ピサヌロークのショッピングセンター内の風景
私がタイに今回訪れる前の話である。
彼女から電話で大体の話の内容は聞いていたが、タイ語で電話では、詳しい内容は解らない。
ピサヌロークに住まわれて居る、日本の方が奥さんの友達を連れて来られ、
マンゴ果樹園を、見たいと言われるので、案内しマンゴを取らせて上げたと言うが
マンゴを持って帰られる量が半端では無く、旦那が余りの多い量を持って帰るので、止めて居たそうだ。
その友達は、旦那が日本人で、日本でランの栽培をして居られるらしい。
タンブンのお金を、日本に住んでいる。タイ人の人達から集めて、私が山のお寺と呼んでいる
お寺に持って行くそうである。金額は数十万円になると話していた。
日本で住んでるタイ人の間では、珍しくなく、良くタンブンのお金を集めるそうである。
異国に住んでも、タイ仏教の教えは忘れることなく、続いているのである。
このピサヌロークの奥さんは、中々遣り手であるが。
前にも少し書いたが、ほらふきで彼女は好きでも無いが、
私は旦那が良い人なので、話を聞いてあげるのである。
タイで家を建てたが、暮らしていると不満が溜まるらしい。
日本の様に、思う様に頼んだ仕事もしてくれなく、奥さんとの意思疎通が上手く行かないらしい。
私が日本に帰る、数日前に彼女に電話をして来て、日本料理を教えてあげるから、来ないかと言う。
それも300バーツと言う値段である。食事付きでは無いと言う
何かカレーライスと言う話である。彼女は断ったのは言うまでも無い。
タイでは300バーツ稼ぐのは、女が働いても、1日では稼がれない賃金だ。
宜しくお願いします。
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