前佐賀県議会議員 井上ゆうすけのブログ

こんにちわ!日本共産党の前佐賀県議会議員の井上ゆうすけです。 日常の活動などをみなさんにお知らせしていきます。

ひまわり上映会!

2013-10-27 08:59:19 | 日記

昨日、唐津市文化体育館文化ホールで「ひまわり」の上映会がおこなわれました。
2部構成で行われ15時からの上映会には170名が参加。19時からの上映にも小中学生や親子連れの方々が多く参加されていました。

この映画は、1959年米軍のジェット戦闘機が墜落、炎上しながら小学校へ激突し、学童12名、近隣住民6名の尊い命が奪われ重軽傷者210名という大惨事になった実際の出来事を映画にしたものです。2004年8月にも沖縄国際大学に米軍大型輸送ヘリが墜落。民間人に負傷者はいませんでしたが戦争が終わって68年たつ今も沖縄には米軍基地があり米兵の暴行事件や強姦など問題がおき続けています。



沖縄の方は「今も戦争は終わっていない。」このように言われます。

今回の唐津市での上映は、この基地問題は沖縄だけの問題ではない。日本全体の問題であることを共通の認識にしてもらいたいという主催者の思いがあり開催されました。
普天間の基地を辺野古へ移設するという問題も、九州や唐津の海砂を埋め立てに使うとも言われており米軍基地移設の手助けをすることになりかねません。

この問題は、沖縄だけの問題ではない。日本全体の問題だということを考える機会になりました。

佐賀市でもこの映画の上映会を計画中のようですので、その機会に是非ご覧になってはいかがでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全国青年大集会!→10・21唐松集会!

2013-10-23 11:38:56 | 日記

20日は、東京・明治公園で開催された「全国青年大集会2013」に参加してきました。
まともな仕事と人間らしい生活を!と雨風の強い中、全国から1500人の青年が集結。
不当な解雇や雇い止めの撤回を求めて裁判をたたかうかたや路上生活から生活保護をへて社会復帰した青年などが発言しました。
翌日は、衆議院議員会館に行き要請行動。私は、午後6時からの集会のため午前中できりあげました。


午後6時からは「日米安保破棄・10・21唐松集会」に参加。
安倍内閣が進める、憲法改定の問題や消費税増税問題、雇用問題や原発再稼働問題の各分野から発言されました。
私は、全国青年大集会に参加した感想もふまえ発言させてもらいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市民体育祭。

2013-10-13 22:15:11 | 日記

今日は、41回目の唐津市民体育祭が唐津市陸上競技場で開催されました。

旧唐津市のほか、旧郡部でも体育大会が開催されました。


選手宣誓では、鏡山小学校の生徒が緊張しながらも元気いっぱいの選手宣誓をおこないました。

25年度のスポーツ功労者の表彰も行われ、ワールドゲームズ2013カリ大会男子軽量級優勝の川口達磨さん、第67回国体ボート競技成年女子舵手つきクォドルプル第7位の飯山衣里さんが表彰されました。その他にもデフリンピック競技ソフィア2013水泳競技で世界新記録で優勝した金持さんやヨット競技など全国で活躍された方々の紹介がありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10・21集会実行委員会。

2013-10-10 21:04:36 | 日記
昨日は、決算特別委員会の総務教育分科会のあと「日米安保破棄10.21集会」の実行委員会に参加しました。

この集会は、1966年にアメリカ軍が引き起こしたベトナム戦争に反対して国際連帯行動「国際反戦デー」が組織されたことから10.21統一行動が始まりました。
その後は、日米安保条約破棄と国民要求実現を求めて発展してきたという歴史があります。

今集会では、憲法の問題や10月に安倍首相が表明した消費税増税。原発の再稼働問題や若者の雇用問題など各分野からの発言も予定されています。

わたしも若者の雇用問題で発言することになりました。

開催日時は、

2013年10月21日(月)18:00~19:00
アルピノ中庭にて集会を行った後でデモ行進も予定しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渡部陽一さん唐津市民会館で講演!

2013-10-05 01:10:27 | 日記
世界の戦場にいる子供達の声を届けたい。

20歳の頃にいったアフリカの地で戦場に遭遇し、少年たちから銃撃を受けたそうです。

アフリカでの理不尽なことが繰り返されていることを広く伝えたいと戦場カメラマンという仕事を選んだ。



戦争の犠牲者は、いつも子供たち。そんな、世界の戦場にいる子供たちの声を届けたい。

何度も何度もおっしゃられていました。



最後に

「やってみたいことをやってみよう」

この言葉で講演を締めくくられました。

実際の戦場の写真や大きなはジェスチャーを交えながらゆっくりとした口調のお話は、会場参加者を一気に虜にしあっという間の講演会となりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする