共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

楽しかった~♪

2011年07月31日 16時30分54秒 | 日記
今日は海老名駅前のビナウォークというショッピングモール的なところで、毎週月曜日~金曜日の7:30~8:00にtvkテレビで放送中の音楽バラエティ番組《saku saku》の公開イベントに行ってきました。私はあんまりこういうものに出かけたりするタイプではないのですが、この番組は普段から観ているし、しかも今回の会場が家からすごく近いということもあって、始めて行ってみようと思い立ったわけです。

悪天候にもかかわらず、ざっと見渡したところで700~800人はいるだろうという人が集まっていました。当たり前ですが、普段TVを観ている時は一人なので好き勝手に笑っているのです。しかし、これだけの集まった人数を見て、改めて人気番組なんだな~という思いを新たにしたのであります。

番組上ではお馴染みのMC陣が舞台上に登場すると、待ち構えていたオーディエンスのボルテージが一気に上がり、トークにクイズに歌にと大いに盛り上がったのでありました。今回のイベントは番組のDVDの発売イベントでしたので、私もついついDVDやグッズを買ってしまいました…。でも、とっても楽しい休日でした~っ!
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とうっ!

2011年07月30日 14時28分24秒 | 日記
だいぶ過ごしやすい感じとは言え、それなりに暑いですよね。この暑さの中で礼装しなきゃいけない仕事環境って、結構つらいものがあります…。

そんな折りも折り、仕事場近くで発見した猫です。一見飛んでるように見えなくもないですが、実際には完全脱力で寝転がっているのを上から撮った図です。

公園の遊歩道とは言え道のど真ん中に寝そべっていたので動かしてやろうと思ったのですが、当人(当猫?)に全くその気がなかったので「踏まれるなよ」とだけ注意しておきました(わかっただろうか…?)。
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大人って…

2011年07月30日 03時13分21秒 | 日記
帰りの電車内でのこと。降り口の都合でいつものように最後尾の車両に乗り込んだら、ベンチシートのほぼ半分くらい使って60代半ばくらいと思しきオヂサンが、アルコールの残留臭をプンプンさせながら横になって高イビキかいて寝ておられたのです。そこの席近くには妊婦さんなんかもおられたのですが、そのオヂサンさえ縦になってくれれば、もう3人は座れるであろうくらいのスペースを独占していたわけです(尤も妊婦さんに関しては、他の席に座っていた健康そうな人達も気を使うべきだったとは思いますが…)。

私は元来、こういう社会規範を逸している人を見ると物凄く気になるタイプなので、「ちょっと!寝てもいいけど縦におなんなさいまし!」と起こしてみたのです。そしたら、オヂサンはやおら起き上がると「…んだテメ~!人が気持ち良く寝てたのに!(#`皿´)」と逆ギレしてきたのです。

そのオヂサンがガタイがよくてガラが悪い人だっただけに、車内に一瞬緊張が走ったのですが、「気に入らないなら殴るなり蹴るなりしたらいい。ただ、一言文句を言う前に、周りを見回してごらんなさい。あなたが世間からどんな目で見られているか、よ~く認識してからにして下さいな。(-_-)」と言って周囲に目を向けさせたら、殊の外冷た~い目が我々に集中していることに気づいて不承不承縦に座り直し、妊婦さんも無事に着席できたのでありました。

その後、オヂサンがかなりぶっきらぼうに「おい若僧、今、何駅だ?(`へ´メ)」と聞いてきたので、内心「アンタが思う程若僧じゃないワ…!」と若干カチンときながらも平静に「○○駅を過ぎたところですよ(-_-)」と教えてあげました。そしたら、何とオヂサンはその○○駅で降りるはずだったらしいのです。それで、こともあろうに私に向かって大きな声で「何で起こさなかった!(*`Д´)」と当たり散らしだしたのです。

私もいい加減面倒臭かったのですが、やぶをつついた責任上「お言葉ですけど、あなたがどこの駅で降りるかなんてここの誰も知りませんよ。もしどうしても起こしてほしければ、前後不覚になってしまう前に『○○駅で起こして下さい』って紙にかいて、御自分の頭にでも貼っておおきなさいまし。(-_-)」と言って、後は放って置きました。


思うのですが、どうしてこういう『いい年した人』に品が悪い人が多いんでしょうか。彼等はいわゆる『団塊の世代』と呼ばれる人達で、戦後の日本を経済大国とよばれるまでに発展させてきた方々であることは重々承知していますし、我々下の世代はその恩恵に与ってきたのだから彼等に感謝すべきなのでしょうが、同時に彼等がこうした目に余る下品な行為に及ぶ姿を見かけることも少なくなく、そんな場面に遭遇すると、前記のような感謝の念は完全にどこかに吹っ飛んでいってしまいます。

かつて美輪明宏さんが「日本人はかつて国民全体の文化水準が物凄く高かったが、千年かけて培った文化的な素養や礼節を、たった5年の戦争で全部ダメにしてしまった」と言っているのを聞いたことがあります。確かにそうかも知れません。

例えば、明治生まれの私の祖父はいわゆる《ハイカラ》な人で、会社経営者でありながらも三味線やマンドリンを愛奏し、日本舞踊は玄人裸足、イタリア製の洒落た服を着こなし、SP盤・LP盤取り混ぜて所蔵のレコードが数え切れないほどあり、書庫には源氏物語から太宰、漱石、鴎外に文語体の旧約・新約聖書まであった…と、決して経済的に裕福な家庭ではなかったのですが、慎ましい生活の中でも文化レベルの高い人でした。

それに対して開戦の年に生まれた私の父は祖父のことを「歌舞音曲に現をぬかすろくでもない親父」と人前で揶揄して憚らず、私が音楽を聴いたり絵を観たりしていると「そんな軟弱なモン好きでも、めしの種になんぞならん」と一蹴し、事あるごとに「男は1円でも多く稼いだモン勝ちだ」と私に言って聞かせていました。

良いように解釈すれば、彼等は生きることに、業績をあげることに、会社で出世することに、一家を養うことに一所懸命だったのでしょう。その結果、日本は目覚ましい発展を遂げてきました。ただ、それと引き換えに品位・品格という、本来なら一番日本人を日本人たらしめるものをおいてきてしまったのです。そうでなければ、あんな下品なオヂサンが存在するわけがありません。

よく3月の大震災のニュースが海外で報じられる時「日本人の秩序だった行動の素晴らしさ、復興にむけるひたむきさ」という観点から日本が賞賛されているということを聞きますが、私は「それは年寄りの多い東北地方だったからこそ成り立つ話だ」とよく口外しています。

東北の人達が秩序だっているのは概しておおらかな方が多いからだとも言えますが、それに加えて彼の地には年寄りが多いからということも幸いしていると思うのです。何故なら彼等は『恥』というものを知り、いたずらに立ち騒ぐことを良しとせず、真の意味で『絆』というものを大事にして生きてきた人達だからです。そうであるからこそ、あの艱難辛苦を手を携えて乗り越えられているのです。あれがもし首都圏で起きたらどうでしょう…私は恐らく、上海万博の時の中国人みたいなことをやらかしかねないと思っています。

「そんなことはない!」と憤慨される方もおいでかと思います。確かに皆が皆とは言いませんが、それでも震災直後に首都圏民が曝した醜態を見ると、あながちないこととも言えないのです。例えば《お一人様○つまで》と書いてあるペットボトルの水や食糧品を限度を超えて買い占めようとして、レジまで持って行って店員に見咎められてトラブルを起こしたり、残り少ないガソリンを求めて並んでいる車列に割り込もうとしてもめたり…そして残念ながら、そういう下品なトラブルを起こしている中心的存在が、誰あろう『団塊の世代辺りのいい年をした人達』なのです。

一時期《国家の品格》とか《女性の品格》なんて本がベストセラーになっていたことがありましたが、私に言わせりゃあ「そんなこと、改めて活字にされなきゃあわからんのかい(-_-)」といった感じでした。でもこれらの本の発売当時、世の中の多くの方々がそれらの本を購入して、総出で売上ランキングを上げていったのでしょう。ではその方々に問いましょう「あなたがたは、あの本に書いてあったことに触発され、思いを新たにして今日もなお品位・品格というものを大事にして生きていますか?」と。

品位・品格というのは、ただツンとお高く取り澄ますことではありません。ただひたすらに「真に他者を思いやる心をもつこと」なのです。それだけでいいんです。一人ひとりが本当にそういう心持ちで日々を送れば、座席独占逆ギレオヂサンや、買い占め言い掛かりオバサンみたいな下品な輩は、自然と消滅していくでしょう。日本人には、まだそうなる素養が残されていると信じてみることにましょう。
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今日の《cafe32°F》

