今日も、小田原の小学校ではいろいろな事件がありました。今日は低学年で体調不良を訴えてくる子が一定数いて、中にはトイレや手洗場で戻してしまって学校を早退する子もいたりしました。
どうやら夏休み明けからコロナやヘルパンギーナにインフルエンザまでが徐々に蔓延り始めているようで、放課後子ども教室でも欠席者が相次ぎました。これも、脱マスク生活の代償なのでしょうか。
それでもどうにかこうにか全ての業務を終えてから、小田原駅に向かう途中で
《ブランジェ昇平堂》という地元密着型のパン屋さんに立ち寄りました。ここでは
昔懐かしい『シベリア』を製造・販売しているので、時々買いに来るのです。
それにしても、誰がこの『シベリア』というお菓子を開発したのでしょう。羊羹をカステラでサンドしただけ…と言ってしまえばそれまでですが、この組み合わせを考えついて実行に移した人物は天才だと思います。
いろいろとあった小学校勤務でしたが、美味しい『シベリア』をいただいてホッと心が和みました。また明日も頑張ってみようと思います。
どうやら『シベリア』は、羊羹がシベリアの永久凍土を、カステラが雪を表しているといわれていますが、どこをどう調べても真相は分からず終いでした。
まぁ、美味しければそれで良しということで(笑)を