タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 田舎町の病院

2013年02月20日 07時43分24秒 | 旅行

 町の病院の建物の一部



 義母が体の調子が悪く、町の病院に連れて行かねばならないから、私も行くかと尋ねて来る.



 私も暇で有るから、行くと返事をする。


 それから彼女は犬の餌をやったりと、色々仕事をした後なので、10時頃義弟の嫁と一緒に病院に行く


 駐車場も車で満杯だが一か所だけ空いていた。昔は車も少なく駐車場も半分の広さで有ったが、


 車を所有いた家が、増えたのである。着くと患者で待合室は満員であるし、座る席も無い位である。


 彼女が病院の敷地内にある、外のベンチに行って待って居た方が良いと言う。


 I PADで本を読んで居ると、昼近くに成るが終わらない。


 彼女が屋台で焼き鳥とカオ ニアオを買って来てくれる。


 それを食していたら、1匹の白い犬がやって来て、離れた所に座って此方を見ている。


 焼き鳥の骨などと飯を投げてやる、美味しそうに食べている。


 おとなしそうで、綺麗な犬で有るが、食う物には困らないのだろ。


 彼女が来てマッサージに行くかと言う、病院内にマッサージが出来るるらしい。


 連れて行って貰うと、冷房が効いた建て物で、先客が居て肩の方を揉んで貰っている。


 ここは服も着替える様に成っていて、マッサージ師は病院の職員と成っている。


 1時間150バーツで有り、予約も受け付けると言う。


 先客のお婆さんは65歳以上で10分間は無料で有るらしい。


 マッサージが終わり病院内に戻ると、まだ義母は済んで居ない。


 又ベンチで待っていると、やっと診療が終わり呼びに来た。


 3時過ぎで有った。病院の中は人影が少なくなっていた。タイに住んで居ると待つのが仕事である。


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コメント (6)
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