2011年07月29日 18時38分40秒 | 日記
いつものcafe32°Fに立ち寄ったら、何やら私の使わない小さな機械で「試聴できます」とありました。

聞くところによると、常連の方が持ち込んでこられた徳網正宗さんという新人の歌手の方のアルバムだそうです。で、アルバム制作にあたっていくつか撮ったジャケ写の中に、ここのお店のインテリアの写真が載っている関係もあって置いてあるのだそうです。

聴いてみた感じは、ちょっと突拍子もない感じで始まるのでビックリしますが、全体的には昭和のフォークっぽいテイストかな~…と思いました。昔で言うなぎら健壱や、今で言う森山直太朗なんかがお好きな方は好きだと思います。

お店にもCDがおいてあるということなので、興味のある方は是非どうぞ。
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こんなことって…

2011年07月25日 15時45分49秒 | 日記
別に私が回送電車内に取り残されている図ではありません。

小田原に向かう電車に乗っていたら、一つ手前の駅で私以外がみんな降りてしまってこの状況になったのです。

こんな時、ふと思い浮かぶフレーズは…


《そして誰も居なくなった》
  
(byアガサ・クリスティ)
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今日の《cafe32°F》…?

2011年07月23日 11時11分48秒 | 日記
はあ…(*´ο`*)=3

失礼しましたm(_ _)m。明けて昨日はとっても忙しかったもので…。

昨日の昼間、久しぶりに体験レッスンがあったのです。体験レッスンというのは、これから楽器を始めてみようという方に対して、担当講師が1回だけ「こんな感じでレッスンします」という模擬的なレッスンをする、つまり一般企業で言うところのプレゼンをするわけです。で、その方針やフィーリングも含めて検討した上で気に入らなければ講師を変える等し、気に入ったら入会して本格的なレッスンに入るわけです(因みにこの体験レッスンというのは無料です)。

それで、昨日みえた大人の方が教室近くの御自宅で心理コンサルタントというお仕事をされている方で、「ヤフオクで楽器を買ったのだが、使えるものかどうかみてほしい」という御要望があったので、いきなりながら御自宅にお邪魔したのです。

正直な話ヤフオク…と聞いて、一瞬イヤな予感がしました。かつて、入会するにあたって先んじてネットオークションで楽器を買って持ってきた生徒が何人かいたのですが、まあその程度の悪さって言ったら…指板(弦を左手で押さえて音を作るための板)の接着が甘くて取れかかっていたり、弓がSの字形という有り得ない状態に歪んでいたりと、ホントにろくなものがなかったのです。

そんなわけで半ばドキドキしながら伺って実際に音を出してみたら、モノ自体はまあ何とか使用に堪えるものではあったので、持ち主共々ホッとしたのでありました(^-^:)。

その後コーヒーを頂戴しながら、ヴァイオリンを始めようとした動機を伺ったら、心理コンサルタントとして『やればできる』を実践するためという、非常に興味深い答えが返ってきました(今までにもその『やればできる』の実践のためにいろんなことをされたようで、玄関先にその一環として作られた陶器がいくつか置かれていましたが、これが備前焼的な風合いのなかなかの逸品でした)。

私はそういう発展的な考えをお持ちの方に関わることであれば、率先して実験台になりたいタイプなので、そういうことなら私にも参加させて下さい!というお話をしてきました。

そんなこんなで、ふと気がつけば1時間程話し込んでしまっていて、時計を見た途端「いかん!まだ1人生徒が来るんだ!」と15分前くらいに慌てて失礼しました。実はその時、残っていたコーヒーを慌てて飲んだため、よりによって入っちゃいけない方に入ってしまったのです(○o◎ ;)。そんなわけでその後のレッスンは噎せながらしていたのでありました…。

そうこうしていたら「あっ!今日お店にコーヒー飲みに行ってない!」と気がついたわけです。ほぼ閉店時間だし、まあ行っても閉店準備している頃だろうなぁ…と思ってお店の前を通りかかったら、入口のガラス越しに御主人と目が合ってしまったのです。

とってもバツが悪かったのですが、店先で御主人と話していたら、中から奥様が出ていらして「よかったら…」と手渡して下さったのが、上の写真のカップオンなのです(写真の説明までに、とんでもなく時間がかかりました…)。何だかとっても申し訳ない感じだったのですが、お言葉に甘えて頂戴しました。本当に有り難うございましたm(._.)m。
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日本人の7月ジョーク♪

