ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

餃子の王将で「極王天津飯」を食べる

2015-04-06 22:39:54 | 食べ物帳
去年あたりから、餃子の王将で少し高級メニューとして「極王」シリーズがラインナップ。
去年の夏、極王炒飯を食べたので、今回は極王天津飯を頂きました。

といっても自宅近くには餃子の王将はないので、車で1時間、群馬県太田市か栃木県宇都宮市まで走る必要があります。
今の自宅、茨城県古河市に転居して以来、めっきり王将頻度が落ちました。
昨日は日曜日、買い物がてら向かったのは、宇都宮インターパーク店。
宇都宮インターパークは、北関東道宇都宮上三川インターに隣接する巨大オープンモール&百貨店の商業施設。
地元百貨店の福田屋(FKD)、ZARA、H&M、ショッピングビレッジ(オープンモール)、シネコン他が集積する巨大モールです。
しかし、飲食店が少ないのが難点。インターパーク内の王将は長蛇の列。
そうここは日本で一二を争う餃子愛の町、宇都宮でも京都餃子の王将はしっかりと浸透しています。

さて今回の目的は極王天津飯でした。

程よくとろみを残した卵がかかる天津飯。確かに美味いです。ちゃんとした中華店のようでもあります。
しかし、天津飯の定義とは何?芙蓉蟹(かに玉)のせご飯と思っていたのですが…
カニ肉は入らず、えび入りでした。
これはこれでうまいのだけど、やはりカニの風味が加わって天津飯だと思うんだけど。
美味いんですよ…それだけにちょっと残念。