和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

理不尽だ。

2010-06-29 13:50:31 | いつもの日記。
会社行ってきました。
で、明後日から仕事で使うノートPCの設定やった後、家に持って帰らされました。

・・・何でだ!

ノートとはいえ重いし、そもそも何で僕が機材の管理責任を負わなきゃならんのだ。
これ下手して壊したりしたら僕が弁償とかするんだよね?
意味分からん。
しかも、ノートPC持ち運び用の鞄とかも用意してくれないし。
普段使ってる通勤用の鞄に無理矢理詰め込んできましたけども。
こんなことしてたらPC壊れるよ!?
何か壮大な罠のような気がする。

何かもうね、何もかもがおかしい。
この会社絶対危ない。
まぁ、現場に入ってしまえば自社との関わりなんて薄れてしまうからあんまり関係ないの
かも知れませんが。
3ヶ月で辞めれるなら、それに越したことはないかなぁ。
そうなると収入が途絶えちゃうから、その辺は難しい問題だけれども。

こんな感じで不安だらけ、というか不安しかない状況ですが、明後日から仕事です。
真面目にお金稼ぐぜー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危険。

2010-06-28 18:12:28 | いつもの日記。
明日は再び会社へ出なければなりません。
勿論無給で。
この時点でおかしいのに、更に先ほど電話がかかってきて出社時間が変更されました。

・・・おかしいだろ。
直前ですよ?
前日の、17時過ぎですよ?
何簡単に変更とかしてんの?
そんなギリギリの変更、アリだと思ってんの?
思ってんだろうなあ。

かなり頭に来ました。
けど、このムカつきをぶつけたら折角の就職口がなくなっちゃうわけで。
このままだと泣き寝入りしかない感じです。
取り敢えず、これまでの納得行かない歴を羅列してみましょう。

・そもそも、内定から就職日までの期間があき過ぎ(約1ヶ月半)
・就職してないのに無給で面談(1回目)に行かされる
・就職してないのに無給で面談(2回目)に行かされる
・契約関係の手続きに出向く日を1日前に変更される(しかも連絡当日に「今から来い」)
・契約関係の手続きの日、セキュリティ講習+テストを無給で受けさせられる
・契約関係の手続きの日、出先の入館証用照明写真を撮りに客先へ行かされる
・契約関係の手続きの日、事前に約束していた月給と違う安い額で交渉してくる
・別の日、何故か急遽別の証明写真が必要と言われ緊急で送付させられる
・社員への挨拶+PC持ち出し作業のため無給で出社させられる(予定)
・上述作業の出社時刻が前日になって急に変更され、更にPC設定作業も追加される ←NEW!

こんな感じ。
こうやって整理すると、
1.無給で作業
2.あまりに急な予定変更
っていうのが主に問題ですね。
無給で作業ってのは言うまでもなく単純に酷いことだと思います。
で、地味に問題だと思うのは急な予定変更の方。
これ、仕事上の管理能力が欠けてるってことですよね。
そんな会社で一緒に仕事なんかしたくねえよ。
仕事ってのは、会社である程度一丸となって、みんなで協力してやるもんでしょ。
そこで予定がころころ変わるとか、約束が守られないとかじゃ信用できないって。
そんな会社は無理です。

・・・でも、僕には何もできないんだな。
取り敢えず契約は3ヶ月なんで、その期間が過ぎたらまた転職・・・って方向で考えて
おいた方が良いのかな。
会社側としては、3ヶ月の契約期間は給与が高すぎて損益ギリギリみたいで、その後
正社員になってガンガン稼いでもらわないと割に合わない、みたいに考えてるっぽいけど。
そんなもん知らねえよ。
その辺も、会社上層部の管理能力の欠如が原因だと思います。
そんな会社と心中する気はさらさらねえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のジャンプ。

2010-06-28 09:44:28 | 読書感想文。
LOCK ON!が打ち切り。
あああああ。好きだったのになあ。
絵はちょっと微妙な感じだったけど、漫画的に結構面白かったと思うんです。
主人公の能力がいまいちハデじゃなかったからかあ。
ボッスンのゴーグル装着と少しカブるんですよね・・・。
スケットダンスと比べると、そりゃ、まぁ・・・ね・・・。
今期はもう一作切られるのかな?
・・・四ッ谷先輩だろうな。読んでねぇけど。

めだかボックスがカラー。
今期も無事生き残りました。しぶとい。
球磨川はかなりファンタジーな能力の持ち主――ってちょっと待て。
めだかちゃんも、というか都城や行橋だって、十分過ぎるほどファンタジーなんですが。
だから球磨川の能力が何であれ、行き過ぎってことはないかな。
既に何でもありな世界観になってると思います。
にしても、球磨川のキャラは良いな!
期待を裏切らないレベルの高さ。すげえ。
あと、鍋島先輩が久々に登場しましたね。
この人が出てくると和みます。卑怯万歳。

べるぜバブ、次号驚きのニュース・・・らしいですが。
アニメ化か?にしては早いんですよね。まだ66話ですよ。
となると、ドラマCDか小説かジャンプ主催のなんだっけ、アニメツアーみたいなの?
他にはちょっと思いつきませんね。
何にせよ、ぬらりひょんの孫の次に控えてるのはこれと黒子だと思うので、遅かれ早かれ
アニメ化はするんだろうなー。
あ、その前にスケットダンスだよ。どうすんだあれ。

相変わらずトリコが面白くて、何かムカつく。
何でだろう。何か無性に腹が立つんですよね。
好きか嫌いかって言われると、うん、そりゃあ好きです。超面白い。
これもいずれアニメ化かなあと思ってしまうくらい面白い。
でも、トリコが面白いとムカつく。
そんな悪循環。

今期新連載陣は、なんつーか・・・ちょっと微妙?
来週・再来週から始まる作品も、今ひとつオーラを感じないんだよなぁ。
ここに来て、ジャンプまさかの弾切れですか。
べるぜ・黒子辺りが中堅として育ってきた今、これらがいずれアニメ化されたり
まさかの失敗をしたときのために、次の「弾」がそろそろ必要だと思うんですよね。
それが、ここ1年くらい何も無い感じ。
強いて言うならめだかボックスくらい?
あれもアニメ化確実!って程強いわけじゃないからなあ。
むしろ、他の新連載陣が今ひとつだからかろうじて生き残ってるように見える。
しかも既に連載1周年経過。
そろそろ、次の弾がいるんですよ。ジャンプは。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏アニメ。

2010-06-27 14:20:14 | いつもの日記。
化物語もようやく完結、と。
長かったなー・・・。
ここまで引っ張ってここまで大きくなったんだから、傷・偽も是非アニメ化して欲しい。
無理かなー。

さて、これでようやく気持ち的に一段落。
夏アニメの話でもしましょうか。
どうせ福岡では見れないものが大半なんだろうけどな!
アニメは全部ネット配信にしろよ!
例によって、気になるものを列挙。

・アマガミSS
 個人的には大本命。
 橘さんの変態紳士ぶりがどこまでアニメで再現されるかがキモだと思います。

・みつどもえ
 原作未読ですが、よさげな雰囲気は感じる。
 あと、気になる声優さんがちらほら・・・。

・生徒会役員共
 こんなもんアニメ化すんなよ!見たいけど!
 下ネタバカアニメとして突き抜ければあるいは。

・ぬらりひょんの孫
 アニメ向きな原作ですよね。
 まぁ無難なところって感じでしょうか。ジャンプだしな。

・ストライクウィッチーズ2
 福岡でも放映されることが確定している、貴重な戦力。
 新キャラとか出んのかな?これ以上人数増えられても追いかけきれねえぞ。

・屍鬼
 フジリュー大好き。
 Gacktが声優として出るとか、なかなかのチャレンジャーですね。

取り敢えずこんな感じ?
結局、春から引き続きのけいおん!!が一番な気もします。
とある魔術の禁書目録2期とかバクマン。とかイカ娘とかは秋スタートなのかな?
もしかしたらそっちの方が気になるかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