2011年07月21日 13時07分02秒 | 日記
「今日は木曜だけど、どようの日~(^▽^笑)」

…失礼しましたm(_ _;)m。

というわけで、風物詩を大事にする私としては、ここは奮発してウナギdeランチです。と言ってもお重なんか頼んだらとんでもない)゜0゜(ヒィィことになるので、分相応に鰻丼にしました(笑)。

年に1回食べるくらいなら、この脂っこさも懐かしい感じがします。それにしても今年の鰻はどこに行っても去年より高いですな…(x_x;)。
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国立博物館・平成館にて

2011年07月20日 19時46分32秒 | 日記
さて何でここにきたのかと言えば、今日から始まった《空海と密教美術展》を観るためです。

初日は普通混むのですが、この悪天候だからそんなに人はいないだろう…という予測の基に向かってみたら、予想に違わず…いや予想に反してガラッガラでした。今回みたいに国宝・重要文化財の展示率がとっても高い場合、平日でもおヒマな老男女が押しかけるのですが、さしもの彼等も嵐には勝てなかったみたいです( ̄ー ̄)ニヤリ。

内容は嵯峨天皇・橘逸勢と並び当代三筆と呼ばれた空海の真筆(やはり綺麗な字です!私にゃあ書けん…)や唐から持ち帰った文物、高野山や京都・東寺の曼陀羅や仏像等、なかなか充実したものです。

前半で目を引いたのは、空海が帰国するにあたり、唐の順宗皇帝から賜った金念珠です。念珠の一粒一粒(だいたい5㎜径くらいの小ささ)が細かい透かしの純金細工で、そこに珊瑚や瑪瑙をあしらった逸品です。知らなかったのですが、なんと今日から30日までの10日間限定出品!悪天候をおして行ってよかった(v^-゜)。

後半のお勧めは仏像関係です。特にその昔、平安京のメインゲートだった羅城門に安置されていたといわれる国宝《兜跋毘沙門天立像》や、真言宗の名刹である京都・仁和寺の旧金堂本尊の阿弥陀三尊像、同じく京都・醍醐寺からは、何と上醍醐の国宝薬師三尊像がお出ましになっていてビックリしました。これから京都旅行を考えておられる方がおいででしたら、醍醐寺の上醍醐にえっちらおっちら山登りして行っても御本尊がおられませんので、呉々も御注意下さいませ(笑)。

あと圧巻なのは、平安京の鎮護寺・東寺の講堂にある立体曼陀羅から、何と8体もの仏様方がお出ましになっていることです。

その立体曼陀羅の中でのお勧めは、先ずは数ある四天王像(須彌壇上の仏様を悪鬼外道から護るために東西南北に置かれる忿怒像)の中でも日本一怖いと言われている国宝《持国天立像》(ポスター写真向かって右側の一番手前においでのおっかないお顔の像)です。剣を手にカッと口を開けてこちらを睨みつける形相は、本当に怖いです…((゜Д゜ll))。

それから、いわゆる「仏女」達の間で日本仏像界きってのイケメン(仏様に向かってこういう表現をしていいかどうかは、この際無視…)仏として名高い国宝《帝釈天騎象半跏像》(同じく左側の一番手前の醤油顔の像)です。さっきのギリシア彫刻のイケメンとはまた違ったイケメンで、あえて言うなら山口百恵と結婚する前の三浦友和に似ています(古っ!)。あと個人的には、帝釈天が乗っておられる象さんがSoキュートで大好きです(^-^)♪。

他にも帝釈天と対に安置されている、4羽のガチョウちゃんに乗った肉感的な《梵天座像》や、4つの顔を持つ《降三世明王立像》もお勧めですが、大事な観賞ポイントは、これらがみんな全方位展示、つまり360度鑑賞できるように展示されていることです。だから、現地では絶対に拝観できない降三世明王の背面にある4つ目の顔や、象さんのキュートなお・し・り♪(笑)を、ハッキリと間近で観ることが出来るのです。この視点は博物館ならではですので、要チェックです。

まあそんな個人的意見はともかく、とにかくとっても素敵な仏像群が来ていますので、是非行ってみて下さい。日本の仏教美術の水準の高さが実感できます(中盤・後半と展示換えがあるようです)。
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その後、移動

