タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

或る日本人家族の訪問

2013年02月05日 11時25分10秒 | 旅行

ピサヌロークのショッピングセンター内の風景



 私がタイに今回訪れる前の話である。


 彼女から電話で大体の話の内容は聞いていたが、タイ語で電話では、詳しい内容は解らない。


 ピサヌロークに住まわれて居る、日本の方が奥さんの友達を連れて来られ、


 マンゴ果樹園を、見たいと言われるので、案内しマンゴを取らせて上げたと言うが


 マンゴを持って帰られる量が半端では無く、旦那が余りの多い量を持って帰るので、止めて居たそうだ。


 その友達は、旦那が日本人で、日本でランの栽培をして居られるらしい。


 タンブンのお金を、日本に住んでいる。タイ人の人達から集めて、私が山のお寺と呼んでいる


 お寺に持って行くそうである。金額は数十万円になると話していた。


 日本で住んでるタイ人の間では、珍しくなく、良くタンブンのお金を集めるそうである。


 異国に住んでも、タイ仏教の教えは忘れることなく、続いているのである。


 このピサヌロークの奥さんは、中々遣り手であるが。


 前にも少し書いたが、ほらふきで彼女は好きでも無いが、


 私は旦那が良い人なので、話を聞いてあげるのである。


 タイで家を建てたが、暮らしていると不満が溜まるらしい。


 日本の様に、思う様に頼んだ仕事もしてくれなく、奥さんとの意思疎通が上手く行かないらしい。


 私が日本に帰る、数日前に彼女に電話をして来て、日本料理を教えてあげるから、来ないかと言う。


 それも300バーツと言う値段である。食事付きでは無いと言う


 何かカレーライスと言う話である。彼女は断ったのは言うまでも無い。


 タイでは300バーツ稼ぐのは、女が働いても、1日では稼がれない賃金だ。


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コメント (13)
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