印度。

2010-06-26 11:52:57 | いつもの日記。
インド人が「ワールズインド・ダンスホール」を踊ってみた


ヤバイ。インド人カッコ良すぎる。
・・・そうだよ、昨日のは今日のためのネタ振りだよ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑記。

2010-06-25 23:25:54 | いつもの日記。
アニメ化物語の最終話が、今日配信されるとのこと。
・・・どうせ日付変わった深夜だろ。
何というか、もうここまで来ると変に焦ったりしないね。
心穏やかです。悟りの境地です。
明日にでも、落ち着いて見ようと思います。

化物語といえば、本編の新作「猫物語 黒」が7月発売だそうですね。
講談社BOXのシリーズは高いので買ってません。
図書館に入るので、そっち待ちで。
でも、秋発売予定のオフィシャルガイドブックは買わなきゃダメかな・・・。
何か、書き下ろし短編が各ヒロイン別で収録されてるらしいですよ。
ええええい、この商売上手め!
っていうか西尾維新は働きすぎです。
原作のみとはいえ、週刊連載作家の仕事量とは思えねえ。
作者が一番の異常アブノーマルだと思います。十三組に行け。

ニュースはサッカーずくめですね。
ぶっちゃけ興味ねぇー。
日本、勝ったらしいですね。
仕事関係でその話題振られたら、一応喜んだフリとかしないとダメなんだろうな。
めんどくせぇな畜生。知らねえよそんなの。
スポーツは基本、興味ありませんから。つーか嫌い。

のだっちとカタン(PS3)をプレイ。ネット対戦万歳!
いや、凄い時代になったもんです。こんなに気軽にネット対戦ができるとは。
今日は福岡も雨だったんですが、そんなの関係ないぜ!
これでボイスチャットとかしながらだと、また堪らんのだろうな。
そこまで機材を揃えるのもなかなか大変だけれども。
にしても、面白かったです。
カタン自体、やっぱ名作ですからねぇ。
今ならDL価格600円ですよ!
皆さんも、是非。

最後にミク動画を紹介。
初音ミク・巡音ルカ オリジナル曲 「ワールズエンド・ダンスホール」


100万再生超えてるよ。なにそれこわい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑記。

2010-06-24 21:29:02 | いつもの日記。
今日は、噂の6月24日。
トトリのアトリエ、ラブプラス+など強力なギャルゲー勢に加え、何とiPhone4も
発売となりました。
・・・ま、何も買わないんだけどね?
トトリはいずれ買うけども。

そういや、ラブプラス+のマジコン対策が鬼畜らしいですね。
何でも、永遠に彼氏になれないとか。
すっげえ!その対策すっげえよ!
これであとは中古対策も盛り込まれれば完璧。
DS本体のシリアル認識して、データ削除後違うシリアルのDSで始めると前の彼氏の話を
始めるとかさ。
・・・自殺者が出るかも知れないからやめた方が良いか。

リーナのアトリエやってます。
アトリエ+行商とか、もう大好物です。
取り敢えず、さくっと2周ほどやりました。
まだいけるな。あと1周は固い。
楽しくて、時間がすっ飛ぶキング・クリムゾン状態が味わえます。

今日は会社から呼び出されて、細かい契約の手続きとかやってきました。
そこで色々問題があって。
給与が最初提示された額と違う、とか。
契約書のサイン程度だけじゃなくセキュリティ講習まで受けさせられた(無給)、とか。
29日(火)も出向いてPCの持ち出し作業をやらなきゃならない(無給)、とか。
もうね、何考えてんのこの会社?
ヤバイ。入る前から嫌な予感しかしない。
でも不況で仕事がないからこんなところでも入社しないわけにはいかないんです。
畜生。
絶対おかしいよ、この会社。
っていうか、この会社「も」。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【SS】I can't fly.