2011年07月20日 15時36分02秒 | 日記
紀元前のギリシア彫刻を堪能した後は、そのまま上野公園内を歩いて国立博物館へ移動です。

さすがお天気がお天気なだけに、かなりガラガラです。私にしてみれば、願ったり叶ったり…(¬_¬*)キラーン
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上野・国立西洋美術館にて

2011年07月20日 15時26分21秒 | 日記
今日は教室がお休みなので、悪天候を振り切ってお出かけしてみました。

ということで上野です。先ずは上野駅公園口直ぐの国立西洋美術館に来ました。ここでは今、盗品博物館…いや大英博物館所蔵のギリシア彫刻コレクションが展示されています。

いろいろとある中で今回の目玉は、何と言ってもポスターにもなっている《円盤投げ》です。その余りにも完璧なプロポーションは、人間の肉体の究極の理想像です。今回は360度観賞できるような展示のされ方になっているので、普段はあまり観られないであろうお尻まで、じっくりと観賞出来ます。こんなキュッと締まったお尻って、どうやったらなれるんでしょうかね…?

古代ギリシアって、こんな綺麗な男性やアフロディテみたいな綺麗な女性ばっかりいたのか…と思いきや、その一方で頭がはげ上がり、獅子鼻で太鼓腹のソクラテスの像なんかもあったりして、それはそれでホッとします(どーゆー意味かは聞くだけ野望ヨ)。
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出た~っ♪ 3

2011年07月20日 11時13分11秒 | 日記
今回の救出劇はバニラアイスです(笑)。アイスinかき氷なんて、なかなか斬新でしょ?

このアイスクリームもお店自家製です。契約農場から届けられる、いわゆる『お箸で生の黄身を摘み上げても割れない卵』を使った、濃厚な味わいのアイスです。
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美味涼果 3

2011年07月20日 09時47分57秒 | 日記
関係ありませんが、なでしこジャパン金メダルおめでとうございます(*^▽^)/。多分、出発前とは人生が変わってしまっているのでしょうね。

そんなわけで(関係ないって言ってたぢゃん…)、今やお馴染みの厚木《Cafeあつめ木》のかき氷です。今回は『コーヒーバニラ』です。見た目はひたすら白っぽくてふんわりしていますが、底にかき氷としては珍しいコーヒーのシロップを含んだ氷が敷かれています。そして、そのコーヒー氷の上にバニラアイスがドンと鎮座ましましているのです。後程救出したいと思います(笑)。
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久しぶり♪

2011年07月17日 15時06分06秒 | 日記
一仕事終えて新宿に出て来ました。で、久しぶりに西武新宿駅近くの《パスタ屋 景虎》でランチです。

今日は暑いので《バジルとモッツァレラのトマトソース 冷製カッペリーニ》をオーダーしました。香り高いバジルと爽やかなトマトソースが冷たい細麺に絡んで、とっても美味しいです。

よく「冷製スパなんて邪道だ!」と言う人がいますが、こういう創意工夫があってもいい!と声高に言いたいと思います(*^▽^*)。
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いい眺め

2011年07月17日 08時43分06秒 | 日記
今日は都内でお仕事です。

子供の頃からの電車に乗る時のクセで、よっぽどグダグダに疲れて「座りた~い」となっていなければ、だいたい先頭車両に乗り込んで運転士とドライバーズビューを共有したくなります。何だか好きなんですね。

たまに電車の運転席にカメラを据えて、延々車窓風景を撮っているDVDを見つけると無性に買いたくなるのですが、多分何回か観たら飽きるであろうことと、やっぱり本物にはかなわないモン…という考えにどのみち至ることを考慮してグッと我慢しております…。
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目の毒

2011年07月16日 14時46分04秒 | 日記
最近、痩せにくいお年頃になってきたこともあって、一時期みたいにあんまり調子にのって甘いものを食べ過ぎないように注意しましょう…なんて、ガラにもなく殊勝な心掛けになっております。

しかし、そういうことを考えている時に限って、こういうショーケースが目に飛び込んでくるんですね。この時期は桃やベリー系が美味しい季節なので、それげのケーキやゼリーなんかが沢山あって、とってもそそられてしまいます。

私の場合家族がいない分、買おうと思うのを横から止めてくれる人が誰もいないので、自分自身で踏み止まらなければなりません。ああ、辛いのおぉぉ~っ!(≧ω≦)
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