タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 ちょいと胸を打たれた話

2013年02月19日 08時04分11秒 | 旅行

我が家の2度目に咲いたマンゴの花


 私はタイ人女性の事を、どちらかと言えば悪女的に書いて来た事が多い。


 だがこの間、カラシンさんがコメントの中で、オーストラリア人とタイ人妻の話の中で


 夫が死に3カ月間でやせ衰えて、嘆き悲みられたのだろうが、その後尼と成ったと書かれていた。


 タイでは別れても直ぐ立ち直り、元気で生きて行く女性が多いのに


 意外な感じがした、そう言えば彼女もこう言う話をしていた。


 私がタイを引き揚げて日本に帰ると決めた時、他に良い人のファランやタイ人がいたら


 私の事を忘れて結婚したらと、無責任な話をした事が有る。


 彼女の答えは、私はもう誰とも一緒に成る事はない。


 ファランは直ぐ浮気をして信用出来無し、タイ人はお金目当てでしか、近付いて来ない。


 だから一人でずっと暮らすと話す、


 私の心の中には、もう面倒を見るのが嫌だと言う思いと。


 責任が無くなって、楽になるとの思いが湧いていたのだろう。


 今思えば虫の言い話と言われても、仕方が無いのかなと思うが。


 どちらかと言えば、タイに自分の子供がいないから責任が軽いのだろう。


 知人に同じ様に考えているが、私との差は、タイに子供が居るか居ないかの、差だと言われた事が有る。


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コメント (10)
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