2010-06-23 10:34:25 | 小説。
「一応言っておくけれど、止めても無駄よ?」
高層ビルの屋上、フェンスの向こう側。
揃えた靴を脇に置き、彼女はそう言った。
「うん、止めないよ」
僕は正直にそう答える。
「そ。よかった」
もしかして止めて欲しかったのだろうか、と思ったが、どうもそういう風でもない。
「飛び降りる気?」
「ええ、そうよ」
やはり自殺志願者だった。もっとも、この状況ではそれ以外考えつかないけれども。
しかし、困った。
ここは、彼女を止めるなり説得するなりすべきなのだろうか。
そんな気はさらさらないのだけれど。
――などと考えていると。
「貴方、変なヒトね」
一歩踏み出せば死ねる状態にある女にそんなことを言われる筋合いはない。
それでも、まぁ、変なヒトであることは間違いないか。
「ちょっと、興味が出てきたわ」
「・・・僕に?」
「ええ」
無表情のまま、抑揚なくそんなことを言う。
「貴方、こんなところに何しに来たの?」
「お昼ご飯を食べに」
右手に持った愛妻弁当を掲げて答える。
「ここ、立ち入り禁止じゃなかったかしら」
「だから、誰もいないだろうと思ってさ」
「・・・私が鍵を開けちゃったから、か」
「ああ、そういえば屋上のドアは開いていたね。君が開けたのか」
特に疑問を感じたりはしなかったのだが、なるほどそういうことか。
どうやら立ち入り禁止だけあって普段は施錠されているらしい。
鍵をかけておかないと――彼女のような危ない人間が立ち入ってしまうから。
もっとも、当の彼女にはそんなものは無意味だったようだけれど。
そこで会話が途切れた。
それもそうだ。僕の方からは、特に話すことなんてないのだから。
「・・・何も聞かないのね?」
痺れを切らしたのか、彼女の方からそう問いかけてくる。
「聞いて欲しいの?」
「まさか」
自嘲するように言う。これも本心のように聞こえる。
「じゃあ、やっぱり聞かないよ」
「そ。ありがとう」
お礼を言われるようなことなんてしたつもりはない。
「じゃ、私の方から」
「・・・どうぞ」
妙なことに巻き込まれた。
そう思ったが、昼休みはまだ長い。少しなら付き合ってもいいだろう。
「結婚してるの?」
「うん、去年ね」
「あら、まだ新婚さんなのね。――ああ、だからお弁当」
「新婚だから、ってわけでもないけれど」
どちらかというと食費の節約という意味合いが強い。
平凡なサラリーマンの給与は、決して満足の行く額ではないのだ。
「年齢、聞いてもいいかしら?」
「28」
「あら、意外。もう少し若いと思っていたわ」
「褒め言葉、と受け取っておくよ」
「ええ、褒めたのだもの」
そうなのか。
あんまりストレートにそんなことを言われるのは慣れていない。
「このビルの会社のヒト?」
「うん、5階に入ってる会社の一般的な会社員」
「一般的、ではないと思うわ。貴方の場合」
余計なお世話だ。
僕自身はあくまでも普通のサラリーマンだと思っている。
「男のヒトの割には小さなお弁当みたいだけど?」
「ああ、僕はどっちかというと少食な方なんだ」
「だめよ、男のヒトはたくさん食べないと」
そんなこと言われてもな。
取り立てて食に執着のあるタイプではないから、困ってしまう。
そして、再びの沈黙。
どうやら、質問攻めもネタ切れらしい。
「こんなところかしらね」
面白そうでもつまらなそうでもなく、ただ事務的にそう言う。
「ありがとう、最期に誰かと話せて嬉しかった」
「そうか」
「じゃ、私は逝くから」
「うん」
僕はどうしたらいいか分からず、取り敢えずバイバイと手を振った。
彼女は、少し困ったような顔をして、小さく手を振り返した。
初めて、彼女と意志の疎通ができた気がした。
そして。
「さようなら」
彼女は短くそう言って、細い足を宙に投げ出し、ソラを舞った。
歩み寄り、フェンス越しに彼女が飛び降りた先を見下ろす。
はるか下、小さくなった彼女が寝そべっているのが見えた。
さて、彼女は、彼女の人生は幸せだったのか。
不幸せだったから飛び降りたのだろうけれど、本当のところなんて分からない。
僕にできることは何もないし、僕が思うべきことも何もない。
しかし――嬉しかった、と彼女は言った。
だから、最期に彼女と話せたことは悪いことではなかったのだろう。
僕に分かるのは、そこまでだ。
取り敢えず。
昼休みも半分近く終わった。さっさと弁当を食べてしまおう。
丁寧に揃えられた靴のそばに腰をおろし、僕は予定通り愛妻弁当を広げるのだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アップデート。

2010-06-22 21:34:19 | いつもの日記。
iPhoneのOSがバージョンアップされました。
そんなわけで、早速更新。
iPhoneは度々アップデートがかかるんですが、今回はかなりのメジャーアップデート。
僕にも分かるレベルで大きく変わってます。
現時点で気が付いた点をちょっと列挙してみますね。

・ホーム画面(アイコンが並んでる画面)にも壁紙が適用されるようになった
・文字入力に「顔文字キー」が追加され、顔文字入力が容易になった
・メールに検索機能がついた
・傾きセンサによる縦横自動回転のON/OFFが可能になった
・マルチタスク(っぽい何か)に対応

今のところ、こんな感じ?
本当はもっといっぱいあるみたいなんですが、個人的に使う範囲で関係のあるところを
挙げてみました。
Bluetooth関係とかだったら絶対気付かないよ、僕。

上に挙げた対応は、どれも地味に良い感じですよ。
特に縦横回転のON/OFFは助かります。
寝転がってネット見てると、勝手にぐりんっ!って横画面になるのがウザくて。
これで、寝転んでネットし放題です。
あと、壁紙がホーム画面に適用されたことで画面が賑やかに。
というか、和み画面に。
僕は嫁さんの写真を壁紙にしてるんですが、これまではロック解除画面くらいしか
目にすることがなかったんで何だか残念だったんですよ。
ホーム画面に適用されることで、ようやく本当に壁紙って感じがします。

そんなわけで、iPhoneまだまだ楽しいです。
可能性を感じるって良いことですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週の「めだかボックス」。

2010-06-22 00:11:22 | 読書感想文。
球磨川登場。
今回はやっぱりこれに限りますねー。

いやはや、しかし都城の雑魚化ったらないね。
球磨川に話をつなげるためには仕方ないところありますけれども。
残念なような、めだかちゃんTUEEEEEE!で楽しいような。

それにしても、決戦後の「みんなでエレベーター」ってのはなかなかの名シーンだと
思うなあ。
少年漫画でああいうことやらかす辺り、西尾維新は油断ならない。
制服の下の水着を指摘された喜界島が、若干誇らしげに「勝負服!」って言ってたり
するのが細かくて好き。
ていうか喜界島が好き。

あ、そういやくじら姉ちゃんは本気で改心したのかな?
今後のバトル展開を考えるに、完全に改心しないまでも協力的にはなりますよ、
みたいなベジータポジションにはなってもらわないと困るよね。
都城とかもそうだけどさ。

で、球磨川ですよ。
「僕は悪くない」ですか。
良いな。これは実に良い決め台詞だと思います。
こういったキャラの本質とか特性を発揮させる台詞を書かせるととんでもないな畜生。

何だかんだで来週はセンターカラーだそうですね。
すげー、何つーか、乗り切ったね。
もう立派に中堅なんじゃね?
このままアニメ化とかまで行っちゃえばいいのに!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする