんじゃない?
4巻が楽しみです。
こういう味は、ジャンプじゃ出せないよね。多分。

ドラマ「孤独のグルメ」、1期は全部見たんじゃないかな?
すげーゆっくりと、ぼちぼち見ていきました。
ゴローちゃんすげえな。
超大食い。
演者さんは小食だと聞きました。撮影大変だろうな・・・。

ペルソナQ挫折。
無理だ! これは無理だ!
だって、トータル100時間くらいかかる上に、
プレイ時間の大半は3Dダンジョン内のパズル攻略だよ?
面倒くせええええ!
そんなん、やってられるか!
というわけで、売り払って来てやりましたよ。
戦闘そのものとか、ストーリーは面白かったのになあ。
ダンジョン内パズルが全てを台無しにしてくれた。
残念でなりません。

アトリエは8章まで進みました。
ぼちぼちやってるねー。
10章が最後なので、もうちょっとって感じだね。
こちらは、まだ何とかプレイする気になります。
ぶっちゃけ、時間制限がなくなったのは悪手だと思ってるけども。

次プレイするゲームは、Vitaのダンガンロンパか
3DSのファンタジーライフかで迷ってる。
ううむ、今の気分的にはアクション要素があるファンタジーライフか。
ひたすらレベル上げしたい気分なんだよ。
ペルソナのパズルで疲れたからかなぁ・・・。
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雑記。

2014-09-12 20:12:09 | いつもの日記。
「はねバド!」2巻まで読みました。
今んところ、3冊出てるのかな?
3巻も読まなきゃ。
と、そう思えるくらいには面白かったです。
主人公が何考えてんのか分からないけど。
まぁ、そういうキャラだよね。

ちなみに作者は以前週刊少年ジャンプで「パジャマな彼女。」
とかを描いていた人です。
今回こうしてグッドアフタヌーンに移ったわけですが、
それがいい方向に進むといいですね。
今のところ、ジャンプじゃ描けない、ちょいゆったり目の
スタンスがジワジワ効いてきているように思えます。
いいんじゃないかなー。

ふと気になって、ここ数日くらい本ブログのアクセス数を
チェックしてみました。
いや、ちゃんと統計取ったわけじゃないけど。
昔は1日100IPくらいだったと思うんだけど、
最近半減してる感じですね。40とか50とか、多くて60とか。
やっぱ、バリバリ小説書いてる時の方がアクセス多かった、
ということなのかしら。
小説をメインコンテンツと考えてるので、そうだとするとちょっと嬉しい。
アクセス数減って嬉しいってのもアレだけども。

そもそも、僕の書く小説は他人受けしないんだよね。
万人受けしない、どころか他人受けしない。
僕と、ごく限られた人たちしか楽しめない感じ。
だから、それでアクセス数が増えるというのも変な感じなんですが。
多少は、面白いと思ってる人がいるということかしらね。
分かりません。

ゲームしたいんだけど、ぶっちゃけ若干RPGは食傷気味。
今はノベル系か、軽いアクション要素のある作品がいいなあ。
・・・アトリエとペルソナQを積んでるんだけどね。
そこら辺の作品とちょっと違うものがプレイしたい。
さすがに、積みゲー消化してからじゃないと動けないなぁ。
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あとがき。

2014-09-09 20:43:14 | いつもの日記。
「目が覚めた」でした。
本作は、ちょっと補足説明というか、言い訳が必要かなと思いまして。

まず最初に、これ、実話です。
目覚めると金縛りにあって焦って起きようとするけど起きられないまま、
部屋に入ってきた誰かに殺される。
という、夢を見る。
もう、勘弁して欲しいです。
毎日がこういう悪夢との戦いですよ。エンドレスです。

ま、そこは割とどうでもいいとして。
夢オチ+ループもの、という、結構やっちゃいけないことを
やっちゃってる感はあります。

でも、タイトルでネタバレしてるから別にいいよね?
夢オチだったりループものだったりする部分が書きたかったわけじゃないんだ。
それは前提として頭に入れておいてもらって。
問題は、分かっているのに繰り返し悪夢に悩まされる、という部分。
最初から、「ああこれ夢なんだな」と思いながらも、夢であるがゆえに
どうにもならない理不尽さ、怖さ、という部分を感じて
嫌な気持ちになっていただけたらなあ、という次第でございます。

なので、タイトルと冒頭とラストで「目が覚めた」と述べることで
無理矢理全体をまとめてみました。
僕としては、上手いことまとまったんじゃないか、と思っているんですが。
どうでしょうね。

本当は2~3作繰り返して連作モノにするつもりでしたが、
さすがにそれはクドいかと思ってやめました。
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【SS】目が覚めた

2014-09-09 20:38:24 | 小説。
そこで、目が覚めた。

ああ、酷い悪夢だった。
そう思いながら、僕は起きようとする。
が、起きられない。
体が動かなかった。
金縛り、というやつだろう。
最近時々この金縛りに見舞われる。

どうしたものか。
早く起きて学校へ行かなくては。
単位が足りなくて留年、ということになりかねない状況だった。
とにかく、何とか起きなくては。
ゆっくり、ゆっくりとでいいんだ。
時間はまだある。
起き上がれ。
腹筋に力を入れて、僕は必死で起きようとする。

そこで、玄関の方からガチャリと音が聞こえた。
まるで、外部からドアを開けたかのような。
カギは――かけていたはずなのに。

その音はやはりドアを開けた音で。
次いで、ミシ、ミシ、と廊下の床板が軋む音が聞こえてきた。
誰か、這入ってきている。
誰が?
こんな朝早い時間に――といっても8時過ぎだが――誰かが訪ねてくるとも思えない。
しかし、確実に誰かが侵入している。

僕は全身に冷や汗を浮かべ、一刻も早く起き上がらなければと焦る。
が、焦れば焦るほど体が言うことをきかない。

ミシ、ミシ・・・。

誰かが、部屋に、這入ってきた。
小さな、ワンルームのアパートだ。
部屋に這入る、イコール、枕元に立つと思って差し支えない。
僕は、どうにか首だけを動かし、侵入者を確認しようとする。
が、それもかなわない。
首はかろうじて動いたのだが、視界がボンヤリとして判然としない。

嘘だろう。勘弁してくれ。
どうしてこんな時に限って、金縛りなんて――。

相手の姿を視認できないことで感じた恐怖は、しかし一転する。
侵入者は、僕の顔を覗きこんできたのだ。
接近してきたことで、マスクをして帽子をかぶっていることが分かる。
が、これでは誰なのか分からない。そもそも、知っている人間かどうかも。
僕は全力で逃れようとするが、それでも体は動かない。

侵入者が、何やら右手に持っている。
銀色に輝く刃物。
ナイフ、だ。
僕に敢えて見せつけるように構えて、そのままゆっくりと――
僕の首筋に刃を当ててゆく。

ぐい、と力が込められていることが分かった。

研ぎ澄まされたナイフは、意外とザリザリとした感触だった。
否、これは僕の血管を切り裂いていく感触なのかも知れない。

痛みはさほどでもなかった。
しかし、その独特の感触が、実に気持ち悪い。
やめてくれ、僕を殺さないでくれ――。

そこで、目が覚めた。
コメント (2